ブックマーク / courrier.jp (6)

  • バラク・オバマが厳選する「2021年の必読図書24選」 | 年末年始は米文学に挑戦してみては?

    恒例の「おすすめ書籍案内」 「芸術はいつだって魂を支え、栄養を与えてくれる。だが私にとって音楽と物語は、このパンデミックの年においては特に必要だと感じました」 バラク・オバマはツイッターにそう書きつつ、2021年に読んだおすすめの書籍を紹介している。これは毎年の恒例行事で、に加えておすすめの映画音楽SNSで順次紹介する予定のようだ。 Over the next few days, I'll share my annual list of favorite books, music, and movies. Art always sustains and nourishes the soul. But for me, music and storytelling felt especially urgent during this pandemic year. I'll start b

    バラク・オバマが厳選する「2021年の必読図書24選」 | 年末年始は米文学に挑戦してみては?
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    hatopon 2021/12/20
  • 「銃乱射事件に遭遇したときのサバイバル術」 | 逃げる? 隠れる? 戦う? 日本では教えてくれない!

    避難訓練では、火災や地震から身を守る方法は教えてもらえるだろう。でも、もし旅先や赴任先で「銃乱射事件」に遭遇してしまったら? 米国海兵隊歩兵下士官としての経験を持つ国際安全セキュリティコンサルタントが、「万が一」のときあなたの命を救うマニュアルを教えます。 2017年11月、テキサス州のバプティスト教会で起きた銃乱射事件では、日曜礼拝中の26名が亡くなった。米「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙によると、銃声を耳にした近隣住民のジュリアス・ケッパーは、銃を手にして砲撃音がする方角へと走っていった。すると彼はそこで、武装したほかの隣人が容疑者に対峙しているのを目にしたという。 近所で働くキャリー・マテュラは、米テレビ「NBC」に対してこう話す。 「こんな小さな町で事件が起きるなんて思ってもみなかった。こういうのは大都市で起きることでしょ」

    「銃乱射事件に遭遇したときのサバイバル術」 | 逃げる? 隠れる? 戦う? 日本では教えてくれない!
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    hatopon 2018/01/07
  • 「フェイクニュースは数千年前からありました。聖書がいい例です」 | ダン・アリエリー✗ユヴァル・ノア・ハラリ 世紀の対談【2】

    ダン・アリエリー ここからは「誠実さ」や「フェイクニュース」について話し合いたいと思います。 『ホモ・デウス』のヘブライ語版には、「なぜ私たちは真実を知りたがらないのか」といった章題があったのですが、米国版には、それがなくなっていたことに気づきました。なんとなく意味深に思えました。 というのも、米国では数ヵ月前から、社会と真実の関係に関する話題が増えているからです──フェイクニュースの話です。 ハラリさんは、これを大きな変化だとお考えですか? 私なんかは、フェイクニュースの話を聞くと、恐ろしいと思ってしまうのですが、もしかするとこれは、私が単に物事を短期的にしか見ていないからなのかもしれません。長い目で見れば、フェイクニュースなど、どうでもいいことなのでしょうか? どうか私の不安を取り除くような話をしていただけませんか。 ユヴァル・ノア・ハラリ フェイクニュースやデマの拡散が話題になってい

    「フェイクニュースは数千年前からありました。聖書がいい例です」 | ダン・アリエリー✗ユヴァル・ノア・ハラリ 世紀の対談【2】
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    hatopon 2017/10/17
  • ベーシック・インカムではAIに職を奪われた人々を救えない | 『サピエンス全史』著者、ハラリ教授が考える「AI革命後の世界」

    これから数十年で、機械学習やロボット工学のレベルが向上すると、何億人もの仕事が失われるだろう。そうなると、世界全体で経済圏や貿易のネットワークが破壊されるはずだ。 産業革命は都市で暮らす労働者階級を生み出し、20世紀の社会史および政治史は、彼らが抱える問題を中心に展開した。同じように、人工知能AI)革命は「非労働階級」を生む可能性がある。そして、彼らの期待や不安が21世紀の歴史を形作るのかもしれない。 こうした時代の流れに対応するには、前世紀から引き継いだ社会モデルや経済モデルでは不充分だ。たとえば、社会主義によると、経済にとって労働者階級は不可欠な存在だという。 よって社会主義者たちは、労働者階級が持つ大きな経済的価値を政治的な力に変える方法について説いた。だが、大衆が経済的価値を失うなか、こうした教えは今後数十年でまったく無意味になるかもしれない。 いやいや、ブレグジット(英国のEU

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    hatopon 2017/09/04
  • 【全訳】ティム・クック「MITでの卒業スピーチ」|人生の目的を見つける方法は「人のために尽くすこと」

    2017年6月9日、アップルのティム・クックCEOがMITの卒業式に登壇し、学生たちに向けてスピーチをおこなった。その全訳をいち早くお届けしよう。 MITの皆さん、こんにちは! そして、2017年卒業の皆さん、おめでとうございます。 MITとアップルには、多くの共通点があります。どちらも難問に取り組むこと、そして新しいアイディアを模索することが好きなところです。特に、世界を変えられるような、とてつもなく大きなアイディアを発見するのが大好きです。 「ハック」と呼ばれるイタズラは、MITが誇る伝統のひとつですね。これまでに、数々の見事なイタズラに成功してきました。学生たちがどんな手を使ったのか全然わからないのですが、構内に火星探査機を放ったり、ドームにプロペラ付きの帽子をかぶせたり、大統領のツイッターを乗っ取ったり(笑)。あれが大学生の仕業だとわかるのは、大半のツイートが午前3時頃に投稿される

    【全訳】ティム・クック「MITでの卒業スピーチ」|人生の目的を見つける方法は「人のために尽くすこと」
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    hatopon 2017/06/10
  • わずか5年でAIのすべてを変えたグーグルで起こっていたこと | 集中連載「グーグルのAI開発最前線」第2回

    技術、組織、アイディアという3つの物語 これから紹介するのは、グーグルの研究者と開発者チームが、はじめは1か2だったものを3や4に、そして最終的には数百という数の進歩に転換していった道のりだ。 それは私たちが親しんでいるシリコンバレーによくある話とは異なるもので、さまざまな意味で稀有な物語である。 ガレージのなかで絶え間なく実験ばかりするエンジニアのおかげで1日か2日ですべての物事が完全に変わるだろう、と考えるような人はこの物語には登場しない。テクノロジーがすべての問題を解決してくれると思っている人々も登場しないし、テクノロジーはこの世の終わりにつながると思っている人々も出てこない。 少なくともその言葉がいつも使われている意味でいえば、「混乱」や「分裂」の物語ではないのだ。 これから語られるのは、グーグル翻訳のAI人工知能)への転換における成功のベースになった「技術」「組織」「アイディア

    わずか5年でAIのすべてを変えたグーグルで起こっていたこと | 集中連載「グーグルのAI開発最前線」第2回
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    hatopon 2017/02/08
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