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ブックマーク / engineering.linecorp.com (9)

  • LINEの新卒採用試験ズバリ問題解説~アルゴリズム問題編~

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog (2月5日 16:30追記) SNS等で多くのご指摘をいただき、再度掲載していたコードや表現について社内で議論いたしました。それを踏まえて以下の通り、補足および訂正させていただきます。 エラトステネスのふるいの実装方法については、高速化のための実装ではなく、アルゴリズムなどの勉強をしっかり行ってきたか、ということを示すための1例として紹介しましたが、あたかも高速化を目指したコードとしての例示となり、誤解を招く表現でした。上記の意図を明確にするために、文中に高速化するための実装ではないことを明記しました。 また、"個性がない"という表現も、上記と同様に"アルゴリズムなどの勉強をしっかり行ってきたという実績や経験がコードから判断

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    hdkINO33 2021/02/06
  • 【インターンレポート】KubernetesのOperator Patternを用いた効率的なHypervisorの更新システムの構築

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 概要 LINEのインフラは50,000台以上の物理マシンによって構築され、インフラエンジニアはそれらマシンの能力を最大限発揮すべく日々開発を行っています。LINEの各種サービスを支えるプライベートクラウドのVerdaも同様に規模を拡大しています。規模の拡大に伴って、規模に応じたオペレーションの問題が出てきました。その問題の一つとして、既存の管理システムによるデプロイは4時間を超えるオペレーションになりました。 この問題を解決するために、今回の技術職 就業型コースのインターンシップで、私は効率的なVerdaのHypervisoの更新システムを構築しました。その設計にはKubernetesのOperator Patternを採用し

    【インターンレポート】KubernetesのOperator Patternを用いた効率的なHypervisorの更新システムの構築
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    hdkINO33 2020/11/25
  • SRv6ベースのマルチテナンシー環境で起きたTSO問題とその検証方法 - LINE Developer Meetup #67 フォローアップ記事

    Yuki Taguchi2020-10-22Yuki is an engineer tasked with network development for Verda, LINE's private cloud platform. He investigates and tests data plane acceleration technologies. Verda室ネットワーク開発チームの田口です。私は2019年にLINEに新卒入社して、プライベートクラウド「Verda」に関わるネットワークの開発・運用を行なっています。先日、8月19日に開催されたLINE Developer Meetup #67では、『ネットワーク機能のベンチマーク自動化』というタイトルで発表を行いました。発表では、以下の3点に関してご紹介をしました。 上記のうち、1つ目の『ロードバランサのベンチマーク自動化』に関し

    SRv6ベースのマルチテナンシー環境で起きたTSO問題とその検証方法 - LINE Developer Meetup #67 フォローアップ記事
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    hdkINO33 2020/10/26
  • LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座で説明した内容をあらためてブログにまとめてみた

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、Developer Contentチームの矢崎です。LINE株式会社でテクニカルライターとして働いています。今日は、私が1文を書くときに気をつけていることや手法についてお話しします。 そして、この書き出しは、6月にmochikoさんが書いた「LINEの社内には「テクニカルライティング」の専門チームがあります」という記事のオマージュになっています。mochikoさんが書いた記事ですごいpvをたたき出したそうなので、人のふんどしで相撲を取ってみようという作戦で始めてみました。 この記事ではLINE社内で私が講師を務めた「LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座」に沿って、わかりやすい1文を書くコツを紹介していま

    LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座で説明した内容をあらためてブログにまとめてみた
  • コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 2: "命名とコメント" 編

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。コミュニケーションアプリ "LINE" の Android クライアントチームの石川です。 この記事は、 "コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介" の不定期連載記事の第二回です。前回の記事は こちら です。 今回は、プログラム中に書く自然言語として、第二章 "命名" と第三章 "コメント" の解説をします。 第二章: 命名 プログラムを書くときは、クラスやリソースなどの様々なものに名前をつける必要があります。その名前が、正確・明確・記述的であると、コードはより読みやすくなります。この章では、どのような名前がコードを読みやすくするかについて、特に型 (クラス, インターフェース, トレイト等)、値

    コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 2: "命名とコメント" 編
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    hdkINO33 2019/11/12
  • 【インターンレポート】LINEポイントの大規模な処理改善を行いました

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに はじめまして、Joeといいます。2月から2ヶ月間、LINEの開発3センターというところでインターンしておりました。 この記事ではインターン中に携わったプロジェクトを少し紹介しつつ、LINEの会社の雰囲気をお伝えできたらなと思います。 LINEについて LINEのオフィスは新宿にあって、ミライナタワーの15階から23階を占有しています。皆さんのLINEのイメージはメッセージアプリだと思いますが、LINEは メッセージ機能の他にLINE Pay, LINEマンガ, LINE LIVEなどさまざまなアプリケーションを提供しています。 LINEのオフィスはミライナタワーの他にもいくつかあり、さまざまな部門で数千人のエンジニア

    【インターンレポート】LINEポイントの大規模な処理改善を行いました
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    hdkINO33 2019/10/18
  • Another One Bites the Apple!

    This post is also available in the following languages. Korean, English こんにちは。LINEセキュリティを担当しているチャン・ジュノです。私は、LINEが提供するサービスをハッキングし、そのセキュリティを強化する仕事を担当しています。また、趣味として他社の製品の脆弱性を見つけて報告することで、より安全な世界を実現することに貢献しています。 このようにセキュリティの脆弱性を探すことを、ハッカーの間ではバグハンティング(bug hunting)と言います。ハッカーは、バグバウンティ(bug bounty)で賞金を獲得します。賞金がなくても、ハッカーとして名声を得るために、あるいは純粋に面白くてハッキングします。 この記事では、多くのハッカーがターゲットにするApple製品で、バグハンティングを行った過程を紹介します。 バ

    Another One Bites the Apple!
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    hdkINO33 2019/07/29
  • LINE社員を支えるLINE CAREの裏側(BOTを入れてみた話)

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 今回はLINE CAREの裏側について、LINE CARE業務を担当しているEmployee CARE室の石井と、システム導入のPMを担当しているIT戦略室の山田でご紹介いたします。まずはじめにLINE CAREについては石井から説明し、その業務システムの仕組みと抱えている課題について山田から説明いたします。 LINE CAREとは こんにちは。Employee CARE室の石井です。LINE CAREの運営の全般を担当しています。 LINE CAREの対面カウンターとLINE@に寄せられるお問い合わせの状況を確認しながら、社員用のドキュメントを整理したり、掲示板やポスターでよくあるお問い合わせの内容について周知しています。

    LINE社員を支えるLINE CAREの裏側(BOTを入れてみた話)
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    hdkINO33 2019/03/07
    “BOTに対して人とチャットで話すように「お疲れ様です。IT戦略2チーム山田です。PCの調子が悪いのですが…」といった挨拶から始まる問い合わせ文をチャットに打ち込んでくるユーザーが一定数います”
  • テスト自動化の理論と技術と戦略:LINE Developer Meetup Tokyo #39 - Testing & Engineering

    Hiroyuki Ito2018-07-08LINE株式会社のSET(Software Engineer in Test)です。「SETタスクフォース」(以下「SETチーム」と表記)のリーダーとして、主にLINEプラットフォームのサーバーサイドで、テスト自動化を活用したプロダクト開発ライフサイクルの改善を立案・実施・主導しています。また、アジャイルコーチも兼務しています。 はじめに こんにちは。LINE株式会社のSET(Software Engineer in Test)の伊藤 宏幸(Hiroyuki Ito)です。 2018年6月27日(水)に、電気通信大学の西 康晴さん(以下「にしさん」と表記)をお招きして、「Testing & Engineering」をテーマに「LINE Developer Meetup Tokyo」を開催しました。 この記事では、イベント企画者 兼 登壇者の立場か

    テスト自動化の理論と技術と戦略:LINE Developer Meetup Tokyo #39 - Testing & Engineering
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