タグ

ブックマーク / business.nikkei.com (6)

  • 戸籍謄本開示と魔女裁判について

    民進党の蓮舫代表が、近々「戸籍(謄)」を公開してご自身のいわゆる「二重国籍」問題を説明する意向だ、と報じられた(こちら)。 まったく予想していなかったニュースで、正直なところ、びっくりした。 というのも、この問題は、すでに終わった話だと思っていたからだ。 「終わった話」というのは、「きれいにカタがついた話」という意味ではない。「世間はもう忘れている」という意味に近い。いずれにせよ、私は、いまさらこんな話を蒸し返すのは、不自然な態度だと思っている。 単に不自然なだけではない。 不適切で不道徳で不気味で、そして、少々不憫でさえある。 もう一度言うが、世間は忘れている。 それ以前に、そもそも、はじめからたいした問題だと思っていない。 仮に、蓮舫氏が二重国籍だったのだとして、 「それがどうしたの? 二重国籍で何か問題があるわけ?」 といったあたりが、現代に生きている多数派の日人の平均的な認識な

    戸籍謄本開示と魔女裁判について
    hatoken
    hatoken 2017/07/15
    「世間は忘れている」なるほど忘れ去られないために蓮舫氏は自爆を試みているわけですね____それにしても法的に問題無いとここまで言い切るこの方は、法律家さんかなんかなんですよね?
  • たぶん、もう、どうにもとまらない

    「共謀罪」の成立が現実味を帯びてきている。 時事ドットコムニュース(こちら)によれば、 《共謀罪「一般人は対象外」=菅官房長官 菅義偉官房長官は1月6日の記者会見で、いわゆる「共謀罪」を創設するための組織犯罪処罰法改正案を20日召集の通常国会に提出することについて「政府が検討しているのはテロ等準備罪であり、従前の共謀罪とは別物だ。犯罪の主体を限定するなど(要件を絞っているため)一般の方々が対象になることはあり得ない」と述べ、理解を求めている。 》 とのことだ。 共謀罪を盛り込んだ法案については、野党などの反対で、これまでに3回廃案となっている。昨年9月の臨時国会でも、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の関連審議を優先させるなどとして、法案提出が見送られた。 今回の共謀罪成立への4度目のチャレンジは、2020年のオリンピック・パラリンピック開催をにらんで、政府が、不退転の決意で臨んでいると

    たぶん、もう、どうにもとまらない
    hatoken
    hatoken 2017/01/14
    で、その法案で「一般人」って線引きが銘記されているの?「共謀」ってのは頭の中じゃなくて、それを為した事実を元にするんじゃない?まぁ冤罪の可能性を心配するのはわからんでもないけど、
  • 蓮舫議員は別に好きじゃないが(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    蓮舫議員の出自をめぐる話題が炎上している。 騒いでいる人たちは、彼女が「二重国籍」である可能性を疑っている。そして、彼女が二重国籍なのだとすると、それは国を代表する政治家としてふさわしくないと言い張っている。 「私は蓮舫議員の出自を問題視しているのではない。国籍に関する法的な処理の細部をあげつらおうとしているのでもない。ただ、公党の代表選に出馬する人間としての説明責任を問うているだけだ」 という感じの、より慎重な言い方で彼女の非を鳴らしている人々もいる。 個人的に、後者の主張は、卑怯な姿勢に感じられる。 実際には出自にツッコミを入れているにもかかわらず、表面上はあくまでも「政治家としての質問への答え方」を問題にしているかのようなポーズをとっているからだ。 出自や血統が気にわないのなら、思っている通りにそう言えば良い。 出自を持ち出すことに後ろめたさを感じるのであれば、はじめから何も言うべ

    蓮舫議員は別に好きじゃないが(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    hatoken
    hatoken 2016/09/10
    「国政選挙に当選して議員になった政治家で、ということはつまり、その時点で国籍の問題はクリアになっている」起訴されなければ無罪みたいな?
  • 変われない自民党に明日はない 「橋下人気」に擦り寄る前に改革と戦略を:日経ビジネスオンライン

    東日大震災の復興に向けた2011年度第3次補正予算が成立した。これで復興に一定のメドが付いたとして、自民党は民主党政権への協力の打ち止めを宣言。公明党と手を携え、早期の衆院解散・総選挙に追い込む対決姿勢を鮮明にしている。 「何の裏付けもないマニフェスト(政権公約)で政権を奪った民主党に、もうこれ以上、この国を任せるわけにはいかない」(谷垣禎一・自民党総裁) 「日米関係をずたずたにした外交音痴の民主党を早く倒さなければいけない」(安倍晋三・元首相) 党幹部や重鎮からは威勢のいい発言が相次ぐ。さぞかし、党内は悲願の政権奪還へと一致結束し、高揚した空気が広がっているのだろうと思いきや、景気の悪い顔の中堅・若手議員が少なくない。 跋扈するベテラン議員 先日のことだ。複数の自民党中堅議員が出席した会合に同席した際、議員間でこんな会話が交わされた。 「森さん(森喜朗・元首相)が、次の総裁選で、清和会

    変われない自民党に明日はない 「橋下人気」に擦り寄る前に改革と戦略を:日経ビジネスオンライン
    hatoken
    hatoken 2011/12/01
    ほんとうはわかってんだろ「国会論戦で建設的な議論を心掛けても、メディア受けはしない。」
  • 失言で辞任、松本前復興大臣を惜しむ声 「せめて環境大臣でいてほしかった」:日経ビジネスオンライン

    失言で辞任、松本前復興大臣を惜しむ声 「せめて環境大臣でいてほしかった」:日経ビジネスオンライン
    hatoken
    hatoken 2011/07/21
    マジモンの鬱になるとまずいものね
  • 元郵便局長からの提言 「郵政民営化をさらに一歩進めましょう」

    元郵便局長からの提言 「郵政民営化をさらに一歩進めましょう」
    hatoken
    hatoken 2010/03/11
    それよりもかんぽの宿はどうなってんですかね
  • 1