何か書いている間に全面的な批判になってしまいましたが、個人を批判する意図はありません。 追記:何やら一部に誤解があるようですが、このポストの主旨はどうして海外脱出を勧める記事が反感を買うかです(これは「アドバイス」としては致命的です)。主旨を読み間違えられないようにお願いします。ちなみに私の留学の是非についての個人的見解は「大学院に行く間違った理由」の最後にあります。構成は: 前提がおかしいので受け入れられない人がいる 前提はいいとしてオーディエンスの設定がおかしいから多くの人が違和感 逆にターゲット層にとっては役に立つ情報があまりない まとめと感想 となっております。 近年もう日本は諦めて海外へ逃げようという記事をよく目にする。反応は真っ二つで「その通り、よく言った」という肯定派と「何言ってるの、じゃあ帰ってくんな」という否定派に分かれる。もうこの手の記事は飽き飽きかもしれないが、どうし
今回のネタは、前回作成したエロゲーどうしの類似性グラフに対して、複雑ネットワークの手法で解析してみようというもの。まあ、ぶっちゃけよくあるやつです。もしかすると誰かが既に同じことをやってるかもしれませんが、気にしない。 前回はこちら:エロゲーの類似性関係を可視化してみた 前回作ったネットワークの可視化画像はこれ。 スケールフリーネットワーク 複雑ネットワークの解析の定石として、次数の分布を調べてみます。横軸に次数k、縦軸に次数分布P(k)(ある次数kを持つノードの数)をとり、両対数プロットしてみます。得られたのが次の図になります。 プロットされた緑色の点は、(大きくばらついていますが)グラフ上で赤線で示した直線上に乗っています。両対数グラフ上で直線に乗るということは、 P(k)~k-γ のように、べき乗で表されることを意味しています。 このように、次数分布が次数のべき乗に比例するような振る
アマゾンでエロゲーの類似性関係を垣間見る この商品を買った人はこんな商品も買っています アマゾンで買い物をしていると、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」というメッセージが表示されます。たとえば、名作百合ゲー「カタハネ:注:18禁」のページでは、以下のようになります。 ここで推薦されている作品は、みな百合ジャンルの作品です。ある百合作品を買う人は、他の百合作品も買っている、ということです。ということは、「この商品を~」リストに提示された商品は、もとの商品と類似性が強いということができるのではないでしょうか。 ある商品について、それに類似した商品、にさらに類似した商品、のこれまた類似した商品…というように、似たものどうしのネットワークをどんどん広げていくことができます。このネットワークを広げていくと、全商品の間の類似性の関係を知ることができます。今回のネタは、似た商品どうしのネッ
【特選】 ・最近人気あるスレ 名スレは自分で探すもの と↓の更新なしの言い訳>< ・月別特選スレ ・俳句書いてけ ・みんなのうたで萌えた ・ジャムパン仕掛けた ・すげぇ発見したかも ・新ジャンル「児玉 清」 ・最強のエロゲムービー ・野菜をレイプする ・ライアンですが ・スプー 映画予告 ・クイズこれなんてエロゲ ・DELLユーザー驚愕 ・胸を隠してる女の子 ・立体的に見える画像 ・5 0 の 事 実 ・警察署でジョジョ立ち ・きんたま袋のシワ ・良かった、童貞で ・1分で絵描いてみるか ・1000行ったら生きる ・スラムオナニー ・彼氏いない女の子おいで ・ひぐらしがなくですの ・暴君ハバネロにチンコ ・酷いよ圭ちゃん…くっ… ・ガチャピンチャレンジ ・ポッポのようすが… ・孤独のカレーパンマン ・絶対に事故らない車 ・奇妙な英単語ジョジョ単 ・節子…ドロップやない ・新ジャンル「ツン辺
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
少年・修輔はかつて魔術師になることを求めたが才能が無く断念した。けれども、ふとしたことで手に入れた『術書』によって、幻影を発生させるミラージュなどの呪術が使えるようになった。修輔は学園生活を送りながら望んでいた力を自分なりに鍛え上げていた。しかしミスにより自分=呪術師の存在が外にばれてしまった。そして不完全な魔術師=呪術師を狩るために学園に3人の魔術師がやってくる―― という感じの内容。3人の魔術師たちを性奴隷に仕立て上げて自分の存在を隠蔽しようという目的まではホームページに書かれている通りであり、まさに抜きゲーという具合の目的の飛び方です。 しかしプレイ一周目で疑問が湧いてきます。何と、全く凌辱シーンが出てきません。修道的に己を鍛えていて冷静な主人公のモノローグを通じて、3人の美少女転校生と部活動をするぬるま湯のような学園生活が語られることになります。判りやすい例で言えば『ひぐらしのなく
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