「今年は、セルフパブリッシングで出版したい!」と思っている人も、実際はいろいろな状況が考えられます。 執筆経験のあるライターさんが幅を広げるために行う場合もあれば、本などまったく書いたこと無いけどチャレンジしてみたいという場合もあるでしょう。 それぞれの場合によって、やるべきことは異なってきます。今回は、それについて考えてみましょう。 大まかに次の5つの状況に分類してみます。 何も書くネタがない ネタはあるけど企画はない 企画はあるけど原稿がない 原稿はあるけど推敲できていない もう完成稿がある 何も書くネタがない ライターさんなら、「書くネタがない」という状況はまず存在しないと思います。 そもそも日常のネタ集めが仕事の一環です。書きたいけど書けないネタはたくさんあるでしょうが、ネタ帳が真っ白ということはないでしょう。 が、本を書いたことがない人は、そもそものネタ帳を持っていないことすら十
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