プロ野球・ソフトバンクの甲斐野央投手(23)とファンとの交流を映した動画が、SNS上で物議をかもして...
チリ大地震による津波の情報を、原口一博総務相がツイッター(Twitter)で流していたことについて、読売新聞が批判的な報道をした。その書き方に対してネットユーザーやフリージャーナリストから反発する声があがっている。 ツイッターで日々の業務の報告や意見を発信している「ツイッター大臣」の原口総務相。2010年2月27日(日本時間)にチリでマグニチュード8.8の大地震が発生すると、さっそく災害対策本部を立ち上げるとともに、自らのツイッターアカウント(@kharaguchi)で日本に襲来する恐れがある「津波」の情報を積極的に流していった。 「今後、論議を呼ぶ可能性がある」と批判的に報道 消防庁の災害対策本部で陣頭指揮をするかたわら、 「津波の到着情報 根室花咲 午後1時57分 30cm 南鳥島 午後0時57分 10cm 海岸に近づかないでください」 「大津波警報発令地域市町村(3県36市町村)にお
2010年2月4日付けのゲンダイネットの記事「若手社員の皆さん 頼むから電話に出てくれ」が、ネット上で話題になっている。若手社員が出るべきなのか、それとも、そんな考え方はもはや古いのか。 「電話番を雇うべき」は正論だが解決策にならない 議論の的となっているのは、「電話を取るのは新人の役目だろ!」と怒鳴る先輩に向かって、「自分宛てにかかってくる電話はほとんどありません。どうしてボクが取らなくちゃいけないんですか?」と新入社員が言い返したエピソードだ。 この記事を掲載したライブドアニュースのコメント欄や、ネット上の掲示板、ブログなどには、新入社員を擁護する意見と批判する意見が交錯している。ネット上の意見をまとめると、 1.「かかってきた電話はみんなで取ればいい。新人に押し付けるのはおかしい」(新人) 2.「誰かが取らなきゃならないんだ。半人前なんだから電話くらい取れよ」(先輩) の2つに集約さ
行政刷新会議の事業仕分けで、次世代スーパーコンピューター(スパコン)の開発予算が「大幅削減」と判定されたことが波紋を呼ぶ中、長崎大学などの研究チームが国内最速のスパコンを開発し「スパコンのノーベル賞」とも呼ばれる賞を受賞した。驚くべきはその開発費用で、わずか3800万円。通常は開発に数百億単位に費用が必要とされるスパコン開発のあり方をめぐり、議論が起こることになりそうだ。 「日本最速」を記録したスパコンは、長崎大学工学部の浜田剛助教を中心とするグループが開発。158テラフロップス(1秒に158兆回計算)という性能を実現した。これまでの国内最速は、NECが海洋研究機構に納入した「地球シミュレータシステム」の122.4テラフロップス。今回の記録はこれを上回るものだ。 「スパコンのノーベル賞」を受賞 11月20日まで米オレゴン州で開かれていた国際学会「スーパーコンピューティング2009」では、「
今年のNHK紅白歌合戦の初出場者のうち一番期待できるのは誰か、「ヤフー!ニュース」でそんな投票が始まっている。アニメファン達が声優の水樹奈々さんに投票しようと呼び掛ける一方、ジャニーズファン達は「嵐」こそが1位だと主張。この両者は投票数で1位、2位を独走。ネットでは「アニオタ(アニメおたく)と、ジャニオタ(ジャニーズおたく)の頂上決戦だな」などという煽りまで出ている始末だ。 今年で60回目を迎える大みそか恒例「NHK紅白歌合戦」の出場歌手50組みが2009年11月23日に発表された。初出場は紅が2組み、白は6組みだった。初出場の目玉といえるのが人気声優で歌手の水樹さん(29)と、今やジャニーズトップの人気者に成長した「嵐」。これまでジャニーズの出場枠は2組みが慣例で、今年も「SMAP」と「TOKIO」とされていたが4組みの出場が決定。「嵐」の出場はサプライズだった 。 水樹と「嵐」で総得票
一度出した新卒学生への内定を取り消す「内定切り」が相次ぐなど、学生の就職活動は厳しさを増している。そんな中、ソフトバンクグループの通信3社が、応募者に対して「特別採用コース」を新設することを伝えていたことがわかった。その内容は、「ソフトバンクモバイルの携帯電話の契約実績を選考基準のひとつとする」というもの。企業が「営業実績」を選考基準とするのは異例で、学生からは「内定前の学生に営業やらせるのはおかしい」などと不満の声もあがっている。 営業・企画職、販売職などに応募している学生が対象 ソフトバンクグループでは、通信3社(ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム)が合同で採用活動を行っており、今回の「特別採用コース」のお知らせは、2010年4月入社を目標に応募してきた学生に対して09年3月17日にメールで送られたもの。 メールの文面によると、新たに設けられた「特別採用コース
米グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日本の本にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日本の絶版本があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日本の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ
液晶テレビの値下がりが続いている中、4万円台で買える32型液晶テレビが登場した。この格安品の登場により、液晶テレビの値下げラッシュは始まるのか? 台湾や韓国のメーカーが口火 九州地区を中心に全国42か所に展開するMrMax(ミスターマックス)は2009年2月17日、32型液晶テレビ「LC-M32BD2」の発売を発表した。価格は4万9780円。同日、ネットストアで予約受付をはじめたところ、限定200台のうち100台が1日で売れたという。2月26日からはMrMaxの店頭でも注文を受け付け、3月下旬には手元に届くという。 同社広報課によれば、「LC-M32BD2」は台湾メーカーと共同開発した独自商品。台湾で生産しドル建てで輸入しているため、安く提供できるようになった。しかも、同社は08年11月、19型液晶テレビを2万9800円で販売したことで話題になった。そのため、「開発に関しては、日本向けの品
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