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bookとnonfictionに関するhatayasanのブックマーク (143)

  • 「事実」はいかに書かれるべきか - 猟奇カニ人間地下道に出現

    ケースワーカーと呼ばれる人々 ニッポン貧困最前線 (文春文庫) 作者: 久田恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/03/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 113回この商品を含むブログ (17件) を見るケースワーカーという、戦後の生活保護行政の現場を支えて来たひとたちを主人公に据えたルポルタージュ。 大層面白いではある。その理由のひとつとして、小説形式の採用が挙げられるだろう。ケースワーカーを主人公に据えた三人称形式で、ケースワークの現場や事件の再現を行っている。取材者である久田恵はプロローグと第四部の終盤、それとあとがきにしか登場しない。著者は作中では一貫して黒子として、取材対象の発言を元に構成した小説の語り手として姿を隠している。 平成四年十一月の月曜日の朝である。 午前八時三十分、東京都内のK福祉事務所の出勤してきたケースワーカーの川口等は、ひと息つく間もな

    「事実」はいかに書かれるべきか - 猟奇カニ人間地下道に出現
  • NHK元記者「森友報道で上層部が介入」 局側は反論:朝日新聞デジタル

    NHKの元記者が森友学園問題の報道における同局の内部事情を描いたノンフィクションを出版した。上層部の意向で原稿が「書き直された」「おかしな介入」があった――などとする内容。NHKは19日、「虚偽の記述がある」と反論した。 の著者は、大阪放送局の記者だった相沢冬樹氏(現・大阪日日新聞論説委員)。8月に退局し、今月13日に「安倍官邸VS.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」(文芸春秋)を出した。 相沢氏はこの中で「近畿財務局と学園側との間で(国有地の)売却価格をめぐって行われた協議の内容が初めて明らかになった」と2017年7月に報じた際、報道局長が怒り、翌日の続報が「何度も書き直され、意味合いを弱められた」「(局長は)安倍官邸に近く、政権にとって不都合なネタを歓迎するはずがない」などと書いた。その後の異動で「記者を外された」という。 の内容についてNHKの山内昌彦・編成

    NHK元記者「森友報道で上層部が介入」 局側は反論:朝日新聞デジタル
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    hatayasan 2018/12/19
    「本は発売直後に重版し、これまでに7万部を発行」
  • 最終選考会 | ノンフィクション本大賞2018 - Yahoo!ニュース

    10冊の最終ノミネート作品から、第1回ノンフィクション大賞に選ばれたのは、角幡唯介氏の『極夜行』(文藝春秋)でした。大賞はどんな過程を経て決まったのでしょうか。最終選考会で話された中身を記事化しました。

    最終選考会 | ノンフィクション本大賞2018 - Yahoo!ニュース
  • ノミネート作品 | ノンフィクション本大賞2018 - Yahoo!ニュース

    Yahoo!ニュースがノンフィクション大賞を新設! 全国の書店員さんの選考で、10冊の最終ノミネート作品から、第1回ノンフィクション大賞に選ばれたのは、角幡唯介氏の『極夜行』(文藝春秋)でした。

    ノミネート作品 | ノンフィクション本大賞2018 - Yahoo!ニュース
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    hatayasan 2018/09/12
    角幡唯介『極夜行』、松本創『軌道 福知山線脱線事故』、旗手啓介『告白 あるPKO隊員の死』、国分拓『ノモレ』、青山透子『日航123便墜落の新事実』など合計10作品。
  • 冒険ノンフィクション、人間の生・本能描く 「未踏の地」なき時代…日常にいかに見いだすか - 日本経済新聞

    冒険家にとって現代は受難の時代にみえる。地図の空白も未踏の頂もあらゆる場所がほぼ探査し尽くされ、地理的な未知の空間は消えつつある。そんな時代に冒険ノンフィクションは何を描くのか。可能性を押し広げようと模索する表現者たちの最前線を探った。システムの外へチベットの秘境ツアンポー峡谷の未踏査部を踏破するなど、現代日を代表する探検家の一人、角幡唯介(42)が2月に刊行した「極夜行」(文芸春秋)は、太

    冒険ノンフィクション、人間の生・本能描く 「未踏の地」なき時代…日常にいかに見いだすか - 日本経済新聞
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    hatayasan 2018/08/26
    「今日の「冒険」は、より内面の行為に近づいている。必ずしも身体を酷使して秘境を訪ねることが冒険ではない。「日常の中にいかに冒険的な要素を見いだすか」」
  • 『本で床は抜けるのか』本好き必読のノンフィクションが文庫化 | ほんのひきだし

    で床は抜けるのか』の文庫版が発売 どんどん積み上がるの山。買うのはやめられないけれど、かといって捨てられるわけもない……。 好きの悩みであり、幸せでもあるこの現象。経験のある方ならきっと気になるタイトルのが、このたび文庫化されました。 のタイトルは『で床は抜けるのか』。 「マガジン航」の人気連載をまとめたもので、2015年にの雑誌社から単行が刊行され、多くの読書家たちの間で話題になりました。 文庫版は3月23日(金)に、中央公論新社より発売されています。 業者の何気ない言葉で一気に不安に…… 当にで床は抜けるのか? 『で床は抜けるのか』の著者は、ノンフィクション作家の西牟田靖さん。自身も大量のを所有している“蔵書家”です。 連載執筆のきっかけは、築50年の木造アパート2階へ仕事場を移したときのこと。その前は鉄筋3階建てにある部屋を仲間とシェアしており、大量ので埋

    『本で床は抜けるのか』本好き必読のノンフィクションが文庫化 | ほんのひきだし
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    hatayasan 2018/08/25
    「床が抜けて部屋をリフォームした人、蔵書をまとめて処分した人、蔵書を電子化した人、私設図書館を作った人、巨大な書庫を作った人などなど、『本で床は抜けるのか』ではさまざまな実例と対処法が紹介」
  • 僕がファンの探検家&ノンフィクション作家の角幡唯介の魅力を伝える | 山が好きなので

    この記事では僕の好きな探検家&ノンフィクション作家の角幡唯介(かくはたゆうすけ)さんについてその魅力を伝えたいと思います。 角幡さんの活動の中心は自分の探検の記録をとして出すことですが、一方、自伝的エッセイで探検家の日常をつづったり、別の探検家、登山家や作家との対談をまとめたも出されています。 個人的には角幡さんはノンフィクション好きはもちろんですが、登山やハイキングが好きな人、アウトドアが好きな人に是非おすすめしたいです。 ワクワクする冒険ものの読み物は単純に面白いです。 シロクマに襲われたり、シロクマの肉をべたり。北極を千キロ以上歩いたり… これだけ聞いても面白そうじゃないですか。 あと、自伝的エッセイは腹抱えて笑えます。めちゃめちゃ面白いです。 目次僕が角幡さんを好きな理由角幡さんのプロフィールについて<の紹介> ノンフィクション 空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポ

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    hatayasan 2018/08/17
    冒険や探検に対する姿勢や考え方が終始ぶれないところに信頼を感じている。
  • 【書評】ノンフィクション作家・河合香織が読む『消された信仰 「最後のかくれキリシタン」-長崎・生月島の人々』 素朴だが純粋な祈りの原型(1/2ページ)

    「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がユネスコの世界遺産に登録された。しかし、最後のかくれキリシタンが暮らす「生月(いきつき)島」は、世界遺産の構成資産にはならなかった。長崎県が2014年に作成したパンフレットでは、その伝統は〈今なお大切に守られています〉と書かれていたが、17年の改訂版では〈現在ではほぼ消滅している〉と反対の意に書き換えられている。なぜ、この島は見捨てられたのか-。書はその謎に綿密な取材で迫るノンフィクションである。 禁教が解かれた明治期、カトリック教会に復帰した「潜伏キリシタン」と、そのままの信仰を守り、カトリックに戻ることを拒んだ「かくれキリシタン」は異なると主張するカトリック研究者の説が紹介される。「かくれキリシタン」は「もう隠れていない」し、聖画と神棚と仏壇が隣に並ぶ生月島の信仰は「純粋なキリスト教ではない」というのだ。またオラショという口伝で伝誦された祈

    【書評】ノンフィクション作家・河合香織が読む『消された信仰 「最後のかくれキリシタン」-長崎・生月島の人々』 素朴だが純粋な祈りの原型(1/2ページ)
    hatayasan
    hatayasan 2018/08/16
    「たとえ教義の意味がわからなくても、異端だと思われようとも、先祖と同じように祈る行為の、素朴だが純粋な姿。これこそが祈りの原型」
  • 「かくれキリシタン信仰」が今でも残る長崎・生月島の不思議な風習 | 文春オンライン

    『消された信仰「最後のかくれキリシタン」---長崎・生月島の人々』(広野真嗣 著) 洗礼者ヨハネ。キリスト教の聖人だ。彼の肖像画は多く描かれているが、日の生月島(いきつきしま)に伝わってきた聖画はその中でも異色だろう。何せ、そのヨハネはちょんまげを生やし、着物を着ているのである。 なぜこれほど珍妙な「洗礼者ヨハネ」が生まれたのか。種明かしをすれば、それは「かくれキリシタン」の信仰の中に発生した聖画の一枚だ。 「かくれキリシタン」とは、江戸幕府からの宗教弾圧を逃れ、密かにキリスト教を信じた人々のこと。ヨーロッパから切り離され、独自に信仰を発展させたものだから、家のキリスト教とはかなり異質な信仰が誕生したというわけだ。 書は、その「かくれキリシタン信仰」が今でも組織的に残る長崎県の生月島にスポットライトを当てたルポルタージュである。 抜群に面白いのは、「かくれキリシタン信仰」の現状である

    「かくれキリシタン信仰」が今でも残る長崎・生月島の不思議な風習 | 文春オンライン
  • 『兵士に聞け 最終章』ついに完結する「兵士シリーズ」 - HONZ

    ノンフィクション作家、杉山隆男の代表作といえば「兵士シリーズ」だろう。このシリーズは国防と言う重大な任務を背負いながら、国民にあまり知られることの無かった自衛隊、とくに兵士たちの生の姿を追い続け、見事なまでにその姿を浮き彫りにしてきた。第一作の『兵士に聞け』は1996年に新潮学芸賞を受賞、同作品はこれまでに6作目まで出版されている。そして今回ついにその続編にして完結編である7作目『兵士に聞け 最終章』が出版された。 24年という長い年月で著者がインタビューした自衛隊員の数は、ゆうに千人は超えるという。さらにその家族を含めると膨大な数の自衛隊関係者と接触している事になる。これほど深く自衛隊にコミットしたノンフィクション作家は他にいないのではないだろうか。 著者は自衛隊と言う巨大な組織の断片である兵士たち一人ひとりの背景にスポットを当て、自衛隊員という匿名な存在から名前を持つ一人の人間としてそ

    『兵士に聞け 最終章』ついに完結する「兵士シリーズ」 - HONZ
    hatayasan
    hatayasan 2018/05/14
    “米軍と共に秘密のベールの向こう側にいこうとする、幹部たちの間に一種の断層が生まれつつあることに気づく。「兵士シリーズ」はいまひとつ釈然としない形でピリオドが打たれた。”
  • いつかの夏、女性は殺される瞬間まで闘った

    いちばん好きな作品は、短編集に収められた「優しい子よ」である。重い病に冒された子どもとの交流に題材をとった私小説は、大崎の作品に限らず、これまでに読んだの中で最高に泣けたである。いや、「である」ではなくて、今や過去形だ。 『いつかの夏』がいちばん泣けたの座を奪ったのである。何度も何度も嗚咽をこらえられないほど泣いたのは、このが初めてだ。 罪なき女性が帰宅途中で犠牲者に 2007年におきた名古屋闇サイト殺人事件は、ネットで知り合った見知らぬ同士がおこした事件であったこと、まったく面識のない罪なき女性が帰宅途中で犠牲者になったこと、そして、その殺人方法があまりに残虐であったこと、などから世間を震撼させた。犯罪の特殊性から、永山基準を満たさないにもかかわらず死刑の判決が下されたことを覚えておられる方もおられるだろう。 その事件の全容を描いたである。という常套句を使いたいところだが、この

    いつかの夏、女性は殺される瞬間まで闘った
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    hatayasan 2017/02/21
    この本は読んでいて切なくなった。著者の大崎善生氏は『聖の青春』『ドナウよ、静かに流れよ』などを書いた人。
  • 「『殉愛』の真実」が遂に発売、アマゾン・楽天ですぐに1位に~著者「百田さん、ノンフィクションを舐めるなよ」 | B.N.J

     殉愛に隠された真実を暴くだろうとして発売が期待されていた宝島社「百田尚樹『殉愛』の真実」が2月21日に販売開始されたようです。2015.2.21 16:02 お買い物, ネット事件簿 やしきさくら, 宝島社, 幻冬舎, 炎上, 百田尚樹, 百田尚樹「殉愛」問題, 西岡研介, 角岡伸彦 コメントを書く 「『殉愛』の真実」が遂に発売、アマゾン・楽天ですぐに1位に~著者「百田さん、ノンフィクションを舐めるなよ」 殉愛に隠された真実を暴くだろうとして発売が期待されていた宝島社「百田尚樹『殉愛』の真実」が2月21日に販売開始されたようです。 一部の書店やネット販売では2月20日夜の時点で手に入れたという方もいたようですが、2月21日からアマゾンでも販売が開始されています。 「百田尚樹『殉愛』の真実」は「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」の角岡伸彦氏と西岡研介氏、そしてやしきたかじんさんの親族で

    「『殉愛』の真実」が遂に発売、アマゾン・楽天ですぐに1位に~著者「百田さん、ノンフィクションを舐めるなよ」 | B.N.J
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    hatayasan 2015/02/23
    タブー系の本を出すのが好きな宝島社からの刊行。立ち読みはしてみようか。
  • Amazon.co.jp: 殉愛: 百田尚樹: 本

    Amazon.co.jp: 殉愛: 百田尚樹: 本
    hatayasan
    hatayasan 2014/11/12
    レビューの荒れっぷりがカオス。ブックオフに出回ってから読むことにしますか。
  • やしきたかじんが口を閉ざしていた「在日」のルーツに迫る評伝が出版 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    やしきたかじんが亡くなって8ヶ月。大阪を中心に多くの人々から愛され、この数年は橋下徹大阪市長、安倍晋三首相などの政治家たちにも恩人と慕われていたたかじんだが、しかし一方で彼の死後、その周辺でトラブルも巻き起こっている。 道がんが発覚する直前に入籍した3番目のと、たかじんの事務所関係者や長女など親族との確執だ。はたかじんの死を実母や兄弟にも知らせず、葬儀にも出席させなかったという。また、偲ぶ会にも実娘や長年支えてきたマネージャーを招いていなかった。こうしたことから、たかじんの親族がその怒りを週刊誌に告発。事務所や名前の使用権をめぐり、と関係者の間で骨肉の争いになっているのだ。 そんな中、たかじんの評伝が出版された。『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(角岡伸彦/小学館)だ。著者の角岡は自身が被差別部落出身であることを公表したジャーナリストで、同作は9月に小学館ノンフィクション優秀賞を

    やしきたかじんが口を閉ざしていた「在日」のルーツに迫る評伝が出版 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • Amazon.co.jp: アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極 (集英社文庫): 角幡唯介: 本

    Amazon.co.jp: アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極 (集英社文庫): 角幡唯介: 本
    hatayasan
    hatayasan 2014/11/07
    文庫版がもう出ていた。
  • Amazon.co.jp: 球童 伊良部秀輝伝: 田崎健太: 本

    Amazon.co.jp: 球童 伊良部秀輝伝: 田崎健太: 本
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    hatayasan 2014/10/05
    2014年度の講談社ノンフィクション賞の最終候補作。
  • 「会社の破綻は人生の通過点に過ぎない」・・・山一証券倒産時に最後まで残った12人を描いたノンフィクション『しんがり』が講談社ノンフィクション賞を受賞!()

    「会社の破綻は人生の通過点に過ぎない」・・・山一証券倒産時に最後まで残った12人を描いたノンフィクション『しんがり』が講談社ノンフィクション賞を受賞! 清武英利・著 『しんがり 山一証券 最後の12人』 ⇒Amazon楽天ブックス 1997年11月、四大証券の一角を占める大手、山一証券が自主廃業を発表した。店頭には「カネを、株券を返せ」と顧客が殺到し、社員や幹部までもが早々に再就職へと走り始めるなか、会社に踏みとどまり経営破綻の原因を追究し、清算業務に就いた一群の社員たちがいた。彼らは社内から「カネを稼がない、場末の連中」と陰口を叩かれていた人々だった・・・。 倒産の後始末のために最後まで残った12人の社員。筋を貫いた彼らの人生を描いたノンフィクション。 ※書の一部は「スゴの広場」でお読みになれます * * * ――〔編集担当・青木〕私がこのでもっとも強く感じたのは、「自分の会社が

    「会社の破綻は人生の通過点に過ぎない」・・・山一証券倒産時に最後まで残った12人を描いたノンフィクション『しんがり』が講談社ノンフィクション賞を受賞!()
  • 『井田真木子著作撰集』を年表から読む

    書評をするつもりで、里山社から出た『井田真木子著作撰集』を、三つの長編ノンフィクションだけでなく短編、エッセイ、そして初期の詩篇もふくめ隅々まで読んだ。そうしたら、書評には書けないけれど、存外だいじなことに気づいたので、ここにメモとして書くことにする。 こののみどころの一つは、巻末付録である。とくに年表が面白い。井田真木子は若くしてまずは「詩人」としてデビューし、二冊の詩集を残している。大学卒業後は、早川書房に入社。しかも編集ではなく、最初は受付、つぎが経理、その後に校正である。彼女はわずか2年で早川書房を退職するのだけれど、在籍中に(おそらく最後に)校正したに、ドミニク・ラピエールとラリー・コリンズのノンフィクション『さもなくば喪服を』があった(このとの出会いの経緯は彼女の未完の遺作『かくしてバンドは鳴りやまず』に詳しい)。 井田真木子が早川書房に入社しようとした理由が、ミステリで

    『井田真木子著作撰集』を年表から読む
    hatayasan
    hatayasan 2014/09/07
    “彼女はわずか2年で早川書房を退職するのだけれど、在籍中に(おそらく最後に)校正した本に、ドミニク・ラピエールとラリー・コリンズのノンフィクション『さもなくば喪服を』があった”
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

    hatayasan
    hatayasan 2014/09/07
    “ノンフィクションの前衛を突っ走り、狂気ともいえる作風と生き方で急逝した作家”
  • 【書評】『井田真木子 著作撰集』井田真木子著+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    hatayasan
    hatayasan 2014/09/07
    “生と死は、その間に“喪”という時間を挟み込んだとき、初めて、人間にとって親しげでどこか哀しい風景として立ち上がってくるのだ”