「どの業界を攻めれば良いのか」僕が「共感の採用媒体」であるWantedlyの運用コンサルを事業にしようと考えてから、まず初めにぶつかった問題です。 言うまでもなく、ターゲットとする業界の選定は大切でしょう。弊社はSES事業をやっていますし、同業の企業様に対して、Wantedlyでの成果(月250応募)を数字で出せば、かなりのインパクトがあります。他社で成功例のあるITや飲食であれば、成果を引っ張ってきて、具体的な数値を提示できます。不動産や保険代理店であっても、セールス採用の成功例を提示できれば十分な説得材料となるでしょう。 不動産・保険代理店・飲食・IT・SES——— 架電のターゲットとする業種を二転三転しましたが、現在は介護に落ち着きました。 「なぜ、介護業界なのか?」端的には、Wantedlyと介護業界における採用課題との親和性が高く、採用課題の解決につながると考えたからです。あくま