新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の発令下に賭けマージャンをしていた疑いを週刊文春で報じられ、21日に辞表を提出、訓告処分となった東京高検の黒川弘務検事長(63)。文春によると、黒川氏は今月1日に産経新聞記者宅に約6時間半滞在。朝日新聞社員も交えて翌日未明までマージャンをし… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り909文字/全文1,049文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。