こんにちは、ナユです。 技術書典4で頒布した「こまるUIよくしてみた本」をnoteで販売開始しました。 はじめに(本文より)この本をお手に取っていただき、ありがとうございます。 この本は、アプリケーションのデザイナーであり開発者でありながら、いちユーザーでもあるわたしたちの目線で書かれたものです。 日常の中で「ん?」となるようなインターフェースたち。それらはユーザーに一瞬の悩みを生みつつも、彼らの2手3手の手間に甘えてなんとか見過ごされるものです。 ユーザーは、いちいちそれらに声をあげません。見過ごされていた小さなUIは、意図的に拾ってあげないと気づかれません。 それらは、バグではありません。しかし、一瞬のもやもやは消せるものなら消したいものです。 この本は、そんなインターフェースを、わたしたちならこうするよという目線でゆるく書いたものです。 あまり気負わず、ああこういう目線もあるのだなぁ