1.1 からの主な変更内容がまとめられた Bundler: The best way to manage Ruby applications を読んでのメモです。 細かい変更点は bundler/CHANGELOG.md at 1-2-stable · carlhuda/bundler を参照のこと(英語です)。 Ruby のバージョンを指定できるようになった Gemfile 中に、下記のように Ruby のバーションを指定できるようになりました。 ruby "1.9.3" 上記の設定は、該当するアプリが 1.9.3 と ABI 互換な Ruby VM に依存していることを宣言しています。バージョンチェックが失敗したら、Bundler は例外を投げます。 :engine と :engine_version オプションでより具体的に設定することが出来ます。 ruby "1.9.3", :en