今大会は90回記念大会だったため23校が出場。来年は例年通り出場校は20校に戻される ※この画像はサイトのスクリーンショットです タレントの武井壮が、陸上競技のなかでも特に注目が集まる箱根駅伝の弊害を説く意見に対し、“箱根駅伝全面肯定論”をフェイスブックで展開。陸上・十種競技の元日本チャンピオンならではの直言に、ネット上でも議論が発生している。 お正月の風物詩として定着した箱根駅伝の人気と注目度はすさまじく、今大会も往路で26.8%、復路で27.0%の視聴率を獲得した。しかし一方では、「世界に通用するランナーを育成したい」という箱根駅伝創設の意志に反し、箱根駅伝で燃え尽きてしまったり、はたまた「大学の人集め」「関東ローカルの大会」と揶揄されたりと、注目が集まる箱根駅伝の弊害を指摘する声も少なくない。 そんな状況のなか、武井は駅伝が終わった直後の3日14時半ごろ、「箱根駅伝が終わった」