現在,秋月電子で赤色 LED の 8x8 マトリクスが 100 円で販売されている。在庫限りの特売品とのことなのだけれど,これはかなりお買い得の品だと思う。色々と使いでがあるし,なにより,見た目にかわいいところがいい。剥き出しの LED よりも柔らかな質感があって,個人的にはすごく好みのパーツだ。 上の映像は, LED マトリクスの制御の練習として作ってみたもの。古典的な水面エフェクトをシールド上に実装してみた。ピエゾ素子(圧電スピーカー)を使って,ショックを検出すると波が発生するようにしてある。 8x8 というと,とてつもなく狭い世界のようにも思えるけど,その狭い世界の中でも表現できるものは色々あるように思える。
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これが電子工作マガジン謹製(復刻)の抵抗器カラーコード早見表だ!! 原始的な感じだがとても便利なグッズだヨ。 電子工作マガジンのWebサイトを見たら、『復刻版 抵抗器カラーコード早見表』というのを発見!! 早速、プリントアウトして作ってみた。 そしたら、アラ便利!! 抵抗器のカラーコード(←色の並び順により抵抗の値を示す)をサクッと数値に変換できますヨ!! とか喜んでいた。 のだが、さらに便利なモン発見!! 電子工作マニアのフニャ田さんが教えてくれたんですけど、AppStore上にiResistというアプリがあって、コレを使うとさらに快適に抵抗器のカラーコードを抵抗値に変換できるのであった。 メチャ便利。しかも無料(現在のところ!?)。iPod TouchでもiPhoneでも動くようなので、それらを使っている電子工作な人はゼヒ!!
今回は電子部品で数字や文字を表示してみましょう。7セグメントLEDディスプレイと呼ばれる部品を使います。7セグLED、と短縮して呼ばれています。 数字などを自由に表示させられる7セグLEDは、その名のとおり複数のLEDが集まった部品です。数字などの表示用に7つ、小数点表示用に1つ、合計8つのLEDが組み込まれています。 さまざまな大きさ/表示色の7セグLEDが存在します。ただ、最近ではドットマトリックスLEDディスプレイや液晶ディスプレイなどの普及であまり見かけなくなりました
AdobeMAX2007でもGainerと合わせて紹介されていて大きな反響を呼んでいたFunnelのビルド002がリリースされたので、ArduinoとFunnelを使ってActionScriptからArduinoを操作する方法を試してみた。 フィジカルコンピューティングの開発ボードはArduino,Wiring,MAKE Controller Kit,Gainer,古くはBasicStampなどいろいろあり、それらのボードをつかってPCと接続し使うための開発環境もいろいろあります。海外では、スタンフォード大学のHCI GROUPが開発しているd.toolsや、NADA(今は名前が変わってSketchtoolsなのか?)があり、Funnelは日本発のものになります。 FunnelはIAMASの小林茂さんが中心となって未踏ソフトウェア創造事業で開発しているもので、OSCに対応しているのでいろい
■はじめに Funnelはフィジカルコンピューティングのためのツールキットです。Gainer I/O モジュール、Arduino I/Oボード、XBee無線モデムとFIO(Funnel I/O)ボードに 対応し、それぞれの入出力ポートに対して閾(しきい)値による分割、LPFやHPF などのフィルタ処理、スケーリング、オシレータなどのフィルタをセットすること ができます。 最新の情報に関しては次のウェブサイトを参照してください http://funnel.cc ■動作環境 □OS ・Windows XP SP2/3またはVista ・Mac OS X 10.4または10.5 □ライブラリの動作環境 ・Flash CS3/4、Flex Builder 3、Flex 3 SDKなどActionScript 3で プログラミングできる環境 ・Processing 1.
Gainer(ゲイナー) Gainer(ゲイナー)はユーザー・インタフェースやメディア・インスタレーションのための環境です。Gainerを利用することにより、センサーやアクチュエータをPCに接続し、Flash、Max/MSP、Processingといった幅広いプログラミング環境から利用できるようになります。基本的なコンセプトは以下の通りです。 プロトタイピングの段階から最終形まで用いることができるブレッドボードと組み合わせて試行錯誤しながら制作を進めることができる自分自身のモジュールを部品レベルから組み立てて理解を深めることができる複数のコンフィギュレーションの中から目的にあったものを選択できるソフトウェア&ハードウェアがオープンソースで公開されているGainerに関する「オープンソース」は次のようなことを意味します。 ユーザはGainerを無料で利用できる上級のユーザは既存のハードウェア
本内容はGAINER miniが安定して動くようになったあたりから、ボチボチ書いていたものです。 既にSimさん、senshuさんが、ブートローダ版のGAINER miniクローン作成のインストラクションを公開されたため、時期を逸してしまいましたが、導入の敷居がやや低いことや途中まで書きかけていたこともあり、追記して公開することにしました。 - 0.はじめに(読み飛ばし可) 日本発フィジカルコンピューティングデバイスGAINER、その互換機GAINER miniをはんだ付け等一切無しで(安く)作ってしまおうという試みです。もともと2008年末にGAINER環境が欲しくて(安く)手に入らないか探していたところ、Sim's blogにてGAINER miniとPIC18F2550基板の類似性をSimさんともあさんが言及されているのに気付き、試してみたのが発端です。 安定して使えるまでには右往左
基板をつくる前にはブレッドボードである程度試作するのが最近の一般的な?流儀だとおもうが、ブレッドボード遊びに興じてしまったのでそちらの結果を先に。 PSoC を使った製品といえば、 iPod やGameboy microが有名だが、PSoCを使った「作品」となると gainer だろう。gainerはメディアアーティストのためのフィジカルコンピューティングデバイスとして設計されており、 Processing Flash MAX/MSPといった作品作りによく使われる環境に適応するためのライブラリが提供されており、親和性が非常に高い。 このキット オープンソースなHWであるが、焼かれた基板にパーツをつけて8500円という価格で売られている。8500円という値段は、ほとんど手作りに近い状態で作られて会社で売られるにはまっとうな値段だと思うが、ちょっと一瞬遊んでみるには一瞬躊躇する値段かもしれない
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