タグ

ブックマーク / havelog.aho.mu (6)

  • 開発や業務におけるチャットを使った情報共有の民度、潜伏あるいは揮発してしまう情報のリスクについて

    テキストチャット中心の開発コミュニケーションと課題感 ご飯ブログを書いてばかりで、老害活動できていないからたまには真っ当なブログ。 最近、テキストチャットを使ったコミュニケーションが円滑になるためには?という課題についてよく考えるのでチャットユーザの民度を上げるための覚え書きをまとめます。 Slackなどを使ったチャットコミニュケーションの民度、運用の成熟に思いを馳せてる。 — あほむ (@ahomu) June 28, 2016 オフィスワーカーにとってのチャット オフィスワーカーであっても、メールと同じで記録が残りメールよりも即時性が高い、チャットによるコミュニケーションは少なくありません。物理的に移動する手間を省き、送信側の任意のタイミングでメッセージを送れることなどが魅力です。 口頭コミュニケーションは即時性が高い代わりに揮発性も高く、その場に居合わせないと得られない情報です。口頭

    開発や業務におけるチャットを使った情報共有の民度、潜伏あるいは揮発してしまう情報のリスクについて
  • ブラウザベンダによる Flash 包囲網の現状メモ ( 2016年12月20日アップデート )

    Flash の息の根がいよいよ止まりそう ※ ( 2016年7月21日 ) Firefox について動きがあったので追記しました ※ ( 2016年10月10日 ) Chrome について 8/9 付けの動きを追記しました ※ ( 2016年10月10日 ) Safari 10 の挙動について追記しました ※ ( 2016年12月20日 ) Chrome のについて 12/9 付けの動きを追記しました ※ ( 2016年12月20日 ) Edge について 12/14 付けの動きを追記しました 脱 Flash、祝 HTML5 という機運が高まったのはだいぶ前の話ですが、実際には Flash コンテンツは今もなお数多くが生き続けています。たとえばニコニコ動画のプレイヤーであったり、アメーバピグや艦これのような人気ゲームにも Flash で作られているものがあります。 各ブラウザの状況 まだま

  • Backbone.js コメント付きソースコード日本語訳

    Annotated Sourceのコメントを訳しました 地味に道のりが長い作業でしたが、何とか先々週末にやっつけて、例によって@cssradar氏に確認していただいたりとかして今に至りご紹介する次第。 日語訳コメントがついたソースコード· enja-oss/Backbone · GitHub なんだかんだで全域を網羅する必要があったたので、非常に勉強になりました。ソースコード自体は短く簡潔なので、Backboneをこれから使い始める/もう使ってるを問わず、まだ読んでない方は一度読んでみると良いです。 監訳謝辞 Revert original text for supervise by ahomu · Pull Request #12 · enja-oss/Backbone 上記Pull Request&監訳依頼につきまして、多大なるレビューをしてくださった@cssradar 氏に感謝を。

    Backbone.js コメント付きソースコード日本語訳
  • Frontrend Vol.4 おつかれさまでした(jQuery to Backbone フォローアップ)

    当日のスライドでございます。 先月のはじめごろにイベント告知 Frontrend Vol.4で宣伝させていただいたイベントが先々週末に無事おわりました。席数に対して、非常に多数の(300/200人!!)お申し込みをいただきありがたい限りです。 Frontrend Vol.4 powered by CyberAgent, Inc. セッション概要・スライド・デモなどは、↑のサイトにまとまっています。t32k++ 60分そこそこのプレゼンだけで、正確な情報が伝わる/伝えられるとはあんまり思っていないので、ワークショップ系でもない限り「興味の喚起と独学の助け」をモットーにやっております。そのようなご託を含め、今回は先月のCSS Nite LP26でStylus推ししたときとは、また趣の違うふっかけ気味な構成でございました。 動画とデモファイル jQuery to Backbone from Fr

    Frontrend Vol.4 おつかれさまでした(jQuery to Backbone フォローアップ)
  • ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて

    オペレーションとかインフラ系のエンジニアリングからは少々離れそうなので、個人的な備忘録がてら、Gitのブランチモデルについて。淡々と書くよ。 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました 基的に、このA successful Git branching model(上記は翻訳記事)を参考にしています。ですが、完全ではありません。運用しながら都合よく省略していますし、悪く言えば曲解もしています。あくまで、わたしが都合良く解釈して取り回した結果と考えてください。 さて、このようなドッシリとしたブランチモデルが、あらゆる規模のプロジェクトに対して有効であるかといえば、もちろんそうではありません。コツコツ個人で開発しているライブラリなどは、ブランチを使わなくても良いケースがあるでしょうし、作ってもバージョン番号ブランチぐらいのケースだってザラ

    ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて
  • Sublime Text 2を使ってみたら思ったより良い

    Sublime Text 2(Mac版) 使ってみたら思ったより良かったので、設定メモを残しながらブログにしてみる。 Sublime Text - Download 特徴 Vimキーバインドに対応 拡張がPythonで書かれてる PyよりRubyVimよりEmacsな自分とは縁遠かったはずなのですが…。 入力補完が優秀(WebStormほどではないにせよ) デフォルトのショートカットがわりと自然(個人の感想です) 画面のスプリットができる 設定画面をもたないが、JSONをいじれば徹底してカスタマイズできる パッケージを入れて機能を増やせる 右サイドのミニマップおもしろい Goto Anythingべんり(個人の感想です) 海外では結構な人気らしく、たしかにパッケージも豊富でよいです。 同意 テキストエディタの挙動とvimの挙動がうまいこと両立しててなんちゃってvim使いの僕には嬉しいです

    Sublime Text 2を使ってみたら思ったより良い
  • 1