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ブックマーク / currycell.blog.fc2.com (14)

  • カレー細胞 -The Curry Cell- 今、シャン料理がアツい。「ゴールデンパガン」(四谷三丁目)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 東京のミャンマー料理は高田馬場と大塚だけじゃないんです。 曙橋駅、四谷三丁目駅からともに徒歩5分ほど。 「ゴールデンパガン」 ミャンマー・シャン族料理のお店です。 シャンは語源がシャムと同じ、つまりタイ民族と同じルーツであり、地理的にもタイ北部やラオスに通ずる文化が特徴。 また豆腐、納豆、発酵筍、熟鮓など、雲南や日との繋がりを感じる発酵も豊富なんです。 特にこの「ゴールデンパガン」は店主サイさんモモさんご夫婦の出身地である北シャン州現地の味を提供するレストラン。 発酵筍や調味料など味の決め手となるものはミャンマーから取り寄せ、日材と合わせて両国の文化融合を目指しているそう。 なんだか嬉しいですね。 しかもB

    カレー細胞 -The Curry Cell- 今、シャン料理がアツい。「ゴールデンパガン」(四谷三丁目)
  • 現地式タミル料理の良店にチャットアイテム登場。「ミナミキッチン」(西大島)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 このリアル昭和感! 西大島中央銀座。 その入り口脇にある、インド料理店。 「ミナミキッチン」 店名通り南インド、タミル料理をメインに提供するお店です。 西葛西を中心に広がるインド人コミュニティに連なる西大島。 近隣にもハラール材店や、「ハビビ」「マハラニ」など南アジア現地系レストランが密集しているのですが、異国感ではこちらのお店も負けてはいません。 なんてったって、 外装も内装もみな、人工芝を張りまくってるんですから。 壁はおろか、天井までビッシリ。 この発想、日人には思いつかないでしょう。 (と、思ったのですが、後ほどの指摘によりこの人工芝、 前に入っていた日人経営のステーキハウスのものを引き継いだのだとか。)

    現地式タミル料理の良店にチャットアイテム登場。「ミナミキッチン」(西大島)
  • アキバの名物カレー、待望の移転再スタート!「カレー専門店ベンガル」(末広町)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 創業1973年。 アキバを代表するカレー屋さんとして愛されてきた「ベンガル」。 2017年8月に一旦閉店しファンをドギマギさせましたが、晴れて移転再オープン! 「カレー専門店ベンガル」 随分スタイリッシュな店構えに生まれ変わりました。 店内は入り口から奥へ行くにつれ、気軽なテーブル席、厨房が見えるカウンター席、ゆったり寛げるソファー席と多彩ですね。 ★チリビーフカレー ¥1300 「ベンガル」定番のビーフ角切りカレーのビーフをほぐして用い、ブートジョロキアはじめ世界6種の唐辛子を用いた、賄い仕様の激辛カレー感は「サリサリ」のカレーに近いといいましょうか。 まずはホロっとした肉の感が楽しめるのですが、後から辛さがガ

    アキバの名物カレー、待望の移転再スタート!「カレー専門店ベンガル」(末広町)
  • 待望の中華カレーが新登場!しかもハチノスカレー!?「粥麺専家 香港バル213」(三軒茶屋)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 2018年2月21日にオープンしたばかりの「粥麺専家 香港バル213」に、注目の新メニュー登場! はい、つまりは「中華カレーライス」ですよ。 「粥麺専家 香港バル213」 実はこの店がオープンする前の段階から中華カレーライスの構想はあり(オープンしたら中華カレーを是非!とお願いしていたこともあり)、今回満を持しての登場というわけです。 まあ、プレオープン段階からカレービーフンや咖哩牛バラ麺など魅惑のカレーメニューはたくさんあったのですけれど(笑) ★青島ビール ¥580 この店のマスコット「213」(にいさん)のイラストが描かれたグラスに注目。 ★イカ団子とうずらのカレーソース ¥620 軽い酒のつまみに最高のカレーメニ

    待望の中華カレーが新登場!しかもハチノスカレー!?「粥麺専家 香港バル213」(三軒茶屋)
  • 団子坂、日曜のみの麗しきスパイスカレー。「Spice Bird」(千駄木)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 最近は東京でも面白い間借りカレーの店が増えてきました。 千駄木、団子坂(乱歩「D坂の殺人事件」でおなじみですね)を登ったところにある「Cafe Rinne」。 ここに日曜限定でオープンするスパイスカレー屋さんがあります。 「Spice Bird」 2017年9月3日オープン。 女性2人による、インド各地方の料理を基調としたスパイスカレー屋さんです。 カウンターにはお店のマスコットの鳥が。 青唐辛子と赤唐辛子に見えてくるから不思議です。 鳴き声は「ピリリリリ・・・ピリリリリ・・・」かな? メニューは週替わり。 この日のカレーはパンジャブ風ひよこ豆カレー、ゴア風海老カレー、チキンコルマ、副菜はインゲンのポリヤル、レンコンのピ

    団子坂、日曜のみの麗しきスパイスカレー。「Spice Bird」(千駄木)
  • 新生!駅から近く、広くなった「般°若」(下北沢)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 あの、下北沢「般°若」が、駅により近い場所へ移転! 「般°若」 店内もぐんと広くなり、テーブル席もできましたよ。 オーナー松尾貴史さんによる「折り顔」般若面も引っ越ししてきていますね。 券機もそのままで、やはり般°若は般°若です。 けれどひとつ、移転タイミングを機にビックリなトピックがひとつ。 なんと、あのカレー研究家の一条もんこさんがキッチンに立ってるんです! もんこさんのカレーが般°若でいただける、いや、般°若のカレーをもんこさんが作る、うーんつまり、新生「般°若」は「般°若」であるとともに「スナックもんこ」でもあるわけですな。 実に楽しみです。 ★マハーカツカレー ¥1520 「般°若」といやあ、やはりこれ!の必

    新生!駅から近く、広くなった「般°若」(下北沢)
  • 三茶モロッコラムキーマランチ。「ダール・ロワゾー」(三軒茶屋)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 三軒茶屋エコー仲見世商店街に、ええ感じにカジュアルでええ感じの雰囲気があるモロッコ料理店が。 「ダール・ロワゾー」 モロッコといえばかつてフランスの植民地。 アフリカのエキゾチックと、フランスの洗練が共存したこの感じ、渋谷「ロス バルバドス」にも通ずるものがありますね。 頭上には沢山のモロッコランプ。 夜はさらに雰囲気が増しそうです。 ランチタイムの前サラダ。 ランチメニューはケバブなどの一品料理+クスクスのセットが基なのですが、私は日替わりメニューのこちらをオーダー。 ★ラムのキーマカレー 温玉のせ ¥1050 そうです、カレーです。 見るからにヤバいですね。 ターメリックライスの上に乗った粗挽きのラムキーマ。 ひ

    三茶モロッコラムキーマランチ。「ダール・ロワゾー」(三軒茶屋)
  • 千駄木の素敵すぎるイタリアンへの誘い。「TRATTORIA NOBI」(千駄木)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 全国のカレー好きな皆さん、日の記事はカレー抜きです。 エスニック料理でもありません。 イタリアンです。 「イタリアンなら他の人に任せとけばいいんじゃないの?」という声も聞こえてきそうですが・・・・ 一口にイタリアンと言ってもいろいろあって、時折インド料理マニアが高確率で嵌りそうなイタリアンってのがあるんです。 感覚で、ですが。 三軒茶屋「二コラ」みたいな。 で、今回ご紹介するのは、そういう意味でインド料理好きな方にも試して欲しいお店なんです。 ・・・場所は千駄木。 路上に輝くBAT SIGN。 「TRATTORIA NOBI」 オープンは2014年7月7日。 自家製生パスタと、素材の味を活かした独創的な料理が魅力的なお

    千駄木の素敵すぎるイタリアンへの誘い。「TRATTORIA NOBI」(千駄木)
  • 朝までアフリカ料理がいただける隠れ家Bar。「バオバブ」(新宿三丁目)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 新宿三丁目の裏路地、有名な老舗バー「どん底」の斜め向かい。 ちょっと変わったバーを見つけました。 「バオバブ」 アフリカの巨木の名を冠したこのお店、なんと朝までアフリカ料理がいただけるバー。 こういう店がヒョイっと現れるあたりが新宿の凄さです。 この近所にはナイジェリア料理バー「エソギエ」もありますよね。 壁の絵と同じポーズで浮かれながら階段を上がりましょう。 酔ってれば転げ落ちる、まだ酔ってなければお店に辿り着きますよ。 イクラちゃんの声真似で「バォバブゥゥゥゥ!!」 ハァーイ。 言語を学ばない永遠の一歳。 三丁目の路地を見下ろす絶好のロケーションですね。 メニューを開けば、幅広くアフリカ各地の料理が。 近隣の「エソギ

    朝までアフリカ料理がいただける隠れ家Bar。「バオバブ」(新宿三丁目)
  • 話題沸騰!ネワール族の本格レストラン。「ナングロ」(大久保/新大久保)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 続々、という表現がぴったりなほど、ネパール料理の店がどんどん増えていく新大久保の街。 先日紹介したワンコインダルバートの「ムスタング」とは対照的に、 ネワール族の料理がいただけるお店が登場、ジワジワと話題になってきています。 (ネワール族とは、カトマンズ盆地一帯に居住する民族) 「ネパールの 料理 居酒屋 ナングロ」 料理を超えて、料理。 場所は延辺料理の名店「千里香」と同じビル、といえばお分かりでしょうか。 二階にある入り口ドアを開ければ、さらに階段が。 何これ、まるまる2フロアな広々店内。 身内向け簡易堂って感じのネパール店も多い新大久保、ここはしっかりとしたレストラン内装、頑張ってます。 ランチ

    話題沸騰!ネワール族の本格レストラン。「ナングロ」(大久保/新大久保)
  • ついにオープン!酒・スパイス・酒・カレーの楽園!「スパイスバル 317」(三軒茶屋)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 駒沢&中目黒の人気店「ブルックリンダイナー」のまっしーがついに独立、 あらたにスパイスバルをオープンするという話を聞いて以来、ずーっとずーっと楽しみにしていたのですが、 ようやくお店が完成したとのこと。 早速行ってきました!! 「スパイスバル 317」(スパイスバルサンイチナナ) 三軒茶屋駅南口から徒歩5分。 周囲は落ち着いた雰囲気ながら、良い店がポツポツとある感じです。 グランドオープンは2015年10月1日。 この日はプレオープン期間ということで、メニューを絞っての営業でした。(それでもなかなかのレパートリー!) もう「東京カレンダー」の撮影にうってつけじゃないかというほど雰囲気の良い店内。 で、ありながら、流れる音

    ついにオープン!酒・スパイス・酒・カレーの楽園!「スパイスバル 317」(三軒茶屋)
  • 夜の錦糸町に、西ベンガルのムスリム系料理店誕生!「クシ」(錦糸町)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 真夜中の錦糸町歓楽地帯。 しかもその、細い路地を入った隠れ家ロケーション。 「レンタルルーム 男女」 一時間1000円。安いですね! ・・・いやいやそしてその隣。小さな小料理屋と思しき建物に、インド国旗。 「クシ インドレストラン」 バングラデシュ系「アジアカレーハウス」、南インド系「ヴェヌス」の登場に沸く錦糸町ですが、ここもまた2015年5月にオープンした新店。 鄙びた居酒屋情緒あふれる店内が素敵ですね。 オーナーはバングラデシュ人、シェフはインド・西ベンガル州コルカタ出身のセラージュッディーンさん。 かつて錦糸町で人気を博したインド料理店「カシミール」(現在は閉店)のシェフを務めていた方で、 この「クシ」では、故郷西

    夜の錦糸町に、西ベンガルのムスリム系料理店誕生!「クシ」(錦糸町)
  • 山谷ドヤ街に美味しいタイ料理店誕生!明日はどっちだ?「タイ食堂 バーン・メイ」(南千住)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 寺山修司の歌詞を口ずさみながら泪橋。 飛び降り防止柵つきの歩道橋。 一泊2000円の安宿。 そう、ここは山谷のドヤ街。 昼からあちこちの路上に人が倒れている、場末も場末です。 何故こんなところに来たかと言えば・・・理由は謎。 時々、大脳新皮質よりも爬虫類脳が勝ち、理由不明な行動をする私ですが、それは何かに呼ばれている証なんです。 ・・・あ、これかな。きっとそうだ。 「ふく八」!! タイ王国旗がのれん!!! 破壊力抜群!! 実は「ふく八」というのは以前のお店の名前がそのまま残っているだけ。 実際の店名は「バーン・メイ」=「メイちゃんのおうち」。 実際、おうちっぽい内装。リセッシュも完備。 店主のメイちゃんはバンコク近く、ナ

    山谷ドヤ街に美味しいタイ料理店誕生!明日はどっちだ?「タイ食堂 バーン・メイ」(南千住)
  • 表参道に、美味い・安い・カレーありの三拍子そろった居酒屋誕生。「徳七」(表参道)

    あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。 表参道の深い夜。 今まで、ちょっといい(カレーがいただける)居酒屋ってのは「しまだ」くらいしかなかったんですが・・・新しくできました。 「徳七(とくしち)」 2014年11月24日誕生。 コンセプトは【格旨味×安値酒処】で、「美味いのに安い」を目指すとのこと。 普段使いで立ち寄るお店としてこんなに嬉しいことはありませんね。 ビールは390円、焼酎は各種500円。 吟醸酒もいろいろ揃っていますよ。 ★山ねこ ¥500 こちらたまに飲みたくなる芋焼酎。 品があって美味いですね。 ★濃厚チーズ豆腐 ¥480 これがなかなか! 豆腐を超えてチーズ、わさびを添えて。 ★とりもも一枚焼き ¥680 チェーン居酒屋と変わらない価格な

    表参道に、美味い・安い・カレーありの三拍子そろった居酒屋誕生。「徳七」(表参道)
    hazy-moon
    hazy-moon 2015/02/17
    山ねことか義侠あるのか。良さそう。
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