酒に合う「炊飯器おつまみ」レシピ | web R25
「手羽先と大根の甘辛煮」。大根から出る水分も手羽先に行き渡るように、手羽先の上に大根をのせて炊くのがコツ！ 撮影／ベンチウォーマーズ 帰宅したら一杯晩酌でもしたいけど、わざわざおつまみを作る気力はない…。そんな人にオススメの「炊飯器」を使った調理法がブームになっているのをご存じだろうか？ 「炊飯器はじっくりと加熱できるため、素材に味がしみ込みやすく、煮物などの調理にはピッタリ。スイッチを押した後は放ったらかしでOKなので、時間も有効に使えますよ」 とは、料理研究家の岩崎啓子さん。早速、コツいらずの簡単おつまみレシピを教えてもらった。※すべて3合炊きのIH炊飯器を使用 ●豚肉のウーロン茶煮／材料：豚肩ロース300g、ウーロン茶3/4カップ、しょうゆ大さじ3、砂糖大さじ1と1/2、酒大さじ2、しょうが薄切り2枚、ねぎの青い部分5cm、にんにく1片／作り方：(1)内釜に全材料を入れて、炊
炊飯器で早×旨メシ!「豚バラ丸ごとごはん」 | web R25
【Recipe】 豚バラ肉 ブロックorかたまり（300g程度） にんじん １／２本 タマネギ １／２個 塩 大さじ１（15g程度） 黒コショウ 適量 米 ２合 【作り方】 (1)豚肉に塩と黒コショウをすりこみ、5分以上置く。ニンジンとタマネギは皮をむく。 (2)米をといで普通の水加減で炊飯器に入れ、その上に１を入れて炊飯する。 (3)炊きあがればできあがり。野菜、肉を食べやすい大きさに切ってどうぞ。 【ちょっとひとこと】 おかずとごはんを同時に作る楽ちんメニュー。肉に使う塩は重さの５％を目安に。豚肉の下処理は、キッチンペーパーとラップでくるみ、冷蔵庫で２～３日寝かせばよりおいしくなりますよ。 ※フリーマガジンR25 296号「ウチめし厨房」より
ネバネバ野菜をお手軽に!「オクラの炙り焼き」 | web R25
【Recipe】 オクラ 食べたいだけ 塩 適宜 【作り方】 (1)オクラを塩でもんで、表面についたウブ毛を取り除く (2)強火のグリルで(1)を１分ぐらい焼き、仕上げに塩をふる。お好みで、しょうゆ、マヨネーズなどで味付けをする 【ちょっとひとこと】 なんとなく野菜が食べたいな、と思ったら、オクラをさっと炙ってみるのはいかが? オクラは茹でたり、刻んだりして食べることが多いと思うけど、炙ってもいい酒のツマミになるのよ。グリルでさっと炙るだけだから、手間いらず。おいしそうな焦げ目がついたらそれでOK です。干物を焼くときなどに、隅っこで一緒に焼いて副菜にするのもおすすめ。オクラなどいわゆる「ネバネバ食材」は手軽に栄養が摂れるので、いまから夏バテしない体作りを目指すのもいいかもね。 ※フリーマガジンR25 195号「酒肴道場」より
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
