ブックマーク / nazology.net (35)

  • 透明化するステルスシールドの進化版が登場!今度は収納して持ち運び可能 - ナゾロジー

    人や物を透明化する「Invisibility Shield 2.0」背後の人や物だけを透明にする「Invisibility Shield」 / Credit:Invisibility Shield Co_INVISIBILITY SHIELD 2.0(Kickstarter)数年前に初めて登場した透明シールド「Invisibility Shield」は、大きな話題を集めました。 一見すると、すりガラスのように若干ぼやけただけの透明な板です。 しかし、Invisibility Shieldの背後に人がまわると、景色をそのまま映しながら、人間だけが消えてしまいます。 私たちが何度も空想してきた透明マントのようなアイテムを、実現させることに成功したのです。 人や物を透明化する「ステルスシールド」を開発! では、どうしてシールドの背後に隠れた人間だけが透明になるのでしょうか。 これを実現させている

    透明化するステルスシールドの進化版が登場!今度は収納して持ち運び可能 - ナゾロジー
    hatebu_ai
    hatebu_ai 2024/03/30
    どっきり企画用?
  • 古代のナビゲーション機器「アストロラーベ」 - ナゾロジー

    人類はコンピュータやGPSが発明される前から、太陽・月・星の位置、時刻、航海中の現在位置を知ることができました。 そしてそれらを測定するための「アストロラーベ」と呼ばれる特殊な天体観測器も存在しました。 これは古代の天文学者や占星術者たちに広く使用されてきたもので、「ある種のアナログ計算機」だと言えます。 現在では、その精巧さや美しい見た目から、工芸品として高い人気を誇ります。 これまでに数多くのアストロラーベが作られてきましたが、最近、フランスの「ミディ=ピレネー天文台(OMP)」に所属する天文学者エマニュエル・ダヴースト氏は、アストロラーベのパーツを分析することで、製造年代を特定することができました。 研究の詳細は、2023年11月29日付で、プレプリントサーバ『arXiv』にて発表されています。 製造年代まで知ることができる「古代の機器」とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

    古代のナビゲーション機器「アストロラーベ」 - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2024/01/03
    水兵リーベ、僕のフネ、で韻が踏めるベ
  • 仕事中の脳の疲れは「何もしない5分休憩」で十分に回復すると判明! - ナゾロジー

    仕事をする上で「休憩」は欠かせませんが、皆さんはどんな休憩を取り入れているでしょうか? 近くを散歩したり、コーヒーを淹れてみたり、音楽を聴いてリラックスしたり、軽くストレッチしたりと、色んな休憩法が実践されています。 もちろんそれぞれに利点がありますが、外に出たり道具を用意したりと少し手間がかかることは否めません。 しかし豪シドニー大学(University of Sydney)の最新研究で、注意力や集中力を回復させるには「何もしない5分間の休憩」で十分であることが明らかになったのです。 その身ひとつでできる点で「最も効率のいい休憩法」と呼べるかもしれません。 研究の詳細は、2023年6月18日付で学術誌『Educational and Developmental Psychologist』に掲載されています。

    仕事中の脳の疲れは「何もしない5分休憩」で十分に回復すると判明! - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/07/08
    そこは15~20分くらいかかるってことにしておいて!
  • 「ほくろから太い毛が生えやすい」問題がハゲ治療のカギになる! - ナゾロジー

    ほくろからニョロっと生える毛を見つけた経験はありませんか? 迷惑なほどに元気な太い毛は、なぜほくろから生えてくるのでしょう? 米国カリフォルニア大学アーバイン校の研究者らは、皮膚にある「ほくろ」の内部の分子が、毛髪の成長を活性化する重要な役割を果たしていることを発見しました。 さらに研究者たちは、この分子をハゲた頭皮に注入することで、休止期にある毛包を再び活性化できる可能性も示唆しています。 研究の詳細は、2023年6月21日付の科学誌『Nature』に掲載されました。 UC Irvine-led researchers reveal new molecular mechanism for stimulating hair growth – UCI News https://news.uci.edu/2023/06/21/uc-irvine-led-researchers-reveal-n

    「ほくろから太い毛が生えやすい」問題がハゲ治療のカギになる! - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/07/08
    「オステオポンチン」が強すぎて、テンプレの「また髪の話してる…」が出てない!すごい!
  • 3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー

    生命進化を再現できました。 米国のジョージア工科大学(Georgia Tech)で行われた研究により、3000世代かけて元は単細胞生物である「酵母」を目に見える多細胞生物へ人工的に進化させることに成功しました。 進化した酵母たちの体は最初の2万倍以上(直径1mm以上)となってショウジョウバエに匹敵する大きさとなり、物理的強度は1万倍も強化され、多細胞生命体としてやっていくための条件を備えていることが示されました。 酵母たちはいったいどんな進化で巨大な体と頑強さを身につけたたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月10日に『Nature』に掲載されました。 A Journey to the Origins of Multicellular Life: Long-Term Experimental Evolution in the Lab https://research.gatech.

    3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/05/17
    「コー、ボー」「ああっー、単細胞生物の酵母菌の目に涙が!」
  • イースト菌を「光合成」できるように改造することに成功! - ナゾロジー

    身近なイースト菌を「光合成」できるように改造することに成功!イースト菌を「光合成」できるように改造することに成功! / Credit:ANTHONY BURNETTI光エネルギーを利用する光合成能力の出現は、地球の生命にとって革命的な出来事でした。 それまで地球生命は主に海中に浮遊する栄養素を分解することで(ある意味で地球をべて)エネルギーを得ていましたが、この方法は栄養源に限りがあり、生命の繁栄において足かせになっていました。 しかし35億年前に、分解済みの栄養源の残骸(二酸化炭素など)を再び栄養源に再構築する光合成能力を持った生物が出現したことで状況は劇的に変化。 以降、地球上の生命が利用する栄養源のほとんどは光合成生物の活動に依存するようになっていきました。 そのため中学の理科の教科書などでは、光合成が可能な生物は、生命を支える支柱となる独立栄養生物に分類される一方で、動物プランク

    イースト菌を「光合成」できるように改造することに成功! - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/04/21
    イースト菌が光合成して発光するようになりゲーミングブレッドが実現するのか?と思ったらそういう話ではなかった/というか、そもそも光合成では発光しないわよね、いくら発酵が特異なイースト菌でもね!(ドヤァ
  • 二重スリット実験を物理的スリットではなく「時間の切れ目」で再現成功! - ナゾロジー

    二重スリットは時間軸にあってもいいようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究によって、光の波としての性質を証明する二重スリット実験の干渉効果が、2つの物理的スリットではなく、同じ場所で2連続で開閉する時間的スリットでも観測できることが示されました。 通常の空間的二重スリット実験では、光子が空間的に離れた2つのスリットを通過すると、右側を通った光と左側を通った光が干渉し合って干渉縞を作ることが知られています。 今回の新たに行われた時間的二重スリット実験は時間的に先(過去)に通った光と、時間的に後(未来)に通った光が相互作用し干渉縞を作ることを示唆しています。 量子力学の不思議さを象徴する二重スリット実験の肝である「スリット」が空間的隔たりだけでなく時間的隔たりにおいても機能するという結果は非常に驚きです。 研究内容の詳細は2023年4月3日に『Nature P

    二重スリット実験を物理的スリットではなく「時間の切れ目」で再現成功! - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/04/15
    タイムスペクトラムだ!
  • 1歳女児の頭蓋内から「未発達の胎児」を摘出!非常に珍しい症例報告 - ナゾロジー

    このほど、中国で1歳の女児の頭蓋内から胎児が摘出されていたことが明らかになりました。 中国・復旦大学病院によると、女児は頭部の肥大症と運動能力の発達に遅れが見られたため、両親に連れられて同病院を訪れたという。 医師チームは当初、頭部に単純な腫瘍があると判断してCT(コンピューター断層撮影)スキャンを行いましたが、驚くことに、女児の脳を圧迫する形で頭蓋内に「未発達の胎児の塊」が発見されたのです。 この胎児は、一卵性双生児として生まれてくるはずだった女児の片割れと見られています。 研究の詳細は、2022年12月12日付で学術誌『Neurology』に掲載されました。 In extremely rare case, doctors remove fetus from brain of 1-year-old https://www.livescience.com/in-extremely-rare

    1歳女児の頭蓋内から「未発達の胎児」を摘出!非常に珍しい症例報告 - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/03/14
    これなら男性も妊娠できる・・・ってコト?(残念ながらその母親の生殖能力によるのものだろうけど)
  • 肛門から入れて「体内で直接損傷臓器の3Dプリントを行う」医療用ロボットアーム - ナゾロジー

    生体材料を扱う3Dバイオプリンティングによって、血管や皮膚を作って移植することも夢ではなくなってきました。 現在急速に発展しているこの分野では、新たな治療法が生み出されています。 最近、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学(UNSW)メディカル・ロボティクス・ラボに所属するタン・ニョ・ド氏ら研究チームは、生きた細胞を損傷した臓器に直接3Dプリントする技術を発表しました。 将来的には、肛門や切開したわずかな開口部からソフトロボットアームを挿入して臓器を治療できるかもしれません。 研究の詳細は、2023年2月19日付の科学誌『Advanced Science』に掲載されました。

    肛門から入れて「体内で直接損傷臓器の3Dプリントを行う」医療用ロボットアーム - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/03/07
    すげぇ・・・人体ってもうプリント出来るんだ・・・歯科治療ももうこれで頼むわよ~!
  • 一辺400mの内部壁がスクリーン!?サウジアラビアの巨大立方体建築物「Mukaab」 - ナゾロジー

    サウジアラビアに奇妙な巨大立方体が出現するかも最近、サウジアラビア王国では斬新なデザインの巨大建造物が次々と発表されています。 例えば2022年7月、サウジアラビア王太子のムハンマド・ビン・サルマーン氏が、海抜500mの建物が直線状に並ぶ垂直都市「THE LINE」の建造を発表しました。 街を天空に向かって伸ばした「垂直都市 THE LINE」 そしてこの発表から半年も経たず、同じく王太子のサルマーン氏は、超巨大立方体「Mukaab」の建造を発表しました。 一辺400mの立方体建造物「Mukaab」 / Credit:New Murabba一辺が400mの立方体という規格外のサイズに加えて、イスラム建築にインスパイアされた特徴的な外装が、Mukaabの異様さを際立たせています。 まるでSF映画に登場する「異星文明の建造物」のようですね。 しかしこれはサウジアラビアの首都リヤドに建造される現

    一辺400mの内部壁がスクリーン!?サウジアラビアの巨大立方体建築物「Mukaab」 - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/02/28
    正解しそう
  • 色が違うだけで絵が飛び出して見える!? 「色立体視」とは? - ナゾロジー

    「だまし絵」「トリックアート展」など、錯視を利用したアートがあることは、誰しもご存知かと思います。 しかし、その錯視の一つに「色立体視」という現象があるのはご存知でしょうか? 実際は平面の絵であるにも関わらず、「ある色」は飛び出して見え、逆に「ある色」は後ろに引っ込んで見えるという現象です。 今回は、実際に絵をご覧いただきながら「色立体視」を体験していただき、そのメカニズムに迫ってきます。 色立体視の奥行き量におよぼす背景色の効果, 林武文 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pacjpa/74/0/74_2AM121/_article/-char/ja 色立体視のメカニズムに関する研究 ―両眼視差の計測と光線追跡シミュレーションによる検討―, 武岡春奈 https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/?action=pages_vie

    色が違うだけで絵が飛び出して見える!? 「色立体視」とは? - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/02/13
    もしも「バーチャルボーイ赤・顔」が出てたら、いろんな可能性があったかもなぁ~
  • 古代ローマのコンクリートにはひび割れを「自己修復」する機能があったと判明! (2/2) - ナゾロジー

    石灰の塊が「自己修復機能」を生み出していた!ローマン・コンクリートを顕微鏡下で見ると、ミリメートル単位の白い石灰の塊がいたるところに散見されます。 これは「ライムクラスト(lime clast、石灰の塊)」と呼ばれ、現代のコンクリートにはなく、ローマン・コンクリートにのみ見られる特徴として知られていました。 しかし、その生成原因は詳しく調べられておらず、専門家らは「材料の質が悪いか、混合方法がずさんなためにできる異物」として片付けていたのです。 一方で、MITの材料科学者であるアドミール・マシック(Admir Masic)氏は長い間、「古代ローマ人があれだけ優れた建造物を築きながら、コンクリートの製造に手を抜いたとは考えられない。この話には何か続きがあるはずだ」と考えていました。 そこで同氏と研究チームは、2000年以上前のローマ時代の遺跡からコンクリートサンプルを採取し、X線分光法や走査

    古代ローマのコンクリートにはひび割れを「自己修復」する機能があったと判明! (2/2) - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2023/01/10
    まるでカイラル通信じゃないか・・・(そんなに似てないけど)
  • ヒトだけが持つ「知恵の実」遺伝子がチンパンジーの脳オルガノイドを人化すると判明 - ナゾロジー

    人間がべた「知恵の実」を、チンパンジーに分け与えられるかもしれません。 ドイツのマックス・プランク研究所(Max-Planck-Institut)で行われた研究によれば、ヒトだけにしか存在しない脳を巨大化させる「知恵の実」遺伝子ARHGAP11Bをチンパンジーの人工培養脳(脳オルガノイド)に組み込んだところ、大脳新皮質の幹細胞が2倍に増加し、ニューロンの劇的な増加するヒト化が確認されました。 また逆にヒト細胞から作られたヒト脳オルガノイドから「知恵の実」遺伝子を奪ったところ、大脳新皮質の幹細胞数がチンパンジーと同レベルまで減少してサル化が起こったことも判明します。 サルに「知恵の実」を与えるヒト化と、ヒトから「知恵の実」を奪うサル化の両方が実現したことにより、脳進化の理解が進むと考えられます。 研究内容の詳細は2022年9月13日に『EMBO reports』にて公開されています。

    ヒトだけが持つ「知恵の実」遺伝子がチンパンジーの脳オルガノイドを人化すると判明 - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2022/09/18
    人為的な進化点、もう通過したのね。パンデミック同様、情報統制された中で堂々と実験されていて、制御できない状況になってから外部に溢れ出す。30年後くらいにはその存在が、賢人として亡命するんじゃないかしら
  • クモも夢を見ている可能性があると判明! ムシでは初めての発見 - ナゾロジー

    クモも夢の世界を楽しんでいるのかもしれません。 ドイツのコンスタンツ大学(University of Konstanz)で行われた研究によれば、睡眠中のハエトリグモが急速な視覚運動と体のけいれんをともなう、人間のレム睡眠に似た状態をとることを発見した、とのこと。 レム睡眠は人間では夢をみているときの睡眠として知られています。 もし人間と進化的に遠いクモにレム睡眠があり夢をみているならば、レム睡眠や夢がなぜ存在しているかや、どんな仕組みで発生しているのかを理解する助けになるでしょう。 また一部の研究者たちは、単純な夢を見る場合でさえ「自己」のようなものが必要であると考えられることから、クモにも最小限度の自己認識が存在する可能性があると述べています。 研究内容の詳細は2022年8月8日に『PNAS』にて公開されています。

    クモも夢を見ている可能性があると判明! ムシでは初めての発見 - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2022/08/12
    蜘蛛子さんを懐かしむ人は転生賢者(のED)を見るといいよ。すごくテイストが親しい。本編は全然似てないが
  • 転がるとき”全ての表面が地面に接する”不思議な幾何学立体「オロイド」 - ナゾロジー

    尖っているのにスムーズに転がる物体「オロイド」幾何学物体「オロイド」 / Credit:Matter Collection(Kickstarter)_The Mega Oloid: Geometric perfection into a colossal artwork(2022)オロイドとは、ドイツの彫刻家または数学者だったパウル・シャッツ氏によって、1929年に発見された幾何学的な物体です。 通常の生活ではめったに見かけない不思議な形をしていますが、構造自体は非常にシンプルです。 オロイド構造は、同じ大きさの円盤2つで成り立っています。 オロイド構造。2つの円が直交している / Credit:Thinkingarena(Wikipedia)_Oloid半径が等しい2つの円盤が直交しており、それぞれの円の中心がもう一方の円の外周と重なるよう設計されているのです。 あとは円盤のふちから円盤

    転がるとき”全ての表面が地面に接する”不思議な幾何学立体「オロイド」 - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2022/06/15
    メトロイド オモロイド (チャリーン♫) https://www.nicovideo.jp/watch/sm652589
  • 地球内核はたまに地表に対して逆回転している証拠が見つかる!不規則なうるう秒の原因か - ナゾロジー

    原子時計という精密な時計の登場以降、人類は地球の1日の長さ(つまりは自転速度)が非常に不安定でムラがあることを知りました。 うるう秒は1日の長さを補正するためにこれまで27回導入されていますが、そのタイミングは非常に不規則です。 なぜ地球の自転はそんなに不規則なのでしょうか? この問題について、米国の南カリフォルニア大学(USC)の研究チームは、地震波の測定から地球の内核が1方向へ回転を続けるのではなく、時折反転する振動を起こしていたという証拠を発見しました。 内核の回転が振動しているというアイデアは、以前から存在していましたが具体的な証拠が示されたのはこれが初めてです。 研究の詳細は、2022年6月10日付けで科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 The Earth moves far under our feet: New study shows Earth

    地球内核はたまに地表に対して逆回転している証拠が見つかる!不規則なうるう秒の原因か - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2022/06/14
    たまには寝返りうってんのね。
  • 「意識」が量子効果で生じることを示す実験結果が発表される - ナゾロジー

    意識は量子効果で形成されているのかもしれません。 カナダのアルバータ大学(University of Alberta)とアメリカのプリストン大学(Princeton University)で行われた研究によれば、ヒトの意識は量子的な効果で発生しているという量子意識仮説を支持する発見あった、とのこと。 量子意識仮説はブラックホールの存在を示した業績で2020年にノーベル物理学賞を受賞したロジャーペンローズ博士らによって提唱されており、脳科学と量子論を融合した野心的な理論となっています。 かつてはブラックホールの存在と同じく「荒唐無稽」であるとみなされていましたが、新たな研究では量子意識仮説を裏付けるような実験的な結果が得られました。 ヒトの意識は当に量子効果で形成されているのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年4月18日に開催された『Science of Conciousness』会議

    「意識」が量子効果で生じることを示す実験結果が発表される - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2022/04/21
    これは1なのかい、0なのかい、どっちなんだ~い? → 意・識・誕・生
  • シナプスは筋肉に匹敵する「力で情報伝達」していたと判明! - ナゾロジー

    脳は力(物理)で記憶するようです。 日の東京大学で行われた研究によれば、脳細胞の接合部「シナプス」は細胞同士の物理的な圧力を使って情報伝達を行い長期記憶を形成していく、とのこと。 脳細胞の情報伝達といえば、電気を使う「電気伝達」や神経伝達物質による「化学伝達」だけであると考えられていましたが、細胞同士の押し合いによる純粋な「力学的伝達」も存在するようです。 さらに脳細胞同士の押し合いの力を測定したところ、1cm平方あたり500gと筋肉に匹敵することが判明。 どうやら私たちの脳細胞は思ったよりもずっとマッスル(ある意味で脳筋)な方法で情報伝達を行っていたようです。 研究内容の詳細は11月24日に『Nature』に掲載されました。

    シナプスは筋肉に匹敵する「力で情報伝達」していたと判明! - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2021/11/27
    しなぷしゅ(物理)
  • 小惑星を「探査機の体当たり」でそらす、世界初の惑星防衛実験をNASAが実施 - ナゾロジー

    もし地球落下コースに入った小惑星を発見したとき、人類に打つ手はあるでしょうか? そんな事態を想定した世界初の格的な惑星防衛テストがスタートします。 NASAのDART(Double Asteroid Redirection Test)ミッションは、2021年11月23日に地球を防衛する目的で、小惑星に体当たりすることで軌道を変更させるDART探査機を打ち上げます。 この探査機は二重小惑星「ディディモス」の月にあたる小さい小惑星「ディモーフォス」に衝突し、探査機の体当たりによって危険な小惑星の地球接近コースを変更できるかどうかをテストします。 DART探査機がディディモスへ到達するのは、2022年の秋頃になる予定です。 NASA’s DART Spacecraft Secured In Payload Fairing, Flight Readiness Review Complete ht

    小惑星を「探査機の体当たり」でそらす、世界初の惑星防衛実験をNASAが実施 - ナゾロジー
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    hatebu_ai 2021/11/24
    緑色のオーラをプロジェクションマッピングしたり、ワイプでアイドルが歌ってるところを中継しなくたりしたほうが成功率上がりそうじゃない???
  • がん細胞が免疫細胞からミトコンドリアを吸っていると判明! - ナゾロジー

    がん細胞が免疫細胞からミトコンドリアを吸っていると判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部免疫細胞にとって、がん細胞は「かくれんぼ」と「増殖」が得意な厄介な敵です。 しかし、がん細胞と免疫細胞の相互作用は十分に解明されておらず、人類は体内でどんな戦いが行われているかを視覚的にとらえることはできませんでした。 そこで今回、MITの研究者たちは、がん細胞と免疫細胞(T細胞)を互いの近くに設置し、何が起きているかを電子顕微鏡で直接撮影することにしました。 すると興味深いことに、がん細胞からナノチューブと呼ばれる、極細のストローのような突起が伸びてT細胞に接続していることが確認されました。 通常ナノチューブは、細胞同士がお互いにコミュニケーションを行い、ミトコンドリアなどのエネルギー生産ユニットを融通し合う場合に使われます。 ですが、がん細胞とT細胞は来ならば敵同士。 通常の細

    がん細胞が免疫細胞からミトコンドリアを吸っていると判明! - ナゾロジー
    hatebu_ai
    hatebu_ai 2021/11/24
    生命誕生のようなものすごい奇跡が重なれば、人体から新たな微生物が生まれたりすることもあるのかも知れないなw(海に雷が落ちて生命が発生したという古臭いイメージを元にした妄想)