※10/9追記・著作人格権を「放棄」ではなく、「行使しない」が正確な表現であったため、その点を訂正いたしました。 GANMA!で連載準備をされていた宇津江広祐先生のツイートを見て、元専属作家として心が傷む部分が多かったので、私が現在言える範囲のことをここにまとめておこうと思います。 この記事はコミックスマート社の告発記事としてポストするものではなく、今後GANMA!を続けていくのであれば、元専属作家としてぜひここを改善をしてほしいという要望と、コミックスマート社との契約前段階の作家さんに知っておいてほしいことをここに辿り着いてほしいという気持ちで記事をまとめます。 前提として、コミックスマート社の専属契約とはGANMA!の連載作家となるには、「RouteM」という専属作家契約と、「連載作家契約」の2つがあります。 https://routem.jp/faq/ より引用RouteMについて