2010年12月23日18:48 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 単なるチャート : スイスに逃げろ! ユーロで何か不安が起こると、、、資金はスイスへ大挙して避難します。 スイスは金利は低いけど安全 安全の値段がドンドン上がってきました => スイスフランの為替レートが上昇します 過去1年では対ユーロで下のように上がってきました。 1年間で+20%上昇しています 過去10年だとこんな感じです。 ギリシア危機が引き金になって、資金が大量にスイスに向かっているのが明白です。 2010年になってスイスフランが急騰しています。 東欧通貨も比較に加えると、短期では・・・・ 黒線がスイスフランです ( アイスランド(緑)は超安値からのリカバリーです ) 11月末までのデータですが、過去10年だと・・・・チェコ(青)が一番上昇しています。 対円では・・・・過去1年では ピンク:スイス
12月21日、フィッチは、ギリシャの格付けをジャンク級へ引き下げる方向で見直す方針を表明。写真はアテネ・アカデミー。7月撮影(2010年 ロイター/John Kolesidis) [ニューヨーク 21日 ロイター] 格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、投資適格級で最も低い「BBBマイナス」となっているギリシャの外貨建てソブリン格付けを引き下げる方向で見直すと発表した。 投機的(ジャンク)等級への格下げの可能性が高まっていると指摘した。格付けの見直しは1月中に終了するとの見通しを示した。 フィッチは声明で「国際通貨基金(IMF)と欧州連合(EU)の(支援)プログラムの下で今年ギリシャ当局が実施した措置を受けて、財政の持続性に焦点を当てる」と説明した。 またギリシャ経済の見通しや、IMF・EUに求められている措置を実行する政治的な意思や能力について検討するとしている。
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