小生物語 作者: 乙一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/07メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (166件) を見る web上で連載していた乙一の日記をまとめたもの。2003年の11月から2004年の12月くらいまで。ちょうど『ファウスト』創刊の時期にあたるわけで、西尾維新、佐藤友哉、滝本竜彦らファウスト派の名前がちらほら出てくる。 なんとなく現実3:嘘7くらいの妄想日記をイメージしていたのだが、読んでみたら実際は8:2くらいだった。つまり普通の日記だった。普通の日記にあまり用はないのだった。 しかし、東京に転居した理由のメインが「伊集院光のラジオがクリアに聴けるから」であるあたり、とても他人事とは思えないのであった。 評価:【C+】 なにせ起きたの夕方六時だったからな。前日ひさびさに麻雀やったことでなまってた麻雀脳が筋肉痛を起こしたのかもしれない。情け
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