ブックマーク / magazine.kinto-jp.com (5)

  • 釣りのためなら引っ越しもする。より良い釣り場を求めて移動を続ける者のこれまで、そしてこれから|KINTOマガジン

    ITエンジニアとして働くshimobayashiさんは、釣りという趣味に出会ったことで移動の範囲が増え、より良い釣り環境を求めて京都から三浦半島へ引っ越しをするに至りました。引っ越し先でも原付(リトルカブ)を購入し、移動をして、釣りを続けています。その過程で考えたことや移動範囲の拡張について書いていただきました。 2014年から釣りを趣味としているshimobayashiといいます。普段はITエンジニアとして働き、週3日(土日+平日1日)程度のペースで釣りを楽しんでいます。 僕は半ば“釣りのため”に、京都から神奈川県の三浦半島へ、2年ちょっと前に引っ越しをしました。それは、「釣りをしていれば人生は幸せなのか?」という問いについて検証するためのものでした。 今もなお、検証は続いていますが、釣りという趣味を持ったことで、あちこちへと出かけるようになり、果ては自分の生活ごと移動させてしまいました

    釣りのためなら引っ越しもする。より良い釣り場を求めて移動を続ける者のこれまで、そしてこれから|KINTOマガジン
    hatsu0809
    hatsu0809 2022/03/30
  • カレー、うどん、生姜焼き…定番じゃない中華の魅力|KINTOマガジン

    はじめまして。増田薫です。ウェブメディア「ジモコロ」で「いつか中華屋でチャーハンを」というマンガを連載しています。 主にラーメンやチャーハン、餃子といった、いわゆる中華の王道メニュー以外の料理にスポットを当てて、なぜそんな料理が生まれたのかをべに行って調べたり考えたりするマンガです。 知人と「中華屋のカレーってどんな人がべてるのか気になるよな」と話していて、なんとなく何か話のネタになるかなと思って中華屋さんでカレーを見つけたらべるようになりました。 そのうちオムライスも気になり始め、一部の地域でカツ丼があんかけで出でくることを知り、気付いたらいろいろな定番以外の中華料理を調べるようになっていました。 京都のラーメン屋さんは餃子がなくて唐揚げがあるお店が多かったり、広島では卵が埋もれるくらいあんがかかった天津飯があったり、一般的にで「牛バラ煮込み」と呼ばれている料理がなぜか神戸では「シ

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    hatsu0809 2022/01/18
    中華屋さんで食べるオムライスはなぜ美味いのだろうか
  • ドルヲタ、全国を駆ける。これまでの遠征、そしてこれからの現場の話【寄稿:ガリバー】|KINTOマガジン

    筋金入りのアイドルファンであるガリバーさんにとって、全国の現場を渡り歩く「遠征」は、まさにライフワーク。“運命のあの子”に出会うための移動を効率的かつ快適にするためのノウハウ、そして、コロナ禍で気軽に現場に行けなくなったいま、ガリバーさんが思うことを綴ってもらいました。 アイドルを愛してやまないヲタとして、かつては日々ライブやイベントなどの、いわゆる「現場」に通う日々を過ごしていました。主に週末、朝から晩までパンパンに予定を詰め込み、時間が許せば平日の夜も現場目がけて走り続け、気がつけば年間400以上の現場に参加した年もあります。もちろん、足を運ぶのは地元だけではありません。ときに北海道、ときに沖縄と、現場を求めて遠征します。そう、私のような現場系ヲタとは、運命の「あの子」との出会いを求め、絶えず移動する種族なのです。 コロナ禍以降、現場はオンラインへ移行し、アイドルと私たちを繋ぐハードル

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    hatsu0809 2021/11/02
  • 旅の目的地を「灯台」にしてみませんか? アクセス方法も特徴もさまざま、灯台巡りのススメ|KINTOマガジン

    海を明るく照らす「灯台」は、移動を好むドライバーやバイクのライダーなどに愛される定番スポットです。アクセス方法はさまざまで、さまざまな立地条件の中に灯台は佇みます。その灯台を国内外ともにこよなく愛している灯台マニア・不動まゆうさんに、多彩な特性を持つ灯台の中から、旅の目的地として楽しめるものを中心に紹介いただきました。灯台に関する豆知識もあわせて、ぜひご覧ください! 旅の行き先を「灯台」にすると、わくわくが倍増! 「旅の目的地を考える」、これほどわくわくすることが他にあるだろうか。取れる休暇の日数や予算、そして目的から場所を決める。どこにしようかなぁ……。 目的は「温泉でのんびりしたい」とか「ご当地グルメを味わいたい」などが一般的だと思うが、私の場合はちょっと違う。私の旅の目的は「灯台でロマンを感じたい」というものだ。ここ10年以上、日全国、世界各地の灯台を巡ることを趣味として、これまで

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    hatsu0809 2021/08/20
  • 僕らはなぜか、車の中で素直になれる【寄稿・ウイ】|KINTOマガジン

    人と人との関係やコミュニケーションに関する著書を持つライター・コラムニストのウイさんが丁寧に紡ぐ、車と、車の中での人生の1ページ。大切な人と車の中で交わす会話の場面を切り取った、4つのお話です。 少し変わった関係の兄と過ごす車の中 山形の実家に帰省するたびに親の年齢が気になるようになりました。 二親とも健康とはいえ、もう70歳近いのです。18歳で上京してから約20年。帰省するのは年に1回あるかないか。どうしても「両親の顔をあと何回見られるんだろう」と考えてしまいます。 僕には年子の兄が一人います。兄は親のそばで暮らしています。 年子の兄弟というものは不思議なもので、幼少の頃はまるで一番の友達のように一緒に遊び、共に過ごすのですが、小学校に入る頃から疎遠になることが多いのです。理由はさまざまなのですが、僕の場合は少し特殊でした。 兄は少し変わった性格で「他人からどう見られるか」ということを気

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    hatsu0809
    hatsu0809 2021/01/21
    長く会話がなかった兄に「プレデターズ観に行かねーか」と言われたのは、祖母宅から帰る車の中だった。本意は分からなかったが、映画に誘う以上に、なにか言いたいことがあった、ということだけは激しく伝わってきた
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