ブックマーク / dailyportalz.jp (27)

  • 「草刈り隊」と呼ばれる2頭のヤギ :: デイリーポータルZ

    はまれぽ.comは横浜のキニナル情報が見つかるwebマガジンです。毎日更新の新着記事ではユーザーさんから投稿されたキニナル疑問を解決。はまれぽが体を張って徹底調査します。 前の記事:タピオカミルクティのタピオカの大きさとストローの長さを比べた 2018(平成30)年10月上旬、はまれぽ編集部に一のメールが届いた。 「根岸森林公園にヤギがいます」 ヤギか・・・またか(笑)。 過去に大学で除草するヤギや戸塚駅のホーム付近にいるヤギを取材したからだろうか、半年に1度くらいのペースでヤギについての情報が寄せられる。 今回は、「草刈り隊」と呼ばれる2頭のヤギだ。昨今、ヤギの除草は一般家庭からも依頼があるほどの人気を集めており、そこまで物珍しいものではない。根岸森林公園の広い敷地を自由に駆け回って除草しているのであれば、それはそれで『アルプスの少女ハイジ』っぽくて面白い絵だ。 ということで、早速ヤギ

    「草刈り隊」と呼ばれる2頭のヤギ :: デイリーポータルZ
  • 25年前に住んでいた家賃3万円の風呂なしアパート再訪記

    岐阜県美濃市で高校までの18年間を過ごし、大学進学を機に長野県松市に移住。1年留年したので、松には5年間住んだ。 大学卒業後は就職先も決まらぬまま、消去法で上京。中央線の武蔵境(住所としては武蔵野市境)に新居を見つけた。東京に友達は一人もいない。 初めて交際した女性と同様、この街には様々な感慨がある。そんな23歳の頃の感慨をあらためて全身で浴びようという、ほとんどの人にとってはどうでもいい極私的な記事です。

    25年前に住んでいた家賃3万円の風呂なしアパート再訪記
  • 肉のトレイを額にして名画を鑑賞する

    スーパーに陳列されている肉、ちょっといい肉だったりあらかじめ味が付いていたりすると、トレイに鮮やかな模様が付いている。中の肉がおいしそうに見えるように装飾しているのだ。絵画でいうところの額縁と同じ役割を果たしている。 額縁があることで、絵画はその意味合いを強調したり構図が引き締まって見えるようになるらしい。肉も、きっとトレイによって高級に見えたり新鮮に見えたりしているのだろう。 では、肉のトレイに絵画を入れたらどうなるだろうか。額縁のように絵画を素敵に演出してくれるのだろうか。

    肉のトレイを額にして名画を鑑賞する
  • デパ地下にある謎のイートインを巡る

    デパ地下って、お惣菜やスイーツを買う場所だと思っていたのだが、ところどころにイートインスペースがあるようだ。 どんなところだろうかと巡ってみたら、貴族のような優雅な体験ができた。

    デパ地下にある謎のイートインを巡る
  • アルパカの肉は牛肉のようで美味しい

    アルパカという生き物がいる。毛がモコモコした、羊の世界にもしモデルが誕生したらこんなスタイルなんじゃないかな、と思ってしまうような生き物だ。日でもかわいいと人気でアルパカ牧場があったりもする。 アルパカの体毛は衣類品などに使われ、日では非常に高級品という位置付けになる。そんなアルパカをべたいと思う。一部の地域ではアルパカをべるのだ。どんな味がするのだろうか。

    アルパカの肉は牛肉のようで美味しい
  • 全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ

    駿河湾や相模灘にはとにかく巨大で、とにかく美味い深海魚がいるという。なんでも「全身が大トロ」と言われるほどに脂が乗っているのだとか。 どうしてもそいつを自分で釣ってべてみたい。そんな夢を叶えてきた。

    全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ
    hatopoppohatp
    hatopoppohatp 2018/03/20
    食べてみたい!
  • アフリカの激辛料理とエチオピア土産話

    激辛料理を積極的にべようと思ったことはないのだが、いつものようにレトルトカレーの中辛をべていて、もう少し辛い料理べてもいいのではという気がしてきた。 人生も折り返し地点を過ぎた。そろそろ冒険してもいい年頃だろう。問題はどこの国の辛い料理べるべきかだ。 ヒューン、プス。頭の中で放たれた赤いダーツは、アフリカ大陸に刺さった。

    アフリカの激辛料理とエチオピア土産話
  • 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった

    僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー

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  • 音響マンが教えるマイクのベストな持ち方は「松山千春」

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:緑色にライトアップされた掛川城がすごい存在感 今回、異例の「番無しマイクテスト」に付き合ってくれた音響マンは、わたしの父である。 音響マン歴38年。楽器店、レコーディングスタジオ、リゾート施設などさまざまな場所で音響の経験を経て、23年前に独立。音響の会社を立ち上げた。 駆け出しの頃はアマチュアバンドや売り出し中の歌手のライブ音響を、現在はホテルで行われる披露宴などのパーティー、コンサートをはじめとした舞台、企業や地域が主催するイベントの音響を主に行っている。 具体的な数字があった方が読者の皆さんに伝わりやすいと思い、これまで行ったステージの回数を聞いたら「

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  • 浦島太郎の再発防止策を考える

    ビジネスマンが書きたくない書類ナンバーワンは再発防止策である。 だが、書かなければいけない時期が日ぐらいのタイミングでやってくる。 そのときのためにノウハウやフレーズをまとめたのだ。そのフレーズを活用してサンプルの再発防止策を書いてみた。 サンプルは浦島太郎である。

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  • 無敵の毒ガエル「オオヒキガエル」を食べたらえらい目にあった

    夜の石垣島を歩くと、茶色い大きなカエルによく遭遇する。中南米原産のオオヒキガエルというやつだ。 実は彼ら、大漢な上に有毒なので元から島にいる蛇や鳥にわれることがないため大繁殖して問題になっている。……じゃあ僕ら人間がべてみるってのはどうかな? (※ネタバレになりますが危険なので絶対に真似しないでください)

    無敵の毒ガエル「オオヒキガエル」を食べたらえらい目にあった
  • バナナボートの上座はどこか

    上座下座をマスターすることはサラリーマンの基礎である。出世への近道。これを知っているだけで生涯年収が上がるのであれば覚えておいたほうが得だ。 僕は上司をタクシーの助手席に座らせてその後3日嫌味を言われたことがある。20代、給料がまったく上がらなかったのはあのせいかもしれない。 しかし、働き方改革という言葉の流行が表すように、働く環境は多様化している。在宅勤務、オープンイノベーション………そこにまだ上座下座の概念が追いついていないのが現状である。 そこで、上座がまだ決まってないシチュエーションでの上座を考えたいと思う。 バナナボート、ジェットコースター、3列シートの車、バス、タンデム自転車、気球、メリーゴーランドである。

    バナナボートの上座はどこか
  • 店長は興味がないのに、店中エアガンだらけになってしまったカレー屋

    自分の店を作るというのは、隅から隅まで自分色に染まった自分ワールドを作りあげることと言ってもいいでしょう。 しかし、店長は「(ミリタリーに)全然興味ない」と言っているのに、意図に反して店中がエアガンだらけにされてしまったカレー屋さんがありました。 何が起こるとこんなことになっちゃうんでしょう? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:みんなの「どうぶつの森」を見せてもらう会(12年前の) > 個人サイト Web人生 もともと他の場所でお好み焼き屋をやっていた店長さんが、このカレー屋を作る時にイメージしたのは「カン

    店長は興味がないのに、店中エアガンだらけになってしまったカレー屋
  • バッタに噛まれたい

    あたりまえだけど、人はそれぞれ違った幼少期を過ごしている。だから誰かにとって懐かしいことでも、他の人にとっては「なにそれ…」という感じだったりする。 この記事はそんなノスタルジーの辺境をさまよう記事である。題して、「バッタに噛まれたい」。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:圧と執念のすごい「りぼん」同人誌 > 個人サイト nomoonwalk

    バッタに噛まれたい
  • 日本酒を作る酒米を普通に炊いて食べる

    酒というものがある。お米から作った日を代表するお酒だ。水と米と麹から作るのでシンプルなお酒とも言える。その米は夕に出てくるご飯のお米とは異なる。酒米という専用のお米なのだ。 では、日酒の味を左右する「酒米」はどんな味なのだろうか。日酒になった酒米しか知らないので、酒米自体をべたことがない。そこで酒米を普通に炊いてべてみようと思う。日酒は美味しいので、酒米も美味しい気がするのだ。

    日本酒を作る酒米を普通に炊いて食べる
  • 安い肉を100均の商品で高級肉にする方法

    高い肉というものがある。安い肉ではない肉のことだ。格安でも、割安でもない、高い肉だ。その高い肉のしゃぶしゃぶ用の肉は、一枚一枚透明なビニールで包装されている。これが高い肉の証だ。 ただ高い肉はそう簡単にべることはできない。なぜなら高いからだ。そんなお金はないのだ。そこで100均で売っているもので、安い肉を高く感じられる方法を紹介したい。とても簡単な方法だ。

    安い肉を100均の商品で高級肉にする方法
    hatopoppohatp
    hatopoppohatp 2017/11/03
    ほうほう
  • ウィーンのソーセージスタンドはヨーロッパのセンベロだ

    ウィンナーが好きだ。皮をバリッと噛みちぎると中に詰まった肉がブリン! と裏返るかのような勢いで口内に弾み、肉汁がビュッと口内を直撃する。やけどしそうになっても愛は止まらない(©Wink)。そう。これはもはや愛なのだ。愛とは国境さえも越える。だから行こう。ウィンナーをべにウィーンへ。 (編集部より:2017.11.13 文後半の「注文のフロー(保存版!)」で、オーダー時の言い方を修正しました) 東京都武蔵野市生まれ。編集者/ライター。著書の『大人の肉ドリル』『新しい卵ドリル』などから、一部で「肉と卵の人」扱いされているが、人曰く「べ物とマンガは博愛。音楽は偏愛」。愛機はギブソンのレスポールベースとEOS5DmarkⅡ&G7X markⅡ。就職活動歴が一度もないのにビジネス書からニュースサイトまで編集を行う有限会社馬場企画代表取締役。日BBQ協会公認上級BBQインストラクターでマンガ

    ウィーンのソーセージスタンドはヨーロッパのセンベロだ
  • コンビニ「オレンジハート」のハンバーガーが大きすぎる

    ハンバーガーというものがある。パンズというパンのようなものに、パテと呼ばれる肉を挟んだものだ。マクドナルド、モスバーガーなど様々なお店でべることができるし、最近ではコンビニで買うこともできる。 このハンバーガーは、一般的には片手で軽々と持てるサイズだ。しかし、青森県にある「オレンジハート」というコンビニのハンバーガーは違った。アンパンマンの顔くらいの大きさなのだ。デカすぎるのだ。

    コンビニ「オレンジハート」のハンバーガーが大きすぎる
  • フーバーダムはまわりがすごい

    フーバーダム。その名を聞いたことはあるだろう。アメリカにある巨大ダムだ。 先日、実際に見に行くことができた。度肝を抜かれた。ほんとうにすごかった。夢に出てきた。 今回の記事はこのフーバーダムの写真をご覧頂く、という趣旨です。ほんとうにすごかった。

    フーバーダムはまわりがすごい
  • ここで食べましたみたいな写真は下品なのか

    即興でラップするテレビ番組をよく見ている。そこで最近やけに耳にするのが「ここで(韻を)踏みましたみたいなラップやめろ、下品だ」という言説である。 なるほど下品かもしれない。しかし今や「ここでべました」と写真をSNSに上げる時代である。あれも下品なんだろうか。ラップ以外の「ここでやりました」を検証したい。

    ここで食べましたみたいな写真は下品なのか