自分にコトバをかけることで自分の行動をコントロールしたりパフォーマンスを高めたりする方法は、メンタル・トレーニングを受けたスポーツ選手をはじめとして広く用いられている。 言語的自己教示(verbal self-instruction)と総称される技法だが、今回紹介するのは、アタマの中や口で唱えたりするかわりに、自己教示のコトバを書き付けるものである。 書く方法は、それ以外のやり方に対して、次のようなメリットがある。 ・心の中で唱えるよりも、雑念に邪魔されにくい ・声を出して唱えるのと違って周囲の邪魔にならない ・思考と違って跡が残るので、コミットメントに結びつきやすい(口約束より書き約束を重んじる我々の習慣にかなっている) 一方、デメリットとしては次のようなものがある。 ・筆記用具などが必要 →レース前のアスリートには向かないが、机に向かっていたり、メモするものを持っている場合は問題になら
躍動感がすごい…ナイキのロゴを絵文字のように使ってロンドン五輪の競技を表現 来年の2012年はロンドンでオリンピックが開催されますが、ナイキがおなじみのロゴを使った絵文字(ピクトグラム)にして表現してみたそうです。 ロゴの可能性を感じる、各競技の絵文字をご覧ください。 オリンピックPRプロジェクト「NIKE - OLYMPIC GAMES」とのことですが、実はナイキは公式スポンサーではないそうです。(アディダスが公式スポンサー) 過去のオリンピックやサッカーの大会でも、あたかも公式スポンサーであるかような印象を抱かせる「ゲリラ広告」を行なってきており、今回もその一環であるようです。 なんとも商魂たくましい話ですが、おなじみのシンプルなロゴで表現した、絵文字(ピクトグラム)の数々をご覧ください。 アーチェリー カヌー サッカー シンクロ テニス バスケットボール バドミントン バレーボール
白菜と豚バラは金メダル的カップルだ【こぐれひでこの「ごはん日記」】 イラストレーターこぐれひでこさんの毎日のごはん連載。1/7のごはんは、オレンジ白菜とやまと豚のバラ肉のミルフイユ仕立ての鍋、こんにゃくの炒め煮、明太子の大根おろしです。デザートにガリガリ君をいただきます。
2011女子ワールドカップ・なでしこJAPAN総括:「なでしこ優勝に思うこと」 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月19日12:59 感動した!ありがとう!それだけです! 世界を制し、世界一の勇気を日本に与えてくれたなでしこJAPAN。倍増した優勝ボーナスに加え、サッカーLOVEのスポンサー・キリン様から追加のボーナス100万円もいただけるとかで、赤貧も少しは解消されそうな雰囲気。世界一になったときくらい、たくさんのお祝い、たくさんのボーナス、たくさんのチヤホヤに囲まれたいもの。できるだけ長くバブルがつづくように祈らずにはいられません。 しかし、テレビの前でゴロゴロしながらなでしこJAPANの活躍に感動していた僕は、直後に強烈な水差され感を味わっていました。ブログ更新などしようとネットサーフィンをしていると、そこは必ずしも「感動をありがとう」「勇
2017年7月14日 マーケティング 日本ではあまり知られていないと思われますが、私の住むカナダでは絶大の人気を誇るスポーツウェアブランド「lululemon athletica(通称ルルレモン)」。バンクーバーの街に出てlululemonの服を着ている人を見ない日は一日もないほどの人気っぷりです。そのlululemonがWebを使ってどのようなマーケティングをしているのか見てみました! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! lululemonってなんだ? lululemonはカナダ・バンクーバー発祥のヨガを中心としたスポーツウェアのブランド。ここカナダではヨガはただのブームではなく人々の生活に密着したライフスタイルとなっています。私もかれこれ6年くらいヨガをしていますが、どこのヨガスタジオに行ってもほとんどの人がlululemonを着用しています。また、雨が多く肌寒いバンクーバーでは
ときに励まし、ときに挑発する。俊足巧打でならした名プレイヤーは、 自身とは違う道に進んだ息子たちに対して、父親としてどう接したのか。 高木家独自の教育方針に基づいた3兄弟への三者三様のアプローチに迫る。 「野球? やらせたいなんて全くなかったね」 『蛙の子は蛙』というが、高木豊にはこの概念は存在しなかった。かつて大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズに在籍した俊足好打の名選手。大洋時代は屋鋪要、故・加藤博一両氏と共に『スーパーカートリオ』として名を馳せた。現在はプロ野球解説者として、テレビや雑誌で幅広く活躍するが、彼の3人の息子たちは今、野球界ではなく、サッカー界に身を置いている。 清水に所属する長男・俊幸(20)、東京Vに所属(6月20日にオランダ・ユトレヒトへの移籍が発表)する次男・善朗(18)、東京Vユースに所属する三男・大輔(15)。3兄弟とも、世代別日本代表に選出
今日紹介するのは、本『脳に悪い7つの習慣』。 本書の中では「脳に悪い習慣」として、「興味がない」と物事を避けることが多い「嫌だ」「疲れた」とグチを言う言われたことをコツコツやる常に効率を考えているやりたくないのに我慢して勉強するスポーツや絵などの趣味がないめったに人をほめないの7つが紹介されています。 人によっては当たり前に思える内容もあるかと思いますが、それを医学の立場から説明されており、より納得がいきます。 ここではあえて、以下の4つを取り上げて紹介します。 (1) 「興味がない」と物事を避けることが多い 著者が思う「頭のいい人」の条件は、以下の2つ。何にでも興味をもち前向き・積極的に取り組む ついつい、こういうジャンルの本は興味ないから読まないこの手の音楽は好みじゃないから聴かないあの人とは話が弾まないから、気付かないふりして通り過ぎようなどと思ってしまいがちですが、気をつけたいとこ
伝説のテニス・エンターテイナー「マンスール・バーラミ」の超絶プレー集(動画) マンスール・バーラミという、テニスの元プロ選手であり、一流のエンターテイナーがいます。 現在55歳でイラン出身の彼は、現役時代は"コートの魔術師"の異名を持つテクニシャンでしたが、イラン革命によってプロスポーツが禁止されたため、大規模なトーナメントの出場機会に恵まれませんでした。 しかしながらその卓越したテクニックは、現役を退いてからもエンターテイナーとしてコートを沸かせています。 彼の驚くべきスーパープレイ映像をご覧ください。 目が追いつかないほど次から次へと繰り出すトリックプレーに、観客席も大盛り上がりですね。 イランの貧しい家庭で育ったというバーラミさんは、フライパンやゴミから作ったラケットを使い、独学でトレーニングした結果、これらの独創的なプレーを習得したと言います。 このプレー映像に対する、海外の反応を
最高の自分を引き出す「自己催眠」のかけ方 9ステップ http://www.earthinus.com/2011/06/self-hypnosys.html
「とても人間とは思えない」と驚かれていた連続宙返り(動画) 日本ではあまり知名度は高くありませんが、タンブリングというマットの上で連続して跳躍や回転を行う競技があります。 とても人間技とは思えないと話題を呼んでいた映像をご覧ください。 たしかに同じ人間とは思えない、驚異的なパフォーマンスです。 こちらは他の映像ですが、女子選手でも信じられない演技をしているのに驚きですね。 「タンブリング」"tumbling"はトランポリン競技の一種で、タンブリング台と呼ばれる弾みやすい床になっているそうです。 フィットネス トランポリン(36インチ) ESTP-01 グリーンposted with amazlet at 11.04.14eSPORTSオリジナル Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事テニスコートで前代未聞の怪現象、シャラポワ選手の試合でボールが全く弾まない(動画)奇跡にもほどがあ
「実況パワフルプロ野球」シリーズや古くは「ファミスタ」などに代表される「野球ゲーム」というジャンルがありますが、その中でも野球のルールに収まりきらなかったゲームのトップ5が選出されました。 ありきたりな野球ゲームから抜け出して独自の世界を構築しようという努力が、ついには野球のルールを乗り越えて、まったく違うものになってしまった5本のゲームについての解説とプレイムービーは以下から。Joystick Division - The Top 5 Wacky Baseball Video Games 5位:MLB Superstars(2K Sports) YouTube - MLB Superstars (Wii) - Baseball Golf Trailer 5位は北米のみで販売されている「MLB Superstars」がランクイン。日本でも発売されている「メジャーリーグベースボール 2K7」
レスリングで片足の全米チャンピオンが誕生 五体満足に揃っていても、成し遂げることが難しいことはいくらでもあります。 しかしながら大きなことを成すのに、必ずしも全てが揃っていなければならないかというと、そうとは限らないようです。 片足でありながらレスリング選手が全米チャンピオンまで上り詰めた人がいました。 アリゾナ州のアンソニー・ロブルズさんは、片足で生まれてきました。 その彼が土曜日に、NCAA(全米大学体育協会)の大会でアイオワ州代表のマット・マックドノウ選手を破り、見事に全米チャンピオンの座を勝ちとったのです。 レスリングを始めたのは高校のときで、その時のはわずか90ポンド(約40kg)の体重しかなく、ひどいレスラーだったと振り返るアンソニーさん。 大会では17687名もの観客からスタンディングオーベーションを受け、さらに3日間のパフォーマンス優秀賞にも選ばれました。 彼のストロングポ
鳥飼 誠 @PONKEN35 患者で、毎日全力でウエイトトレーニングをして筋肉にぜんぜん休息を与えない人がいる。当然、筋肉はただ硬いだけの繊維質に変形してしまう。こうなるとケガをしやすくなるし、運動能力は落ちてしまう。人によっては何もしなくても絶えず痛みを発する。これを俺は勝手に「病的筋肉」と呼んでいる。 2011-03-04 05:23:32 鳥飼 誠 @PONKEN35 しかし、その患者はいくら筋肉に休みを与えてくださいといっても、「でも、毎日鍛えないと気持ち悪いんですよ」とヘラヘラ笑いながら言う。それでいて、体のあちこちが痛いと訴える。あまりこういうことを言ってはいけないが、これはもう心の病気だと思う。 2011-03-04 05:27:18
液体窒素で−128℃の喝。究極のトレーニングマシン「cryosauna」2011.03.27 18:00 satomi ケニア、エチオピアの強豪ランナーとの差を科学の力で狭めたいアメリカ。水中マシン、反重力ランニングマシンなど運動器具はなんでもアリなのだけど、これはちょっとエキストリームかもね。 オレゴン州ビーバートンにあるナイキのスポーツクラブのトレーナー兼マッドサイエンティストのAlberto Salazarさんが考案した「cryosauna(クライオサウナ)」。使うのはズバリ、液体窒素です。 シリンダーに選手を立たせ、液体窒素の容器から出るガスを送り込んで、気温を華氏マイナス200度(-128℃)に下げてやると、体はてっきり自分が死ぬもんだと思い込んで、生命維持に必要な臓器にドバーッと血液を送って守ろうとします。 こうして2分後、窒素部屋からぴょんと飛び出てくる頃には、選手の体の隅々
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