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  • 東葛人的視点 日経BP社 「仕事は増えたが料金は上がらない」 ITサービス業のミステリーの謎を解く

    « 期末の営業に見た、絶好調の大塚 | メイン | 「擬似コモディティ化」からIT » 「仕事は増えたが料金は上がらない」 ITサービス業のミステリーの謎を解く [2006年02月17日] 「仕事は増えたが、料金が上がらない」 最近、ITサービス会社の人に会うと、誰も彼もこんなボヤキを口にする。ITデフレに慣れ過ぎたためか、私も最初は「まあ仕方がないな」と思っていたのだが、考えてみれば不思議な話だ。需給バランスがサプライサイドに有利になれば料金が上がるのが、世のならいのはずだ。そこで会う人、会う人に、この疑問をぶつけてみるのだが、明確な説明は返ってこない。それではということで、東葛人的に「なぜ料金は上がらないのか」について考えてみた。 まず前提として、SIなどの仕事が増えているのは間違いない。特にITサービス市場の2割強を占める金融分野は、仕事はいくらでもあるが、人が全く足りない状態。三菱

    hayapinsn
    hayapinsn 2006/03/04
    業界再編というユーザー企業との力関係の改善、付加価値の提供 … そしてオープン・ソース
  • 東葛人的視点 日経BP社

    « NTTデータがグローバル提携、 | メイン | ようやく地に足がついてきたIT » 大失敗プロジェクトとの元凶ともなり得る要件定義、これは誰の仕事なのか [2005年07月26日] 要件定義は、いったい誰の仕事か。今の常識では、システム構築を受注したITベンダーの仕事となっているが、よく考えてみると、そう簡単に割り切れない。「大失敗プロジェクトの原因は要件定義にあり」というのは、ユーザー企業、ITベンダーを問わず共通の認識だが、ユーザー企業は「要件定義もまともにできないのか」とITベンダーを声高に非難し、ITベンダーは「ユーザー企業の要求が曖昧で…」と陰口を言う。そもそもの話、要件定義は誰の仕事なのだろうか。 要件定義は言うまでもなく、システム仕様を確定させる作業である。古参のSEやプログラマから言わせれば、システム仕様は契約時に確定しているものだ。ソフト開発がモノ作りと発想すれば、製

    hayapinsn
    hayapinsn 2005/10/14
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