専門家ゲスト:渥美由喜さん(東レ経営研究所 ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長)、荒木次也さん(NPO法人 ファミリーカウンセリングサービス 主任カウンセラー) ゲスト:室井佑月さん(作家)、くわばたりえさん(タレント) リポーター:松田利仁亜アナウンサー、内田明香記者(生活情報部) 家族にとって幸せなイベントである出産。しかし、昨年、ある民間の調査機関がおよそ300人に行った調査で、「出産直後から妻の夫への愛情が急速に下がる」という実態が明らかになりました。また、別の研究ではこの期間に生じた不仲はその後の夫婦関係に長く影響するなんてデータも。中には、長年連れ添ったにも関わらず、出産後わずか1年半で離婚に至ってしまう夫婦もいます。実は産後とは夫婦に大きな危機が訪れるタイミングなのです。 こうした問題はこれまで『育児ノイローゼ』『産後ブルー』といった言葉で主に母親たちの問題で
【リード】 ニュース解説「時論公論」です。 難航していた震災がれきの「広域処理」がようやく動き出しました。国が新たな対策を打ち出したことで受け入れを表明する自治体が増え始めたのです。しかし問題はこれからです。市長や議会が決断しても地元住民との話し合いはこれからで、特に最終処分場周辺の住民の抵抗感は小さくないと見られるからです。今夜は、苦悩の末「受け入れ反対」を表明した地域の実情を見て、どうしたら乗り越えられるのかを考えます。 被災地ではがれきの処理が計画より大幅に遅れていて、広域処理の対象になる岩手・宮城では処理が済んだのはわずか6.8%にとどまっています。広域処理は新たな財政支援が示されたことなどで、ようやく受け入れや、受け入れの検討を表明した自治体が増え始め、NHKのまとめで70を超え、先月末の2倍になっています。 しかし実際に受け入れが進むかどうかのカギは、焼却した灰を埋め立てる
「みんなのうた」ホームページへのご訪問ありがとうございます。 今年50周年を迎えた「みんなのうた」、過去に放送した楽曲はなんと1,300曲以上を数えます。しかし、残念なことに映像や音として記録に残っているのはそのうち800曲ほどにすぎず、500曲ほどは失われてしまって、もうお見せすることができません。これは、放送開始してしばらくの間は今日のように過去の番組をアーカイブ化することが前提となっておらず、放送用のビデオテープが高価で貴重だったので、放送が終わると消去してしまっていたためです。 そこで、みなさんに「みんなのうた」からお願いがあります。 このホームページには、「みんなのうた」の過去に放送されたすべての曲のタイトルが、データベース化されて、検索できるようになっています。その中で音源や映像が失われてしまった楽曲には近日中に印をつける予定です。 もしも、みなさんが、これらの「失われ
今やNHKの長寿番組のひとつとして、世代を超えて親しまれている「みんなのうた」。 1961年の放送開始以来、1300曲におよぶ楽曲を世に送り出してきました。 その「みんなのうた」が2011年、放送開始50年を迎えます。 半世紀という長きにわたって、日本の世相の移り変わりとともに歩んできた「みんなのうた」は、それぞれの時代の息吹を感じられる歌の記録である一方で、ミュージックビデオに先立つこと30年、音楽と映像を一体化させた最初の番組でもありました。 この「みんなのうた」の放送開始50年という節目の年に、NHKアーカイブスに眠る秘蔵お宝映像を大放出!懐かしい歌や映像の数々で、家族揃って楽しめる新春スペシャル番組をお届けします。
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