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ブックマーク / ry0ta.hatenadiary.org (1)

  • 三橋順子「テレビの中の性的マイノリティ」『週刊金曜日』(2009.6.12) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    昨今のテレビメディアでは、性的少数者タレントの活躍が目覚ましいといわれる。ゲイやトランスジェンダーの芸能人をかつてのように貶めるのではなく、「ちゃんと」「好意的に」扱っており、「性的少数者の認知につながっている」という評価も聞くことがある。 でも、当にそうなんだろうか。 そんなことをいつも考えさせられているのだが、『週刊金曜日』今週号に、三橋順子さんのエッセイ「テレビの中の性的マイノリティ」(pp. 22-23.)が載っていた。すばらしい記事だったので、紹介してみたい。 テレビメディアの性的少数者タレントの扱いかたには、どんな歪みが隠れているのか、そしてテレビメディアのそうした性的少数者タレントの表現が、日社会の性的少数者のイメージにどんな影響を与えているのか、テレビメディアの責任を追及している小論だ。 おすぎとはるな愛の違い 椿姫彩菜がいじられない理由 レズビアン・タレントはなぜいな

    三橋順子「テレビの中の性的マイノリティ」『週刊金曜日』(2009.6.12) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
    hatayasan
    hatayasan 2009/06/27
    「はるなに対しては「男性であること」がネタにされ、つっこまれるのに、椿姫にはまず「突っ込み」がない」"性同一性障害"に対する世間の理解の有無で扱いも変わっているのではないかとする説の紹介など。興味深い。
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