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lifeとtravelに関するhatayasanのブックマーク (7)

  • 30代の世界一周とその感想。

    世界一周に行ってきました。 約一年。回ったのはアジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米。 途中フィリピンの英語学校に4ヵ月ほど留学したので、実際は8ヶ月程度で世界を回ったことになりました。 私は20代をすべて一つの会社で過ごし、30才になるのと同時に会社を辞めて出て行きました。 現在は新しい会社に就職し、なんとか社会復帰できたので、少し感想をまとめたいと思います。 ■回ってみて■ まず、思ったことは、この年になって人生観は変わらないということ。また回るなら若いうちがいいということです。 実際私が出会った日人バックパッカーは、20代の人がほとんどでした。(27歳がやたら多かった。) もちろん30代の人もいるにはいるのですが、ほとんどが夫婦であり、独身の人間はあまり見かけませんでした。 それなりの社会経験を積んだ人間であるからこその見え方、感じることはあるにせよ、新鮮さを考えると1年でも若い方がい

    30代の世界一周とその感想。
    hatayasan
    hatayasan 2014/06/29
    「 誰にも盗まれない財産を手に入れて、俺はそれを棺おけまで持っていきたかったんだ」
  • Amazon.co.jp: 自分を探さない旅: 吉田友和: 本

    Amazon.co.jp: 自分を探さない旅: 吉田友和: 本
    hatayasan
    hatayasan 2012/08/05
    35歳で会社を辞めて旅行作家専業になったという話。8月6日朝日書評に掲載。
  • メレ子と地球の歩き方 - 沙東すず

    「俺この前バックパック一つでインドに行って来てさー、日とはあらゆる意味でもう別天地な訳。交通ルール一つとっても違うのよ。日ではクラクションって(中略)そういう所に行くとホント今までの価値観が崩されるっていうか、人として柔軟に(中略)…俺は当にこのインド旅行で成長したと思う(結論)」 メレ子は着座十分にして座るべき席を間違えたことを悟った。鶏の軟骨唐揚げ苦虫和えを無表情に噛み潰す。今かの女の隣で武勇伝を滔々と披露し続ける男、こういう地球の歩き方野郎には全くろくな奴がいない。 (楽しむ為でなく成長する為に旅に出るとは旅に失礼であろうに。何が失礼って、そういう目的意識の奴に限って成長して帰って来た試しがない。要するに価値観を破壊される快感と漠然たる成長なるものを混同しているのである。そもそもいつから成長は自己申告制になったのか。宴会で隣り合わせただけの女に平凡な武勇伝を語るという自慰、要す

    メレ子と地球の歩き方 - 沙東すず
    hatayasan
    hatayasan 2012/02/05
    「楽しむ為でなく成長する為に旅に出るとは旅に失礼であろうに。…要するに価値観を破壊される快感と漠然たる成長なるものを混同しているのである。」これ、わかるな。
  • 旅行の動機 - 染谷翔の自転車世界一周ワロスw

    “受け継がれる意志”“時代のうねり”“人の夢” これらは止めることのできないものだ 人々が自由の答えを求める限りそれらは決して――止まらない というのは有名な漫画のロマンあふれる語り文句なのであるが、 なぜこんな旅行をするのかと言われるとそこにロマンがあるからである。 自転車で世界一周というのは自転車乗りの、旅行者のロマンなのだ。 宗教と言ってもいいかもしれない。僕にとっての宗教はいつの間にか自転車で世界を走ることになっていた。 昔から一人で海外旅行していたが、何回か回数を重ねるうちに「こんなもんか」と思い始めていた。 もちろんわくわくするんだけども、バスで世界遺産を見に行くような旅行は僕にとって冒険ではなくなってしまっていた。 それは社会生活も同じで、何年か忙しく働いていたら「まあこんなもんか」というラインができていた。 目の前の忙しさをずっと追っていると他の何もかもが半端になり、出世し

    hatayasan
    hatayasan 2009/11/02
    「体中の力を振り絞って行きたい場所にたどり着くというのは、不毛な仕事とか漠然とした夢とかにはないリアルな手ごたえと達成感があって」熱い。
  • 染谷翔の自転車世界一周ワロスw | 日々記憶跡地

    それにしてもマスコミは中村俊輔を持ち上げすぎだと思う。マスコットにしようとしすぎ感。 さておき、最近珍しく他人のブログを楽しみにしている。自転車で世界一周している。染谷翔の自転車世界一周ワロスw かなりのねらーらしく、何故か全てやるおで更新しているし、アスキーアート使いまくり、東方のキャラクターらしきものを写真に写り込ますなど、意味不明。正直普通にやった方が面白いのではと思うが、この人の表現方法なのだろう。 ブログ自体の文はそんなだが、旅の動機はめちゃくちゃ熱い。 旅行の動機(フレーム使ってたのでフレーム内に直リン) 旅って来こうだよね、という。へたすりゃ死ぬ感じ。意味が全然ない感じ。旅行じゃない、旅っていうものをすごく感じる。すげーなーと思うのだ。 「人生はまだこんなに熱くなれる。」 グサリと刺さる。 だからといって自分は旅に出る気はあんまりない。久しぶりに連絡が来たインドネシアの女

    染谷翔の自転車世界一周ワロスw | 日々記憶跡地
    hatayasan
    hatayasan 2009/11/02
    「「人生はまだこんなに熱くなれる。」 グサリと刺さる。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    hatayasan
    hatayasan 2008/12/14
    「そのときは単なる経験、記憶であったとしても、あとになって「そういえばあのとき自分が見たものは」というかたちで鮮やかに蘇ってくることがあります。」
  • 記憶をたどる旅 - resolution

    先月にも行ったけど、また京都に行ってきた。 用事はどっちも大したことじゃないし、一回で済ますことも できなくはなかったんだけど、なんとなく2回行ってきた。 出かけるとなると、いろいろ予定を入れたくなるものだが、 あまり気が進まなかったので、ほとんど予定なしでだらだらしてた。 2003年くらいまでこの近くに住んでた。特に何ということもない景色だけど懐かしい。 鴨川。自転車で河川敷をよく走ったな。あの頃はまだシティサイクルか。 様々な情報が頭の中にある。ただ取り出しにくくなっているだけ。 そんなとき、見慣れた景色、聞き慣れた音、馴染んだ匂いに触れると 脳が刺激されていろいろと思い出す。これはタイムマシンなのかもしれない。 今目の前にある景色に、過去の景色がうっすらと重なり始めた。 過去に行くというのは、記憶をたどることではないのか。 過去の景色を呼び覚ます特定の刺激、すなわち懐かしい場所を求め

    記憶をたどる旅 - resolution
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/08
    「様々な情報が頭の中にある。ただ取り出しにくくなっているだけ。そんなとき、見慣れた景色、聞き慣れた音、馴染んだ匂いに触れると脳が刺激されていろいろと思い出す。これはタイムマシンなのかもしれない。」
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