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ブックマーク / cyblog.jp (15)

  • セルフパブリッシング始める人に向けての、状況別アドバイス | シゴタノ!

    「今年は、セルフパブリッシングで出版したい!」と思っている人も、実際はいろいろな状況が考えられます。 執筆経験のあるライターさんが幅を広げるために行う場合もあれば、などまったく書いたこと無いけどチャレンジしてみたいという場合もあるでしょう。 それぞれの場合によって、やるべきことは異なってきます。今回は、それについて考えてみましょう。 大まかに次の5つの状況に分類してみます。 何も書くネタがない ネタはあるけど企画はない 企画はあるけど原稿がない 原稿はあるけど推敲できていない もう完成稿がある 何も書くネタがない ライターさんなら、「書くネタがない」という状況はまず存在しないと思います。 そもそも日常のネタ集めが仕事の一環です。書きたいけど書けないネタはたくさんあるでしょうが、ネタ帳が真っ白ということはないでしょう。 が、を書いたことがない人は、そもそものネタ帳を持っていないことすら十

    セルフパブリッシング始める人に向けての、状況別アドバイス | シゴタノ!
    hatsumoto
    hatsumoto 2014/01/05
  • フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!

    「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の

    フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!
    hatsumoto
    hatsumoto 2013/03/21
  • 量は裏切らない | シゴタノ!

    シゴタノ読んでるとブログモード一色なので、私もなんかブログモードになっております。 ていうかブログについて思うことならちょー書きやすい。 今回は私の「ブログ師匠」に教えてもらった名言を元に、ブログを「たくさん」書くべきなのか「いいものだけ」を書くべきなのか、についての私の個人的な意見。 正しいとか正しくないとかではなく、こういう風に考えるのも「アリ」じゃないかな、という話です。 公開しなければ「絶対」わからない ブログを書いて、それが読者にウケるのかどうか。はっきり言ってそれは公開してみないとわかりません。 これは「ブログ術」において、非常に数少ない「絶対」と言えるレベルの真理です。 たとえば、私の知人のこの記事。 kouseipapa.net/i » 私がiPad2を買わないたった一つの理由。 見るとわかりますが、たったこんだけです。 でもこの記事、2011年7月現在でFacebookの

  • 「売れない」人が「売れる」人になるための10のポイント | シゴタノ!

    著者は、カリスマ販売員、テレビ通販のキャスターを経て現在は売れる売れる研究所にて「売れる研修」「売れる講演」などを展開している、販売のプロフェッショナル。 書には全部で38の「売れる脳みそ」と呼ばれるチェックポイントが掲げられているのですが、このうち僕自身も「これはすぐに取り入れなければ!」と思った10のポイントをご紹介。 商品の使い方を説明しているか? 「この商品どうやって使うの?」というお客様の悩み(ニーズ)に注目する。詳しく商品の使い方を説明することで、商品を使っている疑似体験をしてもらう。 商品のデメリットを伝えているか? 情報があふれている現代社会では、デメリットを明確に提示しているほうが、情報の信ぴょう性を高めるケースもある。メリットばかり提示しても、売り込みだと思われるだけ。 お客様の問題を解決しようとしているか? 最終的に買う、買わないの決断をするのは、お客様自身。そのた

    「売れない」人が「売れる」人になるための10のポイント | シゴタノ!
  • 仕事の「How」を自分で編み出すための一冊 | シゴタノ!

    じつは人間の脳というのは、自分が確信しているものを実現させる方向に向かって、その働きを集中させる特徴があります。 脳研究の第一人者である松元先生(故人)は、著書の中でこう言っています。「脳は『できる』と確信(仮説を立てる)と、その『確信』の論理的な後ろ盾を与えるべく認知情報処理系がフル活動をする」(『愛は脳を活性化する』岩波書店) 実現性がどうであれ、人が「必ずできる」と確信していればこそ、脳はそのために全力を出してくれるのです。 今回ご紹介する『仕事は、かけ算。』は、3年前に刊行されたツッコミどころ満載な一冊。 といっても、いちゃもんをつけるつもりはありません。むしろ、著者は意図的に書をそのように(=ツッコミどころ満載に)作り込んだと思われるフシがあり、その意図を汲み取ろうとするプロセスにこのの学びがあるのではないかと思っています。 「ダ・ヴィンチ・コード」よろしく巧妙に仕組まれ

  • 「病」になる言葉と「薬」になる言葉 | シゴタノ!

    小さいころから毎日のように聞かされてきた言葉、学校で先生や友だちから投げかけられてきた言葉、会社で上司が浴びせかけてくる言葉、家庭で義父母や夫、から聞かされる言葉……。そしてなにより、自分自身に対して毎日毎日語りかけている言葉。それらが心の深い部分に働きかけて、私たちの健康を維持していたり、病気を作り出しているのではないか。 つまり、「身のまわりの言葉」が私たちの健康に大きく影響しているということです。 今回ご紹介する『「病」になる言葉──「原因不明病」時代を生き抜く』は、現役の内科医師である著者が10万人を超える患者を診察する中から得られた「身のまわりの言葉」が健康にもたらす効用について、その知見が具体例とともに紹介されている一冊。 ドキッと、あるいはハッとさせられるくだりが随所にあります。いかに普段の自分が言葉に無神経であるかを痛感させられると同時に、具体的にどのようなことに注意すれ

    「病」になる言葉と「薬」になる言葉 | シゴタノ!
  • ストレスに負けないための4つの対策 | シゴタノ!

    今、ちょっとした腸炎で苦しんでいるため、自戒を込めたリスト。 1.休めるかぎり休む 2.親しい人と会話する 3.余計な心配を一切しない 4.運動する 参考資料『ストレスとはなんだろう』 実は上記4項目は「理想」であって、そう簡単にできることではありません。もちろん、特に目新しい条項ではありません。しかし、この4項目に近づけられれば、心身を苛烈に痛めつけずに済むはずです。 1.休めるかぎり休む 私たちはけっこう「ストレス」を軽く考えていますが、杉晴夫氏のようなストレスの専門家が書いたを読みますと、ストレスというものは怖いものだと思い知ります。ストレスというのは単に心理的な、いわゆる「気のせい」のものではなく、副腎の肥大、胃の内壁からの出血、免疫力の低下など、具体的・身体的な症状となって現れるものなのです。 この状態から回復するために、最善なのは「睡眠」であり、ストレス源から距離をおくことな

  • 自己制限を取り払うための8つの問い | シゴタノ!

    1.自分が貢献できるものを提供しているか? 2.「嫌なことをするからお金がもらえる」と思っていないか? 3.自分に合った仕事を探していないか? 4.うまくいかないことを人のせいにしていないか? 5.他人を変えようとしていないか? 6.タネをまき続けているか? 7.感謝しているか? 8.「人生は明日もある」と思っていないか? 最近のメルマガにて取り上げた『「心の翼」の見つけ方』より。 今回ご紹介する8つの問いは、いずれも当たり前のことばかりかもしれません。 でも、「確かにその通りだな」と思えることと、それを当たり前のように実行できることとは天と地ほどの差があります。 水が高きより低きへ流れていくように、その大部分が水である人間も、放っておくと、より楽な方へと流れ落ちていってしまいます。 これをい止めるためには、たえず“水路”を高く引き上げていくほかありません。 以下の8つの問いはそのための

  • 脳を本当に鍛えるための6つのトレーニング | シゴタノ!

    表題の「当に」に引っかかりを覚える方が、当然いらっしゃると思いますが、これは「主に前頭葉を」という意味です。このことと関連して、「無意識の領域をトレーニングする」ことは、この記事では排除しました。これから上げるリストはすべて、実行すれば「意識にい込んでくる」ものです。 ですから、少々精神的に疲れを感じることになります。無意識的なところの「脳トレ」は、ある意味快感で、慣れれば決して苦痛はないはずですが、意識的な部分の「トレーニング」は「苦痛を意識する」羽目になります。したがって、疲れたら休むことも必要です。 1.2桁以上の暗算をする(テクニック可) 2.メモを使わずに作業する 3.やりなれないゲームで遊ぶ 4.事前に計画したとおりの行動をとる 5.意識的に行動をやめる 6.自分の状態をイメージする 1.2桁以上の暗算をする(テクニック可) 暗算のテクニックを使ってもOKです。目的は「作業

  • 4月の仕事を楽しくしたツール2点 | シゴタノ!

    By: JD Hancock – CC BY 2.0 日頃から仕事を楽しくするツール、すなわち仕事をスピーディーかつ効率よく終わらせるのに役に立つツール探しには一定のリソースを割いているのですが、その中で今月を振り返って最もよく使ったツールを2つご紹介します。 1.eClip(クリップボード履歴をインクリメンタル検索ができる) 2.ToClip(定型句を呼び出して貼り付けられる 厳密に言うと、この2つのツールは今月に限らず、常にお世話になっています。 1.eClip(クリップボード履歴をインクリメンタル検索ができる) いわゆるクリップボード履歴管理ツールです。特徴は過去のコピー履歴を文字列検索できる点です(しかも、インクリメンタル検索)。例を見ていただいた方が早いと思いますので、以下をどうぞ。 ▼履歴一覧を呼び出し、任意のキーワードを入力。 目的」と入れています。 ▼キーワードを含むものを

    4月の仕事を楽しくしたツール2点 | シゴタノ!
  • 一日の初めにやる気を最大化させるための習慣 | シゴタノ!

    By: Steven Pisano – CC BY 2.0 最近のヘビロテは、「若き商人への手紙」。毎朝のルーチンをこなしている間はずっと流しっぱなしにしています。さながら、“一人朝礼”といったところ。 日々の生活に無理なく組み込む 「若き商人への手紙」( ← 試聴できます)は、同名の書籍『若き商人への手紙』のオーディオブック版で、以下のエントリーでご紹介したFeBe(フィービー)でダウンロードしたものです。 » を読む時間がない人に聞いて欲しい話 オーディオブックの良いところは、さほど気合いを入れなくても自分を学習モードにシフトさせられる点。例えば、毎朝のゴミ出しや器洗いといった、ちょっとしたアイドルタイムをも読書時間に変えられるのです。 さらに、今まで非可処分時間として切り捨てられていた時間を自己投資に回すことができます。 例えば、僕自身にとって今まで苦痛に感じていた、駅まで歩いて

    一日の初めにやる気を最大化させるための習慣 | シゴタノ!
    hatsumoto
    hatsumoto 2008/01/10
    怠け者なんで耳が痛いな。
  • 仕事や生活はもちろん人間関係改善にも役に立つ1冊 | シゴタノ!

    『ブレインハックス─人生を3倍楽しむ脳科学』というを読みました(アマゾンにて7/11(水)発売)。『スピードハックス』でご一緒した佐々木正悟さんの新刊です。 脳科学の知見を日々の生活や仕事に取り入れるための方法や考え方がわかりやすく解説されています。 TIPSを示し解説でたたみ掛ける 以下は、書で取り上げられている「ハック」の一例です。 ・仕事を「さっさと」終わらせる TIPS:まず、Googleの検索サイトを開いて、「仕事をさっさと片付ける」とか「残業しない」という語句で検索を書ける。すると、検索結果が一覧として表示されるだろうから、その一覧を短い間読み込む。非常にためになりそうなサイトがあれば、開いてもよいが、ネットブラウズが目的ではないので、なるべく検索結果だけを見るようにしよう。なお、検索サイトの前にミクシィに行ってしまったりしては、台無しだ。

  • 常識を疑い、自分の頭で考え抜く | シゴタノ!

    前回、前々回に引き続き、『頭のいい人が儲からない理由』のご紹介。 書のキーメッセージを挙げるなら、以下の2つになるでしょう。 ●1.常識を疑え ●2.戦略を考え抜け この2つのメッセージを様々な形で、バラエティに富んだエピソードをまじえながら紹介しているのが書の特徴と言えます。 1.常識を疑え いくつもありますが、例えば以下の2つ。 今日できるだけたくさん売ることが、将来の成功につながる。安いのはいいことだ。やらなければならないことがたくさんあるから、寝ないでやろう。つねに全力疾走すべき…。 こういう考え方というのは、いわば人間の能のようなものだと思う。暗黙の仮説というのは、まさに能に基づいた行動なのだ。だから、誰もが違和感なく受け入れてしまう。そこに危険が潜んでいる。 能的なふるまいというのは、大自然の中で生きる時には有効かもしれないが、人工的でルールのある社会においては、必ず

  • 思考や行動の"跡"をつけておく効用 | シゴタノ!

    By: Christopher A. Dominic – CC BY 2.0 を読んだり、人から話を聞いたり、あるいは自分で思ったり考えたりやってみたりしたことの中には、必ず心に引っかかるものが1つや2つあるものです。 言い換えれば、日々接している“刺激”はおびただしい量にのぼるものであり、そのすべてを記憶にとどめておくことは非常に難しく、従って心に引っかかったものがあったとしても、何らかの形で記録に残しておかなければ、忘れ去られてしまう、ということです。 Steve Jobsのスピーチに以下のような一節があります(日語訳はこちらより借用)。 None of this had even a hope of any practical application in my life. But ten years later, when we were designing the first

    思考や行動の"跡"をつけておく効用 | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由

    以下の記事が目に留まりました。 » 10 Reasons You Should Never Get a Job 直訳すれば、「定職に就かない方がいい10の理由」ですが、「雇われない生き方」としてみました。内容としては、割と過激なことが書いてあり、「うーむ」と唸ってしまう部分もあるのですが、共感できる内容もあり、その中で特に「なるほど」と思えたことをいくつか。 まず前段です。 も私も1990年代から雇われない生き方をしている 多くの人は、大学卒業を控えるなど、ある年齢になると、 「仕事を探さないと」と考え始める でも、自分一人でもっていけるならその必要はない 続いて、雇われない生き方を選ぶべき10の理由。 1.雇われている間にあなたが売っているのは時間 (Income for dummies.) あなたの当の売り物は何か? 何が収入の源泉になっているのか? 雇われていると、それが分かり

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