さて、そんな八面六臂のLEGOも、日が経つにつれて、色がくすんできたり、汚れたりするもの。そこで、LEGOの汚れをキレイに落とし、生まれたままのポップなカラーを復活させるべく、ある実験が行われたそうです。 ウェブサイト「Lego Restoration」では、LEGOブロックの汚れ落とし実験について、詳細に記録しています。 まず、この実験で使用したのは、以下のアイテム。 ・ 12%のオキシドール(過酸化水素) 「12% Hydrogen Peroxide」(480ml)をamazon.comで購入。事前のリサーチによると、高濃度のものが汚れ落としに役立つとはいえず、むしろ、プラスチックに模様がついてしまうこともあるとか(※注 オキシドールは、目の中に入ると失明する恐れがあり、肌に触れるとやけどをすることもあるので、使用時には、ゴム手袋とゴーグルで身を防御すること)。 キサンタンガム キサン
モジュールタウンシリーズ最新作#10211 Grand Emporiumをクリックブリックにてゲットしてきました。確か19800円とかそのくらい。 全景。3階建てのパリにありそうなデパート。モジュールタウンシリーズではたぶん2番目の角際建物ですが、#10182 Cafe Cornerとはまた違った良さがにじみ出ていていい感じ。 右サイド。ポストが道路の方に向いているのは車から降りずに入れれるようにしている為でしょうか*1。単純に見た目の関係もありそうですが。 左サイド。窓ふき中のおっさんはわりと危険な状態だったりします。 エントランス。回転扉はちゃんと回転します。 グランドフロア。宝石や洋服売り場。ミニフィグをうまく使ったマネキンもあります。 グランドフロアの最大の見所はやはりおそらくレゴ史上初のエスカレータ。スロープパーツをうまく使ってそれっぽいエスカレータを作っています(動かないけど)
これまでもレゴブロックで何か巨大な作品を作るというのはいろいろとあったのですが、今度はそのレゴブロック自体を縮尺10倍で作った強者が現れました。レゴブロックの寸法を参考に3DCGから展開図を作成、最後に組み立てて完成という流れになっており、設計から組み立て完了まで2ヶ月程度かかっているとのこと。武蔵野美術大学の修了制作展にて展示されるそうです。 写真は以下から。 PAPERCRAFTED BRICKS - 物欲でリバティー 作成者は武蔵野美術大学大学院油絵コースに在学中の加藤貴文さん。 確かにこうやってみていると紙です ブロックのパーツがどんどんできていく これはあのポッチの部分 左にあるのがホンモノのレゴ、右にあるのが超巨大レゴブロックみたいな何か 壁は高さ3m70cm、幅8m60cmとなっており、壁自体もブロックがくっつくようになってます 来た人も興味津々状態 これは楽しそう あまりに
アメリカのフロリダ州にある某ネズミの楽園で有名なOrlandoに行く機会があったのでLEGO storeにも寄ってみました。 場所は↓ 大きな地図で見る Downtown Disney Marketplaceの中にあります。 ストアの外にはでっかいドラゴンがお出迎え。 その他T-RexやらサメやらEXOFORCEのロボやらがありました。またロボの後ろには子どもがレゴで遊べるプレイランドもあり。 ストアの壁には世界各国の都市を再現したディスプレイも。上からフランス・ロシア・オーストラリア。他の国もあったけれど撮り忘れ。 ストア内のレジ。行った日が休日の夜だったのでかなりの人だかりが出来てました。壁に並んでいるのは全部ミニフィグ。 季節がらサンタさんも登場。 ミニフィグピラミッド。この横にあるコーナーではミニフィグの各パーツがばらばらに置いてあって、自分で組み合わせてオリジナルフィグを作れるよ
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
特許が切れて今年で20年、類似ブロックが続発したLEGO。コモディティ化で毎年赤字のLEGOが今後どうするべきか考えてみました。 レゴの品質改善をしろとか言う人が居ますが、これは大きな間違いです。レゴブロックを一個一個職人が手作業で作っているならそれで構いませんが、あれはプロセス労働による大量生産の産物です。そして、そうした製品の品質向上をはかることは、プロセス革新や形式知の問題で他社でも出来ます。結果としてコモディティ化がさらに進み、レゴは結局のところコスト競争に投じられ疲弊し潰れます。この辺りはHDDの歴史などを参考にすると良いかと思います。MBAケーススタディの基本です。 品質は使ってみないと分かりませんし、高品質な物はこだわりのある人しか必要としません。品質向上をしろなんていうのは、単なるレゴオタクの言動であって、子供用玩具と言うマスマーケットにおいてレゴオタクのマーケットは小さい
LEGO Technic Non-Electric Models 128 Simple Machines and Clever Contraptions 2021年9月発売の「The LEGO MINDSTORMS Robot Inventor Idea Book」。 MINDSTORMS Robot Inventor(51515)1 セットですべてのモデ ルが作れます。 MINDSTORMSを買って用意されているモデルは楽しく作り終わったけど、これからどうすればいいの? そんな方におすすめの本。簡単な機構やプログラムのアイデア満載。オリジナルモデルに挑戦しよう。 詳細情報 著 者 : Yoshihito Isogawa(五十川芳仁:いそがわよしひと) 定 価 : $34.99 USD ISBN : 9781718501775 発 売 : 2021/9 出 版 : No Starc
先日紹介した『ブレードランナー』に出てくるスピナーのレゴバージョン、動画でお楽しみください。 boingboingのジョエルがシド・ミードにインタビューする、という企画の一部です。場所はシド・ミード本人のスタジオ。 このレゴ製スピナーは、シドがデザインサミットに出席した際、レゴ社からプレゼントされたものなんだとか。ジョエルはシドミードのレゴスピナーに触る瞬間とても緊張しているようです。そりゃそうですよね。 [Boing Boing TV] Jesus Diaz(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・ブレードランナーのスピナーのレゴ(シド・ミードが所有) ・格好だけ『ブレードランナー』なフードつきスウェット ・シド・ミードによる未来のドーハ
このブレードランナーに出てくるスピナーのレゴは、レゴ社がシド・ミードのためだけに作ったもので、世界にひとつしかないそうです。 というわけでシド・ミード・BoingBoingGadgetのJoelが、丸1日かけて、あの巨匠シド・ミードにインタビューしてきたんだそうです。あの『ブレードランナー』、『トロン』、『エイリアン』、『∀ガンダム』のシド・ミードです。 Joelが一発目にアップしてきたのがこのレゴ。果てさて次には何が出てきますかね。楽しみです。 [BoingBoing Gadgets.] Brian Lam(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・格好だけ『ブレードランナー』なフードつきスウェット ・Macintosh「1984」のレゴセット、発売中 ・レゴで「タチコマ」と「フチコマ」を比較
デカいですねー。美しいですねー。 米GizのDiaz記者は、現在レゴの国デンマークへ旅行中。テーマパークやら工場などを見学しながら、喜々としてレゴ記事を量産しているところです。その中で、一際注目を集めているのがコチラ。世界最大といわれる旅客機エアバスA380をモチーフにした、世界最大のレゴ飛行機ですな。 25分の1のスケールで制作され、全長2.9メートル、横幅3.2メートル、高さ0.97メートルというまさにモンスター級の大きさ。しかも、8色のブロックが7万5000ピースも使用され、その総重量は100kgにもなるんだそうですよ。 ラジコン用のエンジンを積めば、このまま飛ばせることができそうですね。 jesusdiaz(原文/オサダシン) 【関連記事】 ・【インタビュー】ジャイアント・レゴが出来るまで。レゴマスターSavelsbergさんの場合 ・ボーイングの次世代旅客機は、レゴのように組み立
*Offer valid through September 27, 2024 (11:59 p.m. local time) with code: 15SEPTEMBER Valid for all full-priced printed publications purchased through your own account. A 15% discount is applied toward your product total, excluding any author mark-up, with no minimum or maximum order amount. This offer is good for two uses, and cannot be used for digital publications, combined with volume discoun
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く