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歴史と本に関するhayami_sのブックマーク (2)

  • 『本当は怖い昭和30年代』新刊超速レビュー - HONZ

    映画「ALWAYS三丁目の夕日」が公開されて以降、昔を懐かしむ声をよく聞くようになった。社会学者の宮台真司などは「当時ってあんなに町並み綺麗じゃないだろ。ドブくさくてたまらないだろ」と突っ込みをひたすら入れ続けているが、ノスタルジーに浸りたい人びとは意外と多いのだろう。05年に一作目が公開されて以降、人気は根強く今年初頭には第三作目が封切られた。高齢者の方が過ぎ去りし日を懐かしむのはまだ理解できるが、この映画関連のテレビ番組で「昭和30年代に生まれたかった」と二十歳ぐらいの若者が答えていた。椅子から転げ落ちそうになるとはこういうことを言うのか。周りにそのような方がいたら是非このを渡して欲しい。表紙からして萎えるはずだ。ページを捲れば恐ろしすぎて「現代が大好きです」と背筋を伸ばして答えるに違いない。 少年犯罪、女性の自殺者数、感染症の死者数、寄生虫の感染率など約100のテーマを見開きで1テ

    『本当は怖い昭和30年代』新刊超速レビュー - HONZ
    hayami_s
    hayami_s 2012/09/25
    昭和30年代は知らないけど、電車のマナー関連で「最近の奴のマナーは」という人が多すぎて、25年前を記憶している私は辟易するのでこういう本歓迎。誰か電車マナーの歴史でも書いてくれませんか。
  • 「ブリタニカ」がついに消滅、平凡社は…? 「紙の百科事典」に未来はあるか

    23世紀を舞台にしたSF漫画「てきぱきワーキン・ラブ」に、登場人物が図書館で「2013年に刊行された、最後の紙の版の百科事典」を手に取る場面がある。もちろんこの時代には書籍はすべて電子化され、紙のは消滅しているという設定だ。 そんなワンシーンが現実のものになるかも知れない。百科事典の代名詞「ブリタニカ百科事典」が2012年3月13日、書籍版の刊行を打ち切ることを発表したのだ。 90年代を境に苦境続く 百科事典の歴史は1751年にフランスで刊行を開始した「百科全書」に始まるとされる。ブリタニカはそれから間もない1768年に誕生し、以来244年にわたり15版を重ねた。しかし最近では、書籍版の販売部数が20年前の10分の1にまで落ちこむなど、不振が目立っていたという。 ブリタニカのほか、アメリカを代表する「アメリカーナ百科事典」も2007年の改訂以来、書籍版の刊行を中断中だ。「紙の百科事典」に

    「ブリタニカ」がついに消滅、平凡社は…? 「紙の百科事典」に未来はあるか
    hayami_s
    hayami_s 2012/04/04
    紙の百科事典って、あるだけで浪漫を感じるから、金持ちなら欲しいんだけどね。そっか、なくなるか。
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