ブックマーク / havelog.aho.mu (8)

  • 【PRブログ】「超速! Webページ速度改善ガイド」が 11/23 に発売されるので、みなさん買いましょう

    日は Web ページのパフォーマンスを向上させるためのノウハウをギチギチに詰め込んだ書籍のご案内です。 超速! Webページ速度改善ガイド ── 使いやすさは「速さ」から始まる(Amazon.co.jp) 書の目次(技術評論社 Web サイト) はじめに(技術評論社 Web サイト) @1000ch との共著で進めていましたが、いよいよ 2017年11月23日に発売されます。紙の書籍は Amazon.co.jp ですでに予約注文の受付が開始されています。 また、Gihyo Digital Publishing で電子書籍版も同日発売予定となっていますが、あくまで予定です。そんなにお待たせすることはないと思います。 ハッシュタグは #超速 または #チョッパヤ です。好きなほうをお使いください!! 書の構成 書の実態は、以前に WEB+DB PRESS で連載していた「Webフロ

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  • CSS Containment の制約と効能について覚え書き

    ある要素内の状態による外界への影響を封じ込めて最適化を促す CSS Containment Module で定義される contain プロパティは will-change と同じようにブラウザが処理を最適化するために開発者から提供できるユーザーエージェント向けヒントとして機能します。 ヒントの目的はcontain の対象要素が親兄弟に影響を及ばさない独立した部分木であることを宣言し、各種の影響を contain の対象要素の中に封じ込めることです。 使うときは contain プロパティに既定の値として用意された size | layout | style | paint | content | strict のいずれかを指定します。content と strict は複合指定のエイリアスなので、文では size layout style paint の4つについて個々の説明をします。

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    hc0001 2016/09/27
  • リモートワークの勘所と限界について1年くらいの感想、組織にとっての選択肢作りの話

    1年くらいリモートワークを続けてみた感想 まず当然ながら「リモートワークは生産性が高い!これこそ未来のワークスタイル!」のような感想はありません。 生産性やコミュニケーションに関連するメリット、デメリットをうまく相殺しきれれば、生活の自由度だけ向上してハッピー、と考えています。 今は自宅かレンタルオフィスのいずれかを作業場として開発などを行いつつ、社がある渋谷には1泊2日の出張を月2回するようなペースで仕事をしています。基Slack でテキストチャットによるコミュニケーションをメインとしつつ、必要があれば MTG に Hangout でビデオチャットで参加します。 生産性は大して上がらない 期待していた生産性は、それほど向上することはありませんでした。 東京にさえいなければ気軽に MTG に呼び出されることもありませんし、開発に充てることが可能な時間は若干増えています。通勤時間が長

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  • 開発や業務におけるチャットを使った情報共有の民度、潜伏あるいは揮発してしまう情報のリスクについて

    テキストチャット中心の開発コミュニケーションと課題感 ご飯ブログを書いてばかりで、老害活動できていないからたまには真っ当なブログ。 最近、テキストチャットを使ったコミュニケーションが円滑になるためには?という課題についてよく考えるのでチャットユーザの民度を上げるための覚え書きをまとめます。 Slackなどを使ったチャットコミニュケーションの民度、運用の成熟に思いを馳せてる。 — あほむ (@ahomu) June 28, 2016 オフィスワーカーにとってのチャット オフィスワーカーであっても、メールと同じで記録が残りメールよりも即時性が高い、チャットによるコミュニケーションは少なくありません。物理的に移動する手間を省き、送信側の任意のタイミングでメッセージを送れることなどが魅力です。 口頭コミュニケーションは即時性が高い代わりに揮発性も高く、その場に居合わせないと得られない情報です。口頭

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    hc0001 2016/07/05
  • Web Initiative Center と社内的な所信表明

    4月から社内の Web Initiative Center ( 以下 WIC ) というグループで、新しい業務に取り組み始めました。社内メールに放流することを前提として書いているので、社内向けの内容です。すみません。 2016/11/03 追記: 開局6か月/900万DL突破の「AbemaTV」、急成長するウェブサービスを支えるフロントエンドエンジニアの舞台裏:CodeZine(コードジン) の取材の中でも Web Initiative Center について話をしました。 活動 Web のプロダクト品質を横断的に向上させる Web 技術を使ったチャレンジがしやすい環境をつくる この2つが活動の主旨であり、これらを通して Web によるユーザー体験を向上させることが目的です。 活動は CyberAgent 全社ではなくメディア系の部門内にひとまず限られますが、この中にはアメブロや Ameb

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    hc0001 2016/05/16
  • 技術は発想やデザインの限界にならない

    当時の思い違い たとえば、一般的なエンジニアが何かを作ろうとすると、その個人の「技術的な限界=発想の限界」となりがちです。 ではデザイナーと呼ばれるような職能を持っているひとが、果たしてプロダクトを実装として理解すべきか、というと、それは分業上の実装サイドによるエゴ(こっちの都合もちゃんと考えて欲しい!的な)でしかないと思っていました。 多少、吹っ飛んだ話であっても、意図を失わずに現実的な実装に落とし込むのはコミュニケーションの問題であって、デザイナー職能の理解不足ではない、と。 コミュニケーションでも解決できる問題として、これは今も間違ってはいないはずですが。 しかし、これは適切なタイミングで、大きな青写真を描くための能力であり、デザイナー職能を全うする話とは違ったのです。 優秀とは 身の回りで優秀なデザイナーと呼ばれる諸氏は、ビジュアルを作るだけでなくステートの管理までよく考え、利用コ

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    hc0001 2016/02/22
  • 技術と管理と標準化の悶々

    ここで自分が思いを馳せることができるのは、下記のようなトピックです。 チーム構成・人材配置 アーキテクチャやライブラリの標準化 開発効率の向上・環境整備 チーム構成・人材配置 ちょっと夢見すぎかなと感じている事案のひとつに「複数職能の人間(≒ゼネラリスト)を複数人組み合わせれば少数精鋭が成り立つ」があります。 少数精鋭がなぜ少数精鋭たるかといえば、単に「精鋭だから」ということに尽きると思っています。正味な話、平均的な能力の人間を浅く広くゼネラリスト化して少数集めたところで、生産力が高まるどころか品質が低下する恐れがあります。 組織であればこそ、環境と仕組みによって品質担保を行うことはできます。よって、品質担保の仕組みと合わせて議論すべきであることを前提としつつも、昨今のフルスタックエンジニア論に踊らされる過ぎるのはそれでも危うくないでしょうか。 一方、完全なスペシャリスト集団による分業も夢

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    hc0001 2016/02/22
  • HTML6 でも CSS4 でもない Web 技術のゆくえ - WCAN 2015 Winter に登壇してきました

    @kazumich さんにお声がけいただき、WCAN 2015 Winter でおよそ 60 分ほどのセッションを登壇してきました。32:9 のスクリーンがあるという、TED でもやるんかオイという特殊な環境でした。普段はプロジェクター的な投影なので、スクリーンの前に立つのが微妙なんですが、ここはディスプレイが壁面に大量に並んでいて自ら発光するので、部屋を暗くしなくてもテレビのように十分に見えますし前に立っても平気です。 一緒に登壇したのが @yhassy さんと @Hidehisa さんということもあり、近年まれに見る胃痛を伴う緊張を味わいながらお話させていだきました。(リアルにセッション終了後、1時間くらい胃痛がズキズキしてました) 技術的なお話でした 参加されたみなさま、メインセッションや LT に登壇された各位、ならびに運営されたスタッフの方々、ひとまずお疲れさまでございました。貴

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    hc0001 2015/12/14
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