台湾の創業者、施振栄氏は9日、台湾を訪問したグーグルのエリック・シュミット最高経営責任者(CEO)が出席した公開フォーラムで、「韓国は皆の敵だが、台湾は皆の友」と発言した。韓国メディアは、「の創業者が公式の場で韓国を『皆の敵』と表現し、拍手を浴びた」と伝えた。 シュミットCEOは訪問先の台湾で公開フォーラムに出席し、「革新の無限の可能性を探す」をテーマにスピーチを行った。フォーラムには施振栄氏をはじめ、遠東グループや中華電信の関係者らも出席。シュミットCEOは、「台湾にはや、HTC、アスースなど優れたパートナーがいる」とし、「グーグルは世界の伝説となっている。台湾もその一部になることを願っている」と語った。 「グーグルの主要供給網である韓国と台湾についてどう見ているのか」という質問が上がると、シュミットCEOは「両国は大きな違いがある。想像以上に大きい」と発言。続いて施振栄氏は、「韓国はみ
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