東京都内のホテルに到着し、車の窓を開けて手を振るIOCのバッハ会長=2021年7月8日午後2時22分(代表撮影) 東京オリンピックの観客受け入れを巡り、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)、政府、東京都、大会組織委員会のトップによる5者協議が8日夜始まった。 IOCのトーマス・バッハ会長は、公開された協議冒頭の最後に「緊急事態宣言はどういうものなのか。それが五輪・パラリンピック…
加藤官房長官がさきほど閣議後の会見を開き、今月23日に開会式が行われる予定となっている東京五輪について「日本国内において最も厳しい措置である緊急事態宣言下で開催される。国民や選手、とくに来日される海外の選手などは『日本はどういう状況なのか』と不安を感じる人も出てくる。安全安心な大会であるということを改めてどのように説明するのか」と問われ「国民の皆様の協力も必要」などと述べた。 【映像】東京五輪 “開催中止”の逆転シナリオ 加藤官房長官は「東京大会の成功というものはどういうものなのかという中で、東京大会を安全安心に開催し、アスリートの皆様に最高のパフォーマンスをお示ししていただく。また同時に大会期間中、また大会終了後においても国内の感染を抑えて、感染防止につなげていく。これをしっかり成就していくことが大事だ」と応じると「そういった観点で一連の感染対策が必要だということで取組をしている。またオ
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活発な梅雨前線の影響で、広島県や鳥取県など、中国地方の各地で記録的な大雨となり、土砂災害や浸水による被害が相次いでいます。 このあとも断続的に発達した雨雲が流れ込む見込みで、土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒し、安全な場所での避難を続けてください。 また、9日にかけては九州北部から東北の広い範囲で局地的な大雨が降るおそれがあり、避難の準備など大雨への備えを進めてください。 気象庁によりますと、暖かく湿った空気が流れ込んで梅雨前線の活動が活発になり、鳥取県や島根県、それに広島県を中心に記録的な大雨となっています。 午後10時までの48時間の雨量は ▽鳥取市鹿野で444ミリと平年の7月1か月の1.8倍に達しています。 この時間は、中国地方や九州北部のところどころで雨雲が発達しています。 これまでの大雨で中国地方では土砂災害や浸水による被害が相次いでいます。 島根県と鳥取県では、土砂災害の危険性が非
菅義偉首相は8日、新型コロナウイルス対策として東京都に4度目の緊急事態宣言を発令すると決めた。発令時では最長の6週間とし、飲食店に酒類提供の停止を求めた。当初はまん延防止等重点措置の延長にとどめる案があった。都で7日の新規感染者が900人を超えたのを受けて転換した。7日夕の首相官邸。事務方から都を宣言に格上げする案が示されると、首相が口を開いた。「これで最後の宣言にしよう。さらに延ばすことはし
ファイザーの新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は最大で3800万回分余りが、在庫として全国の医療機関などに保管されている可能性があるとして、自治体に活用するよう求めています。 一方、自治体からは2回目の接種のために確保している分などもあり、余っているワクチンは限られているという声が相次いでいます。 7月に入って自治体では、希望する量のワクチンが届かず予約を取り消したり、受け付けを中止したりする動きが出ています。 厚生労働省によりますと、7月4日までに全国に配送されたファイザーのワクチンはおよそ8825万回分で、このうち「VRS」=ワクチン接種記録システムなどで接種に使われたことが確認できたのは、およそ4950万回分にとどまっているということです。 このため最大でおよそ3875万回分が在庫として診療所などに保管されている可能性があるとして厚生労働省は自治体に対し、活用するよう求
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新型コロナウイルスワクチン接種推進を担当する河野太郎大臣(58)が7月6日、当初の予定よりワクチン供給量が約6割減っていたと明かした。ネットではその言動を疑問視する声が上がっている。 【図解】ワクチン接種後の主な副反応と発生した割合 朝日新聞によると河野大臣は、6日の記者会見で新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて「日本への6月末までの供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていた」と発言。その理由を“世界的需要が非常に厳しいため”とし、計画を変更した時期について「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」と答えたという。 河野大臣は発表が6日になった経緯について「メーカーとの合意の上で発表することになっている」と発表。また今後の接種計画について「“9月末までに5000万回分”との計画に影響はない」とも話したというが、しかし約2ヵ月もの間
テスト勉強でどこが大事かわからず、マーカーを引きまくる。学生時代、そんな同級生が周りに一人はいただろう。 「組織委員会が用意する」「バス」「ハイヤー」「宿泊先」「ホテル」……。 どの文章もマーカーだらけ。別のペーパーには〈東洋の魔女(回転レシーブ)〉など、前の東京五輪の時の総理の「思い出話」が延々と書かれていた 撮影:鬼怒川 毅 このマーカーを引きまくったペーパー(上写真)の持ち主は、そんな懐かしい同級生ではない。これは6月9日の党首討論で菅義偉総理(72)が持っていたもの。 「本来、党首討論はペーパーやメモなしで行うのが慣例です。ところが、この日、菅総理は自分の傍(かたわ)らに黒いファイルを置いていた。中にはマーカーだらけのペーパーが入っており、それを手元に置いて答弁していました」(全国紙記者) 党首討論の中で、菅総理は「57年前の東京五輪、私は高校生だったが、今も鮮明に覚えている」と、
新型コロナウイルス対策で、政府は、東京都を対象に4回目となる緊急事態宣言を出す方針を固め、与党側に伝えました。 沖縄県の緊急事態宣言も延長し、期限は、いずれも来月22日までとする方針です。 沖縄も延長の方針 沖縄県を対象にした緊急事態宣言と、東京など10の都道府県に適用されているまん延防止等重点措置は、今月11日に期限を迎えます。 これを前に、菅総理大臣は、6日に続き、7日夜6時すぎから、総理大臣官邸で、西村経済再生担当大臣や田村厚生労働大臣らとおよそ1時間、詰めの協議を行いました。 その結果、政府は、東京を中心に、感染拡大に歯止めがかからない状況となっていることを受けて、東京都を対象に4回目となる緊急事態宣言を出す方針を固め、与党側に伝えました。 また沖縄県の緊急事態宣言も延長し、期限は、いずれも来月22日までとする方針です。
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