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時をかける少女に関するhatikadukiのブックマーク (10)

  • 「時をかける少女」への富野監督の批判について - end-of-scan

    超ネタばれなので、原作とか下記エントリなどを知らない人は、気をつけてください。 行ってきましたメディア芸術祭シンポジウム(続き) | ひびのたわごと 富野監督の「時かけ」への批判は、惚れた張ったといった若者の欲望を肯定するだけの"風俗映画"になっている、というものだった。それで何を気にしなければいけないかというと2つあげていた。一つは彼らを取り巻く社会性。彼らは互いに付き合いたい(富野監督的にはセックスしたいと等価らしい)と考えているが、じゃあ付き合ったらその先どうするのか何も描いていない、と言っていた。もう一つはセックスに対する女性のしたたかさ。ナボコフのロリータなどをあげて、性そのものの扱いにくさをスルーするのは許せないようだった。 恋愛の持つ生々しさを変に分節化せず、さくっと飛び越えているからこの作品はヒットした。それはアニメだから出来たことであり、脚が奥寺さんという女性だから出来

    「時をかける少女」への富野監督の批判について - end-of-scan
  • 2006-03-22 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ■『時をかける少女』とアイドル はてなブックマークで『時をかける少女』がアニメ化されるというのを知って思ったことなど。 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ 筒井康隆の原作にほとんど似つかわしくないほどヒロインが快活に設定されている。というより、かなり書き換えられているっぽい。名前も変えられているし。キャラの説明はこうなっている。 あるきっかけから「今」から過去に遡ってやり直せる力、タイムリープ能力を持ってしまった紺野真琴は、ひとたびその使い方を覚えると、何の躊躇も無く日常の些細な不満や欲望に費やしてしまいます。 大好きなものはいくらでもべられるし、いやなトラブルも即解決! ばら色の日々のはずだったのですが…。 アニメーション版はこれまでになく、アクティヴで前向き。主人公、紺野真琴が初夏の町並みを、文字通り駆け抜けていく爽快な青春映画です。 『時をかける

  • 「時をかける少女」を語る会 - matakimika@hatenadiary.jp

    http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060826/tokikake 参加した。会場は池袋だったのに、例によって寝坊してしまったので 30 分ほど遅刻。参加者は全部で 30 人弱だったか。もうちょっと少ない人数だと思っていたので、うわーこれだけ集まると、語る会っていうかお話になるのかな大丈夫かなと、多少心配ではあった。事前告知では、あまり突き詰まった高純度オタトークでなく、ライトなかんじの感想会ができればよいというか、特定少数が延々語るんじゃなくて参加者がある程度均質にそれぞれ喋れるような会になればいいかな的なスタンスとのことだったが、実際そのように運営されていた印象で(司会のひとが、話題が狭い方向に突っ走りそうになると適当にブレーキをかけて、うまく調整していた)(事前に第一課題として「細田オタによる細田トークに偏重の懸念」を予想してたけどそれはあんまりなくて、実際

    「時をかける少女」を語る会 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 時かけを語る会 - なつみかん@はてな

    時をかける少女 仲里依紗Amazon 識者の方が大勢集まり、ぬるヲタな自分には発言の隙がないぐらい濃い会合でした。爆笑の連続であっという間に時間になってしまいましたが、やはりネットではなくリアルで語り合うのも良いなーと。リアル集合知と言いますか。 ちなみに集まった30人のうち サイト持ち率80% はてな率60% 男女比=9:1 でした。 詳細なレポはきっと他の方が書いてくれるはず…なので個人的に印象に残ったトピックを。 適当な主観的まとめなので、その点ご了承下さい(ネタバレあります)。 真琴・千昭・功介 真琴はバカっ子=細田監督の理想の女性像 原作の芳山和子=筒井康隆の理想の女性像(清楚な女性) 真琴も千昭・功介もクラスの中心メンバーではない(中心メンバー=いじめっこ軍団) クラスの中心メンバーにいなかった人が見て絶賛してるのでは説 「耳すま」ほどリアルではないので絶望はしない 真琴・千昭

    時かけを語る会 - なつみかん@はてな
  • 『時をかける少女』を語る会 - フリジッド・ガゼット【all the footprints I’ve ever left】

    加野瀬さん(id:kanose)主催の『時をかける少女』を語る会に行ってまいりました。 話題に上がったイシューは、こちらに丸投げしちゃうんで適宜参照のほどを。 http://d.hatena.ne.jp/acqua_alta/20060902/tokikake とりあえず、「2006年の夏は、ジブリになりたいGONZOの『ブレイブ・ストーリー』と、ジブリの中の人の息子の『ゲド戦記』と、ジブリを追い出された細田守の『時をかける少女』がの三つ巴であった」というくだりから、「宮崎駿と細田守の対立は少女観と云うか少女愛観をめぐるもので、これぞまさに「ペド戦記」じゃないか」と繋がるとこが最高に面白かったです。 全体的に、原作との対比の方向へ話が進む時間が多く、別にそれに不満を抱いている訳ではないが、個人的な関心からすると、このアニメが原作を知らない人間に対しても充分な訴求力を持っていた点が重要だと思

    『時をかける少女』を語る会 - フリジッド・ガゼット【all the footprints I’ve ever left】
  • 2006年7月22日 - 責任者と局部を出せ!

  • http://www5b.biglobe.ne.jp/~kouji/tokikake1.pdf

  • なんで、しなかったの?『時をかける少女』オールナイト@テアトル新宿 - doofratsの日記

    「またこの季節がやってくる」──『時をかける少女』通算3回目になる上映がはじまったとき、主題歌「ガーネット」のフレーズが頭をよぎった。その瞬間、この先、夏が来るたびにこの映画のDVDを再生してる自分の姿がぼんやりと浮かんだ。そんな風に、細田版『時をかける少女』はわたしにとって、そして会場に集まった300人超のみんなにとっても「ずっと特別で 大切」な作品であり続けるのだろう。 この日の東京は、まさに「時かけ日和」と呼びたくなるような青空。そのおかげで、整理券のために並んでいたときはそれはもう暑くて大変だったんだけど(カバンに入れてたポイフルが溶けたくらい)、細田監督の口からじかに『時かけ』の話が聞けるとあれば、それくらいは我慢できる。*1 まず、細田監督の挨拶があって(みんな「待ってました」という感じで拍手に熱がこもる)、細田版『時かけ』上映に続き、トークショー。アニメスタイルの小黒氏による

    なんで、しなかったの?『時をかける少女』オールナイト@テアトル新宿 - doofratsの日記
  • 女の子が量子する - 結婚未遂

    ■[映画][アニメ] 女の子が量子する 時をかける少女 http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/ 細田守監督『時をかける少女』 走って、跳ねて、転んで、絡まって、それでも走って走って跳んで跳んで跳んで、でも止まる、でも走る走る走る走る。それも時間軸を飛び跳ねるんだから。こんなに元気なアニメは久しぶりだし、こんな爽快にタイムトラベルするアニメは初めて。気持ちよすぎるよ。 ちょっと細田守を見くびっていました。ごめんなさい。洗練された六木ヒルズやヴィトンのムービーですっかり骨抜きになったのかと思っていたら、むしろパワーアップしました。ミドルティーンの女の子の、心と体の快感と痛みの等身大ッぷりに素直に感情移入しちゃいました。こういう素朴な子はきっといると思うんだよ!でも宮崎アニメの美少女達のように理想化された女の子なのかな…… YouTube - Loui

  • また君か。@d.hatena - 時をかける少女 ブロガー試写会

    公式 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ 公式ブログ試写会感想エントリ http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2006/07/post_44.php 行って見てきた。おもしろかった。たぶんもう一回映画館に見に行くと思う。いろいろ書きたいこともあるのだが、現時点で多少でもネタバレを含む感想を書くのはまずかろうから、公開後に。もう一回よく見て確認したいこともある。細かいことだが、各舞台の位置関係とか。 走る!走る!走る!かけるって書いたほうが正しいのか。タイトルに偽りなし。時間もだが空間も、ヒロインはとにかくよく走る。時間をかけることを、空間的にかけることによって身体的に一致させているあたりが若さなのか。たぶんタイムリープ能力の使い方として無駄は多いのだろうが、腑への落とし方としてはすっきりしていて良い。考えてもわか

    また君か。@d.hatena - 時をかける少女 ブロガー試写会
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