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ブックマーク / diamond.jp (11)

  • 自民党「政治とカネ」問題は岸田政権の致命傷になる

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 自民党の主要5派閥が「政治とカネ」問題で告発され、さらには「裏金疑惑」まで浮上して政界に激震が走っている。この騒動は、支持率が超低空飛行を続ける岸田政権の致命傷となるだろう。(経済評論家 山崎 元) 動いた東京地検特捜部 財務省の意向も働いた? 内閣支持率が、複数の調査で危険水域とされる30%割れの数字を記録し、しかも不支持の比率が高い岸田文雄内閣にあって、新たなスキャンダルが表面化した。政治資金パーティー

    自民党「政治とカネ」問題は岸田政権の致命傷になる
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2023/12/06
    岸田を引きずり落そうとしてる連中がみな、「政治とカネ」問題の中心にいたやつばっかで草。
  • 山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2023/04/20
    テロは適切に断罪されなければならない。しかし、誤解を恐れずに言えばテロ犯の多くには同情すべき事情や背景がある(こちらが上から目線になるような、だが)。テロを根絶するには最低限の経済的余裕と民主的制度
  • 三浦瑠麗、古市憲寿、橋下徹…ワイドショー3強コメンテーター「強さの理由」

    コラムニスト。1973年京都生まれ神奈川育ち。慶應義塾大学総合政策学部卒。子育て、政治経済、時事、カルチャーなど多岐に渡る分野で記事・コラム連載執筆を続ける。欧州2カ国(スイス、英国)での暮らしを経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、政府広報誌など多数寄稿。2019年より立教大学社会学部兼任講師。社会人女子と高校生男子の母。著書に『女子の生き様は顔に出る』、『オタク中年女子のすすめ #40女よ大志を抱け』(いずれもプレジデント社) 河崎環の「余計なことしか考えない」 世間を賑わす旬な人、気になる人をピックアップ。社会問題からネットゴシップまで、さまざまな時事ネタについて、コラムニストの河崎環さんが語ります。 バックナンバー一覧 衆院選の日の夜は、各局の選挙特番がお楽しみ。今回も各局(+ニコ生)がそれぞれに強みを生かした番組を放送しているのを見ながら、「この人たち、やっ

    三浦瑠麗、古市憲寿、橋下徹…ワイドショー3強コメンテーター「強さの理由」
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2021/11/09
    三狂?/ そもそも橋下は特定政党関係者で、三浦はつい最近まで自公内閣のアドバイザーであったわけで、選挙番組に適切なコメンテーターなのかという。
  • 「森喜朗会長辞任」を叫ぶだけでは何も変わらない、長老支配を一掃する根本議論とは

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「森喜朗会長辞任」を叫ぶだけでは何も変わらない、長老支配を一掃する根本議論とは
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2021/02/11
    森喜朗を「老害」というのは止めよう。若いときは害じゃなかったみたいじゃないか。選挙区民にとってどうかは知らんけど。(国道8号線は、県境またぐと急にきれいになる)
  • 安倍「経産」内閣の凋落、コロナ失政で塗り変わる霞が関の勢力図

    埼玉県生まれ。青山学院大学卒業。週刊誌、月刊誌などを中心に、主に政治、官僚、ビジネス、女性をテーマに記事を執筆している。著書に『私が愛した官僚たち』(講談社)『ヒラリーをさがせ!』(文春新書)などがある。YouTube「横田由美子チャンネル」で日々情報を発信している。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 河井克行前法相と案里議員が公職選挙法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。他に黒川弘務元東京高検検事長の賭けマージャン問題、コロナ経済対策の不手際など、安倍政権は強烈な逆風にさらされている。そしてその道ずれとなるのが、秘書官や補佐官を出すなど、政権に深くい込んできた経済産業省だ。自民党内でポスト安倍政権の動きが活発化するのと同時に、霞が関の勢力図も塗り変わろうと

    安倍「経産」内閣の凋落、コロナ失政で塗り変わる霞が関の勢力図
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2020/06/19
    サムネが、アベノマスクを着け続ける日本でただ二人の人物で笑う。
  • ワースト謝罪会見ランキング2019、プロが選ぶ「最も残念な謝り方」は?

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年も企業不祥事やトラブルなどで、多くの「謝罪会見」が話題になった。これらの謝罪をプロはどう見たのか。危機管理広報、リスクマネジメントといった領域の専門家を対象にアンケートを実施。専門家が選ぶ「2019年の謝罪会見ワースト5」ランキングを作成した。(ダイヤモンド編集部 笠原里穂) 2019年の謝罪会見、 プロはどう見たか 不正、不祥事、事件・事故……今年も数多くの謝罪会見が連日報道された。いくつか思い出せるものがある読者の方も多いだろう。では、“危機対応のプロ”たちは、その良しあしをどう見たのか――。 ダイヤモンド・オンラインでは、危機管理広報やリスクマネジメントといった領域の専門家

    ワースト謝罪会見ランキング2019、プロが選ぶ「最も残念な謝り方」は?
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2019/12/20
    NGT(AKS)もなかなかだったと思う。
  • 小泉進次郎が「日本のマクロン」に!?安倍政権支持率低下の波紋

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 安倍晋三政権の支持率が急落している。各種世論調査では軒並み30%台に下落し、政権維持の「危険水域」とされる20%台が迫ってきている。与党は、森友学園・加計学園の問題を長引かせないために、「テロ等準備罪法案」の強行採決に踏み切り、通常国会を強引に閉会させた。さらに、都議選期間中の豊田真由子衆院議員の大暴言、稲田朋美防衛相の非常識な発言も問題となり

    小泉進次郎が「日本のマクロン」に!?安倍政権支持率低下の波紋
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2017/07/18
    マクロンは世襲4代目じゃないぞ。(中身は読んでいない)
  • 憲法学者・竹田恒泰の憲法改正講義(下)「象徴天皇や愛国心にまで踏み込んではいけない改憲ありきではなく、守るべきものを議論せよ」

    シリーズ・日のアジェンダ 「憲法改正」でどう変わる?日と日人 いまの日の経済、政治、社会が直面している旬のテーマを取り上げ、各分野の専門家に賛成・反対の立場から記事や論考を寄せていただき、議論を深めていく「シリーズ・日のアジェンダ」。このシリーズでは、自民党が中心となって進められている「憲法改正論議」を取り上げ、なぜ憲法を改正する必要があるのか、憲法改正によって日人の生活はどう変わるのかを、詳しく検証していく。 バックナンバー一覧 戦後ずっと封じ込められてきた「愛国心」の呪縛は、ようやく解け始めた。愛国心の復活と共に盛り上がりを見せているのが、憲法改正論議だ。しかし、自民党政権で国民的な議論が不十分なまま改憲が取り沙汰されるなど、その行方には不安も漂う。「愛国心」という観点から憲法の意義を唱える気鋭の憲法学者、竹田恒泰氏が憲法改正の論点を鋭く語る。今回は、日人の愛国心の象徴で

    hayakuzaka
    hayakuzaka 2014/04/02
    「憲法学者」=ダウト! これだけで読む気を失う。/で、斜め読みしたら、それさえしなければよかったと思った。
  • セクハラより多い“マタハラ” 職場の妊婦への無理解が流産招き少子化解消を阻む

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 「この2年間のことです。私の周囲で二人の女性が、流産、死産の経験をしてしまいました」 東京都内のIT系企業で働く女性はそう明かす。2人とも、妊娠中も激務をこなしていたという。 働く女性の流産、死産の背景には、“マタハラ”がある。 セクハラならぬ、“マタハラ”という言葉をご存知だろうか。マタニティ・ハラスメントの略である。働く女性が妊娠・出産にあたって職場で受ける精神的・肉体的な嫌がらせ、いじめを意味する。実はマタハラの被害はかなり多い。 「海外出張の最終日、腹部に激痛が走った。出血も止まっていない。手でお腹を押さえながら、ホテルに戻ってトイレに駆け込むと、血の塊がぽとっと落ちた」 ジャーナリストの小林美希さんの著作『ルポ職場流産 雇用

    セクハラより多い“マタハラ” 職場の妊婦への無理解が流産招き少子化解消を阻む
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2013/05/22
    だいたい、男性の多くは(子の父であっても)つわりに軽重があることさえ知らんからね。それとギリギリで回してる職場が多すぎ。たとえ周りが気を使っても本人が安心できん。
  • 日銀総裁「異例」の辞任の読み方さて、次の総裁はだれが適任か

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 5日、官邸での経済財政諮問会議が終了した18時過ぎに白川方明日銀総裁の辞任のニュースが流れた。はっきり言って、筆者は別に驚かなかった。むしろ遅きに失したといっていい。 為替市場は、辞任ニュースが流れると、一気に円

    日銀総裁「異例」の辞任の読み方さて、次の総裁はだれが適任か
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2013/02/07
    「高橋洋一の俗論」を撃つ、かと思った。
  • 5年前の首相辞任理由はねじれ国会での困窮“チーム安倍”の問題点と「本当の課題」

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 自民党新総裁に安倍晋三元首相が選出された。安倍氏は、5年前に首相を突然辞任したことを陳謝した上で、「自らの経験、責任をしっかりと胸にきざみ政権奪還に向け、皆様とともに全力を尽くす」と述べた。 首相在任時、安倍氏が掲げた施策の1つに、失敗した人が何度でも挑戦できる「再チャレンジ可能な社会の実現」があった。首相経験者が自民党総裁に返り咲き、首相の座

    5年前の首相辞任理由はねじれ国会での困窮“チーム安倍”の問題点と「本当の課題」
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