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![エンジニアリングが好きな私たちのためのエンジニアリングマネジャー入門 / Engineering management for the rest of us](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7e3d26f93ef777914d2e91b951ac361bf11f5a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F57550ad3626241e4a5567e4e613b53d6%2Fslide_0.jpg%3F31311857)
宝塚歌劇団の劇団員が自ら命を絶つことになった痛ましい事件。歌劇団側は、上級生によるパワーハラスメント(パワハラ)があったことを認め謝罪しました。ネット上では「パワハラという名の犯罪」「亡くなってからじゃ遅い」などと辛辣(しんらつ)な声が飛び交っています。 大企業にパワハラ防止措置が義務化されたのは2020年のこと。22年からは中小企業にも適用範囲が広がって全面施行されています。しかしながら、会社の上司をはじめ政治家や警官、医師などさまざまな加害者によるパワハラ事件が、いまも後を絶ちません。 これだけ世の中で騒がれ、してはいけないことだと分かっているはずなのに、なぜパワハラは一向になくならないのでしょうか。恐怖心を抱かせて部下をコントロールしようとする「ストロングマネジメント」の発生メカニズムと、そこから脱却するためのヒントを考えてみたいと思います。
みなさんこんにちは、@ryuzeeです。 今日はデイリースクラムについて、概要や注意点を紹介します。 なお、あくまで一般論であることに注意してください。スクラムの基本は「透明性・検査・適応」です。自分たちで随時やり方を検査して、もっとうまくできるように適応していかなければ効果はあがりません。 1. デイリースクラムの目的 2. デイリースクラムの参加者 3. デイリースクラムのタイムボックス 4. デイリースクラムの事前準備 5. デイリースクラムのファシリテーション・進行 6. デイリースクラムのアンチパターン 1. デイリースクラムの目的 スクラムを利用するとき「フレームワークで決められているから」というだけの理解で進めてはいけません。これは全てのイベントに当てはまります。 スクラムのイベントはすべて、検査と適応が行われるように明確に設計されています。 デイリースクラムの最大の目的は、
はじめに GENIEE SFA/CRM部署でプロダクト企画をしている増田といいます。 私は、入社してから5年間エンジニアとして働き、去年2023年の7月からプロダクトマネージャー(PdM)にロールを変更しました。現在は、GENIEE SFA/CRMのAIチームとして、AIを活用した商品企画、プロトタイピング、そしてAIで解決できる顧客課題の発掘と提案を主に行なっています。 SFA/CRMというのは営業活動や顧客関係性の管理を支援するためのツールで、会社や商談情報、顧客との活動の履歴などをSFAに貯めて一元管理や可視化をすることで、日々の営業活動の効率化等に役立てることができます。 この記事では、PdMに異動してから半年間で得た気づきや学びとともに、プロダクト開発チームがどのような目標を持って開発を進めるべきか、エンジニアからPdMへの転職でどのような視点の変化があったか、そしてどのような思
PharmaX株式会社・プロダクトマネージャーの稲垣氏は、1人目のプロダクトマネージャーとしてチームにジョインしてから取り組んだことについて話しました。 稲垣氏の自己紹介 稲垣慶典氏:では始めていきたいと思います。よろしくお願いします。今日は、1人目プロダクトマネージャーとしての経験を通じた「ああしたほうがよかったな」とか「これしないほうがよかったな」というような学びをシェアできればと思っています。 先ほども自己紹介しましたが、稲垣と言います。バックグラウンド的に、プロダクトマネージャーとしてはけっこうビジネス寄りなタイプかなと思っています。 経験はちょっと変わっていて、新卒でディー・エヌ・エーという会社に入り、最初はゲームのプロデューサーという、ゲーム作りをしながら事業のPLも見るみたいなところからキャリアを始めています。その後一転して、ヘルスケア・医療の領域でがん検査のサービスをするプ
学生向けのイベント技育祭2024にて、大規模システムにおけるアーキテクチャの触りをお話したものです。 ビギナー向けなのでそれほど深いお話はしておりません。 【アブストラクト】 本トークでは大規模システムアーキテクチャで考慮すべき事柄とそれを実現する技術スタックや運用システムを深堀りし、それらを実現するための組織の構築をアーキテクト視点でお話します。大規模システムならでは難解な課題とそれを乗り越えるエンジニアリングの力の片鱗をキャッチアップしましょう。 詳細は以下をどうぞ。 https://talent.supporterz.jp/geeksai/2024spring/ # URL YouTube: https://www.youtube.com/c/narusemi HomePage: https://nrslib.com Twitter: https://twitter.com/nrsl
アジャイルの「理論」や「理想」だけではない、 実際に実践したからこそ見えてきた「現実」に役立ったヒントを紹介したのは、マネジメントソリューションズ社の渡会氏。「Rebuild our Agile!」をテーマに掲げた「Agile Japan 2023」で、アジャイルのRebuildについて発表しました。全2回。後半は、「作り方における準備のRebuild」「コミュニケーションの Rebuild」「ノウハウのRebuild」について。前回はこちら。 「イテレーション0」をやらないアジャイルは出だしでつまずく 渡会健氏(以下、渡会):あと、もう1つ次のヒントで、イテレーション0をやらないアジャイルは出だしでつまずくんじゃないかなというところで、よく、アジャイルをやるための準備としてイテレーション0、もしくはスプリント0というものをやりましょうという話をします。 その時によくアジャイルの本で書いて
循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community
こちらはEngineering Manager Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 こんにちは、Isoparametric(Yuki Tamura)といいます。 今回はEMはCTOやVPoEの下位互換ではないということについて書きます。 私は今estieというスタートアップでEMをしております。 前職では不動産テックのCTOをしていて、その前はスマートニュースという会社でEMをしてました。 その前は、ディライトワークス、gumiという会社でCTOだったりしたこともあります。 それが何故またEMをという感じですが、入社の経緯などは、会社のブログの方にありますので興味があれば読んでみてください。 CTOを辞めて各社のCTOや最強のエンジニアが集う梁山泊estieに入社した理由 - estie inside blog では、CTO/VPoEとEMの互換性/再現性につい
Engineering Manager Advent Calendar 2023 7日目の記事です。 結論ファーストで書きます マネージャーは答えを持っていません。 大事なことなのでもう一度言います。 持っていません。 この問題ってそもそもなに? 細かくみてみましょう。 マネージャーに全てを決められたくない マネージャーがHowまで決めてくるケースや、現場チームが決めたHowに対して口出ししてくるようなケースにおいて発生する事象です。 ものによってはWhyやWhatまで現場で考えたいんだ、というケースもあるかもしれません。 「私考える人、あなた作業する人」を越えて、プロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法/product management rsgt2023 - Speaker Deck こちらのスライドにあるような「私考える人」的な動きになっているマネー
最近、毎日のようにEMのいくおさん( @dora_e_m )とTwitterXでわちゃわちゃしてる。彼のポストを見ていると、ガンプラをつくるかビールを飲むかしかしていないように見えるが、それで合っている。 という冗談はおいといて真面目な話をすると、エンジニアとしての僕は彼と仕事ができている今の時間のことを本当に貴重な時間だと思っている。とにかく仕事がしやすいし、いろいろな気づきを与えてくれるおかげで、自分自身の成長も感じている。 エンジニアリングマネージャとしての知識が豊富でスキルが高いというのはもちろん、人との接し方や日常的なふるまいもとても尊敬できるものなのだ。 そこで今日は、僕が彼とこの3ヶ月間仕事をしていて、やりやすい・尊敬していると感じていることの中から10個だけ簡単に紹介しようと思う。僕からいくおさんへの日頃の感謝の気持ちをあらためて書いておこうと思っただけとも言う(ふだんから
https://platformengineering.connpass.com/event/299834/ の発表資料です。 動画 https://youtu.be/4QLSJFrI6rk?t=1963
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