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2011年1月20日のブックマーク (3件)

  • 特殊な能力について - 内田樹の研究室

    京大の仏文の吉川一義先生にお招きいただいて、京大で講演をする。 吉川先生は東京都立大時代の同僚である。 同僚といっても、こちらは「お茶くみ、コピー取り」の助手であり、先生はプルースト研究者としてすでに一家をなしていたわけで、同列には論じがたいのであるが、まことにフレンドリーな先輩で、ご一緒したのは先生が東京女子大から赴任され、私が神戸女学院大学に去るまでの、二年間だけだったが、たいへん愉快な時間をともに過ごさせていただいた。 先生はフランス文学研究者としては例外的に「社会的常識のある方」である(という書き方をして仏文学者二千人をいきなり怒らせるというあたりに私の「社会的常識のなさ」は露呈しているので、そんな人間から「社会的常識のある方」と言われても「ウチダさんのその判断の蓋然性は誰が担保するのさ」と吉川先生は曇った顔をされるであろうが)。 世界的なレベルの学者でありながら、温厚で配慮の行き

    hatsumoto
    hatsumoto 2011/01/20
    「やりたくないことは、やらない」という厳しい自律のうちにある人たちは、だから総じていつも上機嫌である。
  • 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 | WIRED VISION

    前の記事 「メディア・タブレット」と電子リーダーの市場調査結果 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 2011年1月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Flickr/Bob Gaffney 21世紀の贅沢のひとつは、電子メールと無縁なバケーションだ。インターネット常時接続のある豪華なリゾートと、携帯の通じない時代遅れなモーテルのどちらを選ぶかと言われたら、筆者は後者を選ぶ。電子メールを切り、Twitterから離れ、Facebookをサインオフすることには、ワガママな喜びがある。最初の数時間は気持ちが不安定になるかもしれないが、そのうち、デジタルな「非接続」の不安が克服され、それを楽しみ始めるのだ。 このような怠惰なバケーションは、実は非常に役に立つ。プールサイドで昼寝をしている時にちょ

    hatsumoto
    hatsumoto 2011/01/20
    「怠惰なバケーションは、実は非常に役に立つ」
  • やる気を失わせる10の原因とその解消法 - ガベージニュース

    仕事や宿題、趣味趣向上の作業など、世の中には集中し、気合いを込めてやらなければならない物事が山ほど存在する。しかし何らかの理由でモチベーションが上がらず、失敗ばかりを繰り返したり作業そのものが必要以上にスローリーとなり、効率が極めて悪くなってしまうことがある。【Dumb Little Man】ではそれら「やる気を失わせる」原因となりうる10の要因と、その解消法を掲げている。 1.睡眠不足 作業時間が足りないからと睡眠時間を削っていると、効率が落ちて逆に作業が片付かなくなる。そんな経験をした人も少なくないはず。普段の生活において「自分にとって最適な睡眠時間」を計測しておき、もっとも快適に生活できる睡眠時間を確保しよう。また【心地よい睡眠を得るための4つのポイント】にもあるように、同じ時間でより良い質の睡眠を得る工夫も欠かせない。 2.糖分 適度な糖分は頭の回転には不可欠だが、必要以上の摂取は

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