ブックマーク / mag.osdn.jp (24)

  • Mozillaが「Firefox」で広告表示を計画ーー新規ユーザー向け | OSDN Magazine

    Mozillaは2月11日、オープンソースのWebブラウザ「Firefox」に広告表示を検討していることを明らかにした。新規ユーザーが新しくタブを開いた際に、広告をタイル表示するというものだ。広告のほか、その地域の人気WebサイトやMozillaのエコシステムからの情報も入る予定という。 計画を発表したMozillaのDarren Herman氏は、「ユーザーのコンテンツ体験を変革するための方法を探るもの」として、初回ユーザー向け広告表示プログラム「Directory Tiles」を明かした。現在、既存ユーザーが新しいタブを開くとよく訪問するサイトがタイルに表示され、クリックすることで高速にアクセスができる。タイルは縦3つ、横3つで最大9つ表示が可能。だが、Firefoxをまだ利用していない新規ユーザーが新しいタブを開いた場合は「Welcome to Firefox」のタイルが1つあるのみ

    Mozillaが「Firefox」で広告表示を計画ーー新規ユーザー向け | OSDN Magazine
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    hbkrkzk 2014/02/13
  • Creative Commonsが6年ぶりの改訂、「Creative Commons 4.0」を発表 | OSDN Magazine

    著作権のライセンスを策定する非営利団体Creative Commons(CC)は11月25日、「Creative Commons License version 4.0」を公開した。同日より、Webサイトで最新ライセンスを選択できるようになっている。 2007年に発表されたCreative Commons 3.0以来の改訂となる。2011年から作業に入り、2年以上を費やして完成させた。同ライセンスの最新版となり、読みやすさ、国際性、相互互換などを目標とする。 国際性という点では、3.0で世界各国のボランティアとの協業を通じ、60以上の司法管轄向けに行ってきた翻訳と自国法への適合(ポーティング)を行った経験をふまえ、4.0ではポーティングすることなく世界中で利用できるようにしたという。専門用語を改善したほか、ライセンスの公式翻訳も進めるとしている。これにより、使用許諾を与えるライセンサーと使

    Creative Commonsが6年ぶりの改訂、「Creative Commons 4.0」を発表 | OSDN Magazine
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    hbkrkzk 2013/11/28
  • 「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine

    Wine HQ開発者は7月18日、最新安定版の「Wine 1.6」を公開した。WineはWindowsアプリケーションをLinuxなど他プラットフォームで実行するためのWindows API実装。Wine 1.6ではMac OS Xドライバーや.NETアプリケーションサポートのための「Mono」ランタイムなどが特徴となる。 Wineは「Wine Is Not an Emulator」の略で、Linux、FreeBSD、Mac OS X、SolarisなどでWindowsアプリケーションを動作させるための互換レイヤー。ハードウェア環境ごとWindowsをエミュレーションするのではなく、Windows API互換のAPIWindows向けバイナリの実行環境をオープンソースで提供することで、メモリや性能面などのオーバーヘッドを損なうことなくWindowsアプリケーションを実行できる。ライセンス

    「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine
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    hbkrkzk 2013/07/25
  • 可逆圧縮オーディオコーデック「FLAC 1.3」リリース | OSDN Magazine

    可逆圧縮型音声ファイルコーデック「Free Lossless Audio Codec(FLAC)」の最新版「FLAC 1.3」がリリースされた。6年ぶりの最新版となり、Xiph.Org Foundationの下でのリリースとしては初となる。 FLACは音声データを圧縮するためのコーデックおよび専用のファイルフォーマット。可逆圧縮のため音質劣化がないのが特徴。ライセンスは修正BSD Licenceで、最近ではFLACをサポートしたオーディオプレイヤー製品も登場している。フリーのマルチメディアフォーマットの開発および支援を目的とする非営利団体Xiph.Org Foundationの下で開発が進められており、LinuxMac OS X、Windowsをサポートする。 FLAC 1.3は2007年にリリースしたバージョン1.2.1以来の最新版となる。大きな変更はなく細かな強化とバグ修正が中心とな

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    hbkrkzk 2013/06/12
  • オープンソースの動画変換ツール「HandBrake 0.9.9」リリース | OSDN Magazine

    5月18日、マルチプラットフォームに対応するオープンソースのビデオフォーマット変換ツールHandBrakeの最新版「HandBrake 0.9.9」がリリースされた。Blu-rayディスクで使われているPGS字幕のサポートが追加されたほか、Windows版ではGUIがWPFベースのものに置き換えられるなどの変更が加わっている。 HandBrakeはビデオフォーマット変換ツールで、DVDビデオやそのISOイメージを含むさまざまな形式の動画ファイルをH.264やMPEG-4、MPEG-2、Theoraといった動画形式に変換できる。WindowsおよびMac Mac OS X、Linuxに対応、ライセンスはGPLv2。 0.9.9では、Blu-rayディスクで使われるPGS形式字幕のサポートを強化し、字幕の埋め込みやMKV形式ファイルへのパススルーなどをサポートした。また、30/50/59.94

    オープンソースの動画変換ツール「HandBrake 0.9.9」リリース | OSDN Magazine
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    hbkrkzk 2013/05/21
  • Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は4月29日、Linuxカーネル3.9のリリースを発表した。SSDをハードディスクのキャッシュとして利用できる「dm-cache」や、新しい省電力モードの追加、Android環境のエミュレーション環境などが加わっている。 2月後半にリリースされたLinuxカーネル3.8から10週間での最新版リリースとなり、BrtfsでのRAID 5/6サポートやSSDキャッシュデバイスサポート、Androidエミュレータ機能、いくつかの新アーキテクチャサポートの追加、省電力機能の強化などが特徴となる。 Brtfsでは従来RAID 0/1のサポートのみが行われていたが、今回新たにRAID 5および6の実験的サポートが加わった。ただしクラッシュセーフではないため、テスト目的での実装というステータスとのこと。また、スナップショット情報を意識したデフラグ(Snapshot-aware

    Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine
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    hbkrkzk 2013/04/30
  • 米Adobe、見えないフォント「Adobe Blank」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsが3月29日、「目に見えないフォント」というOpenTypeフォント「Adobe Blank」をオープンソースで公開した。特殊な用途で非常に有用なフォントという。ライセンスはSIL Open Font License, Version 1.1。 Adobe Blankは、すべての文字が「目に見えず、空白にもならない」という特殊なフォント。Unicodeのコードポイントを全てカバーしており、特定用途のAdobe-Identity-0 ROSの一部として構築されている。すべてのUnicodeコードポイントを「スペースなし、マークなし」のグリフにマッピングするという。 Adobe Blankは「目的のフォントが描画される前に、OSやアプリケーションのデフォルトフォントで文字が描画されることを防ぐ」「Webフォントが実際にロードされていることを検出する」といった目的で利

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    hbkrkzk 2013/04/03
  • Linux Foundation、Secure Bootが有効になったWindowsマシンでLinuxをブートさせるための「UEFI Secure Boot System」を公開 | OSDN Magazine

    Linux Foundationは2月8日、「Linux Foundation UEFI Secure Boot System」をリリースした。Windows 8がプリインストールされた一部のPCは標準ではLinuxをブートできないが、このソフトウェアを利用することでそのようなマシンでもLinuxをインストールして起動できる。 UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)は従来PCで使われていたBIOSに代わるものとして開発されたファームウェア。その機能の1つとして、OSの起動時にそのシグネチャをチェックし、信頼できるもの以外をブロックする「Secure Boot」と呼ばれるものがある。米Microsoftは2012年秋に発売開始したWindows 8でUEFIおよびSecure Bootの導入を推進しており、Windows 8がプリインストールさ

    Linux Foundation、Secure Bootが有効になったWindowsマシンでLinuxをブートさせるための「UEFI Secure Boot System」を公開 | OSDN Magazine
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    hbkrkzk 2013/02/13
  • 多くの新機能が追加された「LibreOffice 4.0」登場、OpenOfficeとの違いが明確に | OSDN Magazine

    The Document Foundationは2月7日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice 4.0」をリリースした。OpenOffice.orgからフォークしたプロジェクトとして2010年にスタートして以来初となるメジャーアップデートとなる。 LibreOfficeはOpenOffice.orgの主要開発者らがOpenOffice.orgをベースに立ち上げたオープンソースのオフィススイート開発プロジェクト。The Document Foundationという非営利団体の下で運営されている。文書のフォーマットにはODFを採用、100以上の言語に対応する。ライセンスはLGPLv3。なお、OpenOffice.orgは現在、Apache Software Foundationの下で「Apache OpenOffice」としてプロジェクトが進められている。 最

    多くの新機能が追加された「LibreOffice 4.0」登場、OpenOfficeとの違いが明確に | OSDN Magazine
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    hbkrkzk 2013/02/08
  • FUSEベースのMicrosoft「exFAT」実装、「fuse-exfat 1.0」がリリース | OSDN Magazine

    Microsoftが開発したファイルシステム「exFAT」のフリーな実装を開発するexfatプロジェクトは1月21日、初の正式版となる「fuse-exfat 1.0.0」を公開した。読み込みと書き出しをサポートするフリーのexFAT実装ドライバは初という。 exFAT(Extended File Allocation Table)は、MicrosoftがFAT32に代わるものとして開発したファイルシステム。SDカード規格のSDXCでも採用されている。Windows Vista SP1以降ではデフォルトでサポートされているほか、Windows XP以降でも更新プログラムの導入により利用できる。 fuse-exfatは、GLinuxMac OS XといったUNIXライクなシステム向けのexFAT実装プロジェクト。一般ユーザー権限で独自のファイルシステムを作成・操作できる「FUSE(File

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    hbkrkzk 2013/01/22
  • 予定より2か月遅れでリリースされた「Fedora 18」が登場、インストーラの改良など多くの変更点を含む | OSDN Magazine

    Fedora Projectは1月15日、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版となる「Fedora 18」(開発コード「Spherical Cow」)をリリースした。Fedoraのインストーラ「anaconda」が一新されたほか、「Samba 4」の統合など多数の新機能が含まれている。 Fedoraは米Red Hatが支援するFedora Projectによって開発されているLinuxディストリビューション。年に2回のペースで最新版をリリースしている。Fedora 18は当初2012年11月6日に公開される予定だったが、anacondaのリライトといった作業に時間がかかったことなどから、正式版のリリースが2回延期されている。 Fedora 18はx86(32ビットおよび64ビット)に対応、Linuxカーネル3.6を採用している。大きな変更点としては、インストーラ「ana

    予定より2か月遅れでリリースされた「Fedora 18」が登場、インストーラの改良など多くの変更点を含む | OSDN Magazine
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    hbkrkzk 2013/01/16
  • Ubuntuが開発・リリーススケジュールを変更、アルファリリースは廃止へ | OSDN Magazine

    Linuxディストリビューション「Ubuntu」開発を主導する英Canonicalが、Ubuntuリリーススケジュールの見直しを発表した。作業の合理化と品質の改善が目的となる。半年に一度というリリースサイクルに変更はないが、今後アルファ版リリースはなくなりベータ1回のみになるという。 新しい開発プロセスについては、デンマーク・コペンハーゲンで10月29日から4日間開催されている「Ubuntu Development Summit(UDS)」で議論された。CanonicalでUbuntuのQAコミュニティコーディネーターを担当するNicholas Skaggs氏が10月31日付けのブログで、UDSで決定された計画について明らかにした。 それによると、今後はマイルストーンリリースを廃止し、開発サイクルを通じて隔週ペースでのテストを行うことで品質改善を図る。機能テストもUnity、インストーラー

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    hbkrkzk 2012/11/01
  • Eclipse Foundation発のWebブラウザ上で動作するIDE「Orion 1.0」リリース | OSDN Magazine

    Eclipse FoundationのOrion開発チームは10月29日、Webブラウザ上で動作するIDE(統合開発環境)「Orion 1.0」を公開した。今後は4か月おきに新バージョンをリリースして機能を拡充するという。 OrionはEclipse Foundationが2011年1月に発表したプロジェクト。「Web世界の変化に対応できるアジャイル性を持つIDE」を目指しており、拡張性や高い再利用性などの特徴を持つという。JavaScriptおよびHTMLCSSの開発に向けた機能を持ち、ローカルへのインストールなしにWebブラウザだけで開発が行えるのが特徴。Orionのコンポーネントは他プロジェクトでも採用されており、FirefoxのJavaScript開発ツール「Scratchpad」やVMwareのJavaScriptエディタ「Scripted」などがOrionのコンポーネントを利

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    hbkrkzk 2012/10/30
  • 「GNOME 3.6」がリリース、アクティビティ画面やNautilusが強化 | OSDN Magazine

    The GNOME Projectは9月26日、デスクトップ環境GNOMEの最新版となる「GNOME 3.6」をリリースした。バージョン3系で3度目のメジャーアップデートとなり、アクティビティ画面やログイン/ロック画面が強化されたほか、ファイルマネージャ「Nautilus」でも新機能が加わっている。 GNOME 3.4のリリースから6か月ぶりとなるメジャーリリースで、3.0をベースに機能の強化や改善を図っている。ユーザーインターフェイスの核となるGNOME Shellでは、アクティビティ画面やメッセージトレイ、ログイン/ロック画面などが強化されている。アクティビティ画面ではアプリケーションランチャーがボタンベースに変更、メッセージトレイもデザイン変更により見やすさや使いやすさの改善を図った。ショートカット(Super+M)でメッセージトレイにアクセスすることもできる。ログイン/ロック画面で

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    hbkrkzk 2012/09/28
  • 米Adobeが初のオープンソースフォントファミリ「Source Sans Pro」を公開 | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsは8月2日、フォントファミリ「Source Sans Pro」をオープンソースライセンスで公開した。同社初のオープンソースフォントファミリとなり、Adobeのフォントホスティングサービス「Typekit」と「Google Web Fonts」経由でも提供する。 Source Sans ProはAdobeのデザイナーPaul D. Hunt氏が作成したもの。Hunt氏は、Morris Fuller Benton氏が作成したGothicフォントから着想を得たと説明している。 Source Sans Proの初期版はすでにAdobeが提供するWeb開発向けのオープンソースコードエディタ「Brackets」のユーザーインターフェイスとして利用されており、ユーザーのフィードバックを得て改善したという。現在、欧文フォントとなるラテン、ベトナム語、拼音中国語などをサポートして

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    hbkrkzk 2012/08/11
  • MozillaがThunderbirdの開発方針を変更、今後は新機能追加を行わずメンテナンスのみに | OSDN Magazine

    Mozillaは7月6日、メールクライアント「Thunderbird」の開発に関する方針を発表した。今後は新機能の開発は行わず、セキュリティアップデートの提供のみを継続するという。理由については「革新的な製品にするという目標に到達しなかった」と説明している。 ThunderbirdはMozillaが開発・提供するオープンソースのメールクライアント。Firefoxと同じUI・レンダリングフレームワーク「Gecko」ベースで開発されており、RSSリーダー機能も搭載している。WindowsおよびMac OS X、Linuxなどで動作し、全世界で2000万人以上のユーザーが使用しているという。最新版は6月に公開した「Thunderbird 13」。 Mozilla Foundation会長のMichale Baker氏が自身ブログで、「Thunderbirdはイノベーション(革新)が生まれる源で、

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    hbkrkzk 2012/07/10
  • オープンソースのメディアプレイヤー「MPlayer 1.1」リリース。本バージョンよりバージョン番号付けルールを変更へ | OSDN Magazine

    オープンソースのメディアプレイヤー「MPlayer」の開発チームは6月10日、最新版「MPleyer 1.1」をリリースした。2011年1月にはMPlayer 1.0rc4がリリースされていたもの、1.0pre1がリリースされてから9年近くの月日が経っていることもあり、「pre」や「rc」といった形でリリースを繰り返すことを止め、新たなバージョン番号を付ける方針に変更された。 MPlayerはさまざまな形式の動画/音声を再生できるオープンソースのメディアプレイヤーソフト。MOVやMP4、WMVといった主要な動画ファイル形式を広くサポートする。2001年4月に最初のバージョンがリリースされ、2003年9月にはバージョン1.0pre1がリリースされた。CDやDVD、ビデオCDなどのメディア再生機能も持ち、X11やOpenGL、VESA、SDL(Simple DirectMedia Layer)

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    hbkrkzk 2012/06/12
  • 1年4か月ぶりのリリースとなる「Apache OpenOffice 3.4」登場 | OSDN Magazine

    Apache OpenOffice Projectは5月8日、オープンソースのオフィススイート「Apache OpenOffice 3.4.0」を公開した。OpenOffice.orgは2011年6月にApache Software Foundation(ASF)傘下となっており、ASFの下で公開される初のリリースとなる。 OpenOffice.orgは米Sun Microsystemsが1999年に買収した独Star Divisionが開発したオフィススイート。2000年にオープンソース化された後はOpenOffice.orgプロジェクトおよびSunによって管理されていたが、2010年にOracleがSunを買収、その後はOracleの下で開発・リリースが行われていた。そして2011年6月初め、OracleはOpenOffice.orgのASFへの寄贈を発表、その後はApacheインキュ

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    hbkrkzk 2012/05/09
  • 英Canonicalが「Ubuntu 12.04」を発表、UnityとOpenStackがLTSに | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月26日(英国時間)、最新のLinuxディストリビューション「Ubuntu 12.04 LTS」(Precise Pangolin)をリリースした。2年ぶりにリリースされる長期サポート(LTS)版となり、デスクトップGUIの「Unity」やクラウド技術「OpenStack」が特徴となる。 Ubuntu 12.04 LTSは2011年10月に公開された「Ubuntu 11.10」(Oneiric Ocelot)以来のリリースとなり、LTSとしては2010年4月公開のバージョン10.04(Lucid Lynx)以来となる。Canonicalはサポート期間5年のLTSを2年に1度公開するサイクルをとっており、12.04はサーバー版とデスクトップ版ともに2017年までメンテナンスやセキュリティ修正を受けられる。 Ubuntu 11.10では先のLTSである10.04以降に導

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    hbkrkzk 2012/04/27
  • 英Canonical、次期版「Ubuntu 12.04 LTS」で物理サーバープロビジョニングツール「Metal as a Service]を搭載へ | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月4日(英国時間)、物理サーバーグループをオンデマンドで管理できる新ツール「Metal as a Service(MaaS)」を発表した。先に公開した次期版「Ubuntu 12.04 LTS」のベータ2で提供し、同バージョンの正式版にも搭載される予定という。 MaaSは「Ubuntu 11.10」で加わった「Orchestra」の次世代版として開発が進められてきたUbuntuサーバーのプロビジョニングツール。物理サーバーグループをクラウドリソースのように取り扱い、オンデマンドで割り当てができる。Web管理画面を利用し、管理者は容易かつ高速に物理サーバーの追加、更新、割り当てなどの管理作業ができるという。 MaaSとUbuntuのクラウド統合管理ツール「Juju」を併用することで、クラウド上に分散したワークロードを物理サーバー上に実装できる。Jujuは、Apache

    英Canonical、次期版「Ubuntu 12.04 LTS」で物理サーバープロビジョニングツール「Metal as a Service]を搭載へ | OSDN Magazine
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    hbkrkzk 2012/04/05