タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

poemとpsychologyに関するhatayasanのブックマーク (2)

  • 坂のある非風景 事物そのものの意味へ

    言葉の意味ではなく、事物そのものの意味へと向かう運動が詩だというとき、それは反神話的な言語となる。 コンビナートの夜景についての詩を書いた。「夜景」。夜景はほとんど人工的な光がつくりだす。夜景は人間が作った風景で、それは都市にのみあふれる光と影のオブジェだった。その詩に関して、「花畑よりもうつくしくて、やすらぎます。ひとりで見る夜景が好きで、そしてその時間はかなしい。」といった感想をもらった。 花畑といっても自然の風景ばかりではないだろうが、そこに反射するような幸福感よりも、そのひとは冷たい鋼鉄の風景に反射する自らの孤独感を選ぶ。そのひとは都市の孤独の中にあって、そこから逃れたいのではなく、それを実感し、それを自分の中にあるものとして取り戻し、そこにとどまりたいと考える。自分の中心をかなしみによって埋めながら、自分のつらさそのものによって癒されようとする。 そしてその「かなしみ」によって、

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/10
    「孤独感を実感し、それを自分の中にあるものとして取り戻し、そこにとどまりたいと考える。…そしてその「かなしみ」によって、だれかと出会い、結ばれたいのだ。」あるがままを受け入れてくれる人を求める姿?
  • 現身抄/北原白秋 - 紅雪花車

    他と我 二人で居れどまだ淋し 一人になつたらなほ淋し しんじつ二人は遣瀬なし しんじつ一人は堪へがたし

    現身抄/北原白秋 - 紅雪花車
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/08
    寂しさについて。ふとこの文章を思い出した。cf.http://www.ne.jp/asahi/eau/h/deux/rod/019.html
  • 1