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ホルムズ海峡に関するhate6856iyoのブックマーク (16)

  • 日本の政治家はイギリスから学べ | オピニオンの「ビューポイント」

    ■イギリスとイランの対立 イギリスはイランの石油タンカーをジブラルタル海峡で拿捕。イギリスとイランの対立関係が悪化し、イランはイギリスの石油タンカーを拿捕すると公言。イギリスは駆逐艦をイラン近海に派遣することを公言し、対立関係は悪化するばかり。 そんな時にイギリスはイランの石油タンカー船員を保釈。さらにイギリスは、イランに対して石油タンカー解放の条件を提示。 ■国際社会の基 ナポレオン戦争時代にイギリスとフランスは対立。イギリスはフランスの商船を拿捕。イギリスは船員をフランスに帰国させたが商船と積荷を奪った。フランスは怒ってフランスで生活するイギリス人を拘束して刑務所に入れた。 すると国際社会はフランスを批判。白人世界の価値観だが、人間から自由を奪う行為は殺人の次に重い。だから刑務所で自由を奪う。先に手を出したのはイギリスだが、フランス船員を帰国させた。だがフランスは民間人のイギリス人を

    日本の政治家はイギリスから学べ | オピニオンの「ビューポイント」
  • アメリカを衰退させるトランプ大統領|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■革命防衛隊が撃墜 イランの革命防衛隊がアメリカ軍の無人偵察機グローバルホークを撃墜した。革命防衛隊はグローバルホークの撃墜を宣言したが、トランプ大統領は革命防衛隊による誤射だと公言。これでトランプ大統領は、世界にアメリカの衰退を宣伝したことになる。 ■誤射ではない トランプ大統領は革命防衛隊による誤射だと公言した。だが革命防衛隊は意図的に攻撃している。革命防衛隊は目標を探知し、捕捉して攻撃した。革命防衛隊は目標の位置・方向・速度を把握し、地対空ミサイルでグローバルホークを撃墜している。 革命防衛隊から見れば所属不明の機体。敵味方識別装置にも反応しないなら敵だと認識する。敵と判断された機体の位置を把握し、撃墜する明確な意思を持ち、地対空ミサイルを発射した。だから誤射ではない。 実際に革命防衛隊は無人偵察機グローバルホークの撃墜を宣言している。これが革命防衛隊による誤射ならば公で宣伝などしな

    アメリカを衰退させるトランプ大統領|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • 憲法9条はホルムズ海峡と国民を護らない現実を見よ | オピニオンの「ビューポイント」

    ■重要性を理解しない政治家 ホルムズ海峡でタンカー2隻が攻撃された。攻撃した犯人は現段階では不明。攻撃を受けたならば日政治家として対応に動かなければならない。何故ならホルムズ海峡は日の生命線であり、日のエネルギー資源の約90%を依存している。 だが日政治家の多くが危機感を持っていない。それどころか、「海上自衛隊をホルムズ海峡に派遣する必要性がない」と言い出す政治家もいる。これでは日国民の生命など考えていない証。 ■無価値な憲法9条 日は憲法9条信者が多いが、この現実を見るべきだ。日が憲法9条を口にしても外国は無視して動く。日が憲法9条を記述していても、外国は無関係に攻撃する。憲法9条が素晴らしいならば、世界は既に受け入れている。現実はパワーバランスなのだ。 タンカー2隻を攻撃した犯人が船を日関係だと判って攻撃した場合は、日の憲法9条は無価値だと証明する。犯人が憲法9

    憲法9条はホルムズ海峡と国民を護らない現実を見よ | オピニオンの「ビューポイント」
  • アメリカの主張に対する雑感|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    リムペットマインは磁石で船体に付ける。運用から見れば水面下であり、外部から見えない位置に付ける。損害を与えるなら船底が最適。見える場所に付ければ破壊工作だと宣伝するようなもの。 リムペットマインは特殊工作員用の兵器だから、意図的に見える位置には付けない。今回のタンカーには水面よりも上になる。 いつ・どこでリムペットマインを付けた? 停泊中に付けたとしても、小型船で接近したのか?航行中に小型船で近づいたのか?これらの場合は船員が小型船の接近に気付くはず。 人間が水中から接近すれば気づかれない。だが取り付ける時に水面から姿を晒すことになる。運用から見ればリムペットマインの付ける位置が適合しない。 当にリムペットマインによる攻撃なら、運用を知らない素人になる。だが隠密性が有るから組織力と能力が高い。 ここで運用と能力が矛盾する。 意図的な宣伝が目的ならリムペットマインを使う必要は無い。当にリ

    アメリカの主張に対する雑感|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • トランプ大統領はイラン空爆を決断するのか?|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    トランプ大統領の発言 トランプ大統領はタンカー攻撃でイランを批判した。私見では歴代大統領としては反応が遅いと感じます。だがトランプ大統領が決断することとは別の話。トランプ大統領はイランに動きがあるから空母打撃群をイランに派遣した。だが攻撃をしないから今回のタンカー攻撃が発生したとも言える。 米大統領、タンカー攻撃巡りイランを非難 中国・EU自制呼び掛け https://jp.reuters.com/article/mideast-attacks-trump-idJPKCN1TF23R ■国際社会の抜け穴 国際社会は基的に軍隊を用いて開戦する国は悪の国として批判される。理由は今の平和を否定するので国際社会から悪と見なされる。そのため世界は国際社会の抜け穴を使い間接的な戦争をするようになった。 戦前のアメリカが行った蒋介石への物資供給は間接的な戦争。義勇兵フライング・タイガースも間接的な戦

    トランプ大統領はイラン空爆を決断するのか?|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • 主導権を考えろ|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■ホルムズ海峡付近 ホルムズ海峡付近でタンカー二隻が攻撃された。攻撃されたのは事実だが、誰が攻撃したのかは不明。だがトランプ大統領は公に発言しないままだ。これはトランプ大統領が主導権を捨てていることを意味する。 ■主導権を考えろ 誰がタンカーを攻撃したかは謎。考えても価値は無い。価値が有るのは、「日として何をすべきか?」なのだ。何故ならホルムズ海峡は日の生命線。状況に合わせるのではなく、日から生命線を守る行動を考えるべきだ。 国家の安全保障 1:国家の尊厳と独立が外交によって解決できない時は、軍事力を用いて国家の尊厳と独立を維持する。 2:国際社会に参加して国家の信頼を得ることで安全保障の環境を整備する。 3:軍事力を背景とした外交を目的として実行する。 必用なのは日の生命線である海上交通路を守ること。日の安全保障としてホルムズ海峡に海上自衛隊を派遣し、付近の輸送船を各国と協力し

    主導権を考えろ|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • アメリカの間接的な宣戦布告|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■ほぼイランの攻撃 サウジアラビアのタンカーが5月12日に攻撃された。被害は軽微だったが、調査の結果「ほぼイラン」が関係していると明らかにした。アメリカは以前からイランが攻撃すれば反撃すると公言。今回は調査の結果イランの仕業だと公言したから、アメリカは間接的な宣戦布告をしたと言える。 サウジタンカーへの攻撃、背後にイランは「ほぼ確実」米大統領補佐官 https://www.afpbb.com/articles/-/3227360 ■国際社会のお約束 国際社会では直接的な言動と間接的な言動を区分する。宣戦布告でも直接的な宣戦布告と間接的な宣戦布告で区分される。さらに戦争も直接的な戦争と間接的な戦争で区分する。だから正式な発言ではない場合は、これが間接的なものに該当する。 国際社会では軍隊を用いて開戦した国は悪の国にされる。理由は「今の平和を否定する」からだ。これは宣戦布告後に開戦しても無意味

    アメリカの間接的な宣戦布告|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • ウイグルとイランの関係|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■ウイグル人の立場 中国共産党の欲望でチベット・ウイグルは併合された。併合とは自国民にすることなのだが、チベット人・ウイグル人の立場は悪い。理由は人が集まると反乱の種になるので、中国共産党は易姓革命を恐れて弾圧する。 ウイグル人は中国共産党の都合で立場が悪化する。さらに中国共産党が一帯一路を進めると、ウイグル人の立場はさらに悪化した。 ■一帯一路とウイグル人 ウイグルは一帯一路の出入り口に位置する人間で言えば肩関節に相当する。だから肩関節を破壊すれば腕全体が機能停止。経済圏は安定して使えることが前提で、テロや紛争で遮断されることを嫌う。 経済圏だから迂回路は有る。だが迂回すると3日余計に日数を必要としたら、3日分のコストが商品に上乗せされる。だから迂回路が有っても世界経済に打撃を与える。しかもウイグルは中国側の出入り口だから、ウイグルで反乱が発生すれば一帯一路全体が機能を低下させる。 これ

    ウイグルとイランの関係|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • イラン攻撃は第三次世界大戦の予兆|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■止められない流れ アメリカとイランの関係は日々悪化している。双方が戦争回避目的の交渉をしていない。裏で交渉が進んでいるとしても、表面で見える軍事的な動きは控える。真に戦争回避をするなら双方が譲歩する。だが双方は譲歩していない。さらにイラン関係と推測される武装組織がアメリカ軍と同盟国をテロ攻撃している。これでは関係改善など有り得ない。 トランプ米大統領、「イランは終わる」と警告=攻撃に徹底報復示唆 https://www.msn.com/ja-jp/news/world/トランプ米大統領、「イランは終わる」と警告%EF%BC%9D攻撃に徹底報復示唆/ar-AABABFQ?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp ■直接的な戦争と間接的な戦争 イランの国力と戦力ではアメリカと正面から戦争できない。戦争になれば双方の陣営に別れ、アメリカ派とイラン派に分かれる。だから単独では戦争しな

    イラン攻撃は第三次世界大戦の予兆|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • アメリカがイランを攻撃したら?|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■イラン攻撃の可能性 アメリカはイラン付近に空母打撃群と爆撃機を派遣した。さらに地対空ミサイル部隊と揚陸艦を派遣。イランは海上交通路付近に位置するから、イランが機雷を敷設するだけで世界経済に打撃を与える。さらにアメリカ軍がイランを攻撃するだけでも世界経済に打撃を与える。この状況で日政治家は対応できるだろうか? ■安全保障の変化 14世紀までは国家間の戦争は周辺国が巻き込まれる程度だった。だが帆船技術の進歩で経済圏は拡大。15世紀になると帆船を用いた海外貿易や植民地争奪戦が激しくなる。すると国家間の戦争は地域限定から経済圏全体に拡大した。 理由は遠方の戦争でも経済では間接的に繋がっていた。だから遠方の戦争でも自国の経済に影響する。帆船を用いた経済圏拡大は、国家の繁栄に影響する。そうなると安全保障は隣国から経済圏全体を前提とするようになる。15世紀からの安全保障は、遠方でも干渉と関与で介入

    アメリカがイランを攻撃したら?|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • 海上交通路と水中ドローン|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■予兆 サウジアラビアのタンカー2隻が攻撃された。ノルウェー保険会社は水中ドローンによる攻撃と報告。これは新たな攻撃手段だから日の海上交通路としても脅威。何故なら性能は低くても大量に使えば効果は有る。ドローンは数機運用ではなく、100機以上の大量運用を想定されている。 EXCLUSIVE-サウジ船攻撃、イラン革命防衛隊関与の疑い=ノルウェー保険会社 https://jp.reuters.com/article/saudi-tanker-attack-idJPKCN1SN2KP ■大量運用 サウジアラビアのタンカー2隻が攻撃されたが、爆発物は30から50キログラムと推定されている。破壊力も低く水中ドローンの移動速度も遅い。これでは移動速度の早い駆逐艦などを直接攻撃できない。 だが待ち伏せ型であれば驚異となる。爆薬30キログラムを搭載した水中ドローンを大量に用意する。水中ドローンにはAIを搭

    海上交通路と水中ドローン|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • イランは戦闘覚悟|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■交渉派を排除 今のイランは宗教組織に支配された国。宗教組織は帝政で苦しむ民を貧しさから救う目的で革命を実行した。これは建前で、音は宗教組織のための世界だった。革命を支持した者たちは裏切られ、貧しさと監視社会で生きることになった。 イランには発言の自由など無い。仮に発言しても排除されるか逮捕されるだけ。アメリカの攻撃が予想されても、アメリカとの交渉を拒絶する方針になっている。 イラン、米と交渉促した雑誌発禁 裁判所が命令 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000014-kyodonews-int ■宗教の目的 人間は不完全な生き物だから、宗教は人間の「弱さ」・「はかなさ」・「憶病」を補う役目を持つ。神とは人間を超越した権威だから人間の権力は及ばない。神とは道徳・倫理の手だから、宗教や伝統は命令しなくても人間を従わせる力を持つ。

    イランは戦闘覚悟|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • 革命防衛隊からの攻撃|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■曖昧な動きを理由にする アメリカはイランの革命防衛隊が同盟国やアメリカを攻撃する可能性が有ると発表。これだけでアメリカは空母打撃群とB52爆撃機4機をイラン付近に展開させた。それだけではない。新たに地対空ミサイル部隊と揚陸艦まで追加派遣。 北朝鮮は短距離弾道ミサイルを発射し、しかも北朝鮮が公式に発表した。北朝鮮の短距離弾道ミサイルは国連決議違反に該当するが、アメリカ北朝鮮対策で空母打撃群を派遣しない。曖昧なイランの動向とは明らかに対応が異なる。 ■情報資料と情報 情報資料と情報は別物。情報資料は嘘と真実が混在しているが、情報は真実だけを扱う世界。だから別物になる。 情報資料・インフォメーション:嘘と真実が混在している 情報  ・インテリジェンス :真実のみ インターネットのIT技術はインフォメーション・テクノロジー。だから嘘と真実が混在した世界を大量・高速に扱う。ここから真実のみを抜き

    革命防衛隊からの攻撃|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • イランは間接的な戦争をしている|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■イランの挑発 イランは自国製ドローンがアメリカ空母艦隊の偵察活動に成功したと主張。真偽不明だが、これはアメリカを挑発する行為。イランがアメリカを挑発する理由は、アメリカから海開戦させるためだろう。何故なら国際社会では、軍隊を用いて先に開戦した国が悪の国になるからだ。 イラン革命防衛隊、米空母上空でスパイ飛行に成功と報道 https://www.afpbb.com/articles/-/3223001?cx_part=top_category&cx_position=3 ■国際社会の基 国際社会では軍隊を用いて先に開戦した国が悪の国にされる。これは今の平和を否定する行為なので国際社会では悪の国にする。今の平和は強国に都合が良いルール。だから今の平和を否定することは強国への挑戦であり悪の国になる。 戦前の日はこのことを知らなかった。そして宣戦布告後に開戦すれば良いと考えた。これは日独自

    イランは間接的な戦争をしている|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • 5月1日までの睨み合い|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■世界は強弱論 世界の国々は平等ではない。世界には国際条約が存在するが、強国に都合が良いルールなのが現実。今の平和は強国に都合が良いルール。今の平和を否定する行為は悪と見なされる。これが国際社会。 イランはアメリカに反発するので今の平和を否定する国と見なされる。世界には正義と悪は存在しないが強弱の世界が存在する。世界の現実は「勝てば官軍負ければ賊軍」なのだ。 イラン外相、米大統領は「戦争に誘い込まれる恐れ」 https://jp.reuters.com/article/iran-usa-idJPKCN1S10AO ■アメリカの要請 アメリカはイランの革命防衛隊をテロ組織と認定。さらにイランとの貿易禁止も世界に求めた。革命防衛隊は宗教組織の私兵だが国際社会では義勇兵扱い。だから国際社会はシリアで革命防衛隊が活動しても黙認する。 イランとの貿易禁止は踏み絵。イランとの貿易禁止を使うことで、アメ

    5月1日までの睨み合い|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • ホルムズ海峡封鎖発言は危険|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■売り言葉に買い言葉 イランとアメリカの対立は世界経済に打撃を与えるから迷惑。しかも嫌でも巻き込まれる世界。イランはホルムズ海峡封鎖を持ち出してアメリカを威嚇。これを実行すればアメリカは開戦の口実にできる。何故なら世界には抜け穴が多いからだ。 イランがホルムズ海峡「封鎖」と警告 米の原油禁輸除外地域の撤廃に反発 https://www.msn.com/ja-jp/news/world/イランがホルムズ海峡「封鎖」と警告-米の原油禁輸除外地域の撤廃に反発/ar-BBWeUtG#page=2 ■平和は強国に都合が良いルール 国際社会で使う平和は強国のための価値観。平和とは強国に都合が良いルールだから、拒否することは平和への挑戦となる。つまり今の平和を否定する悪の国にされる。イランは自国の尊厳を守ることを優先するが、今の平和は都合が悪い。イランは改善を求めているが、平和の書き換えは平和を否定する

    ホルムズ海峡封鎖発言は危険|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
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