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サイエンスとエネルギーに関するheatmanのブックマーク (22)

  • 13歳の少年が画期的な太陽光発電モデルを発表し注目を集める ロケットニュース24(β)

    米・ニューヨークに住む13歳の少年が、今までにない画期的な太陽光発電のモデルを発表して注目を集めている。従来の発電パネルは平面のものが一般的だったのだが、彼が発表したのは、木の枝葉をモチーフにした発電モデル。 これにより従来型のものよりも20パーセントも効率的に発電できるという。冬の日の短い時期には、50パーセントも発電効率がアップするというのだ。この発表を行ったのは、エイダン ・ダウヤーさん(13歳)。 現在7年生(中学1年生)の彼は、自然からヒントを得て効率的な太陽光発電のモデルを思いつくにいたった。彼は木の成長過程に着目し、成長するにつれて葉っぱはどのように光を浴びているのかについて考えたそうだ。 その結果、木の枝葉はお互いに光を遮らないようにできており、そのメカニズムは「フィボナッチ数列」に基づいているものであることを知った。そこで、それを元に太陽光パネルを配置し、自ら作った平面パ

    13歳の少年が画期的な太陽光発電モデルを発表し注目を集める ロケットニュース24(β)
  • 火葬よりエコな死体液状化マシン「Resomator」まもなく稼働(動画)

    死んだら希望は土葬、水葬、火葬、風葬、鳥葬、冷凍粉末化...それとも液状化? 「液状化」ご希望の方は、こちらの「Resomator」を使いましょう。 まるでロジャー・コーマンのB級ホラー映画みたいな話だけど、これ、架空のマシンじゃありませんよ。英グラスゴーのResomation社が米フロリダ州サンクトペテルブルグの埋葬所にこのほど設営した「火葬よりエコ」な新埋葬マシンなのです! 「Resomator」はスチール製の密閉容器です。同社創業者の生物化学者Sandy Sullivan氏は動画でこう話しています。 [死体液状化手順] a)棺桶から死体を入れて扉をロック(むごー!) b)水と水酸化カリウムの混合液を入れます c)室内圧力を10気圧に上げ、気温356F(180C)で「2時間半~3時間」放置(時間は体の大きさと焼き加減によるとか?) d)きれいさっぱり白骨化 これは「アルカリ加水分解」と

    火葬よりエコな死体液状化マシン「Resomator」まもなく稼働(動画)
  • 塗る太陽電池が2013年頃に実用化される見通し 三菱化学

    三菱化学が開発している「塗る太陽電池」が来年にも実用化される目途が立ったそうです。太陽光パネルを置こうにも、場所がなかったりであきらめてきた人達にも朗報になるのではないでしょか。 大きな特徴として、以下の3点が挙げられるようです。 ・屋根や煙突などや衣服など曲がる素材に対応可能 ・通常の太陽光パネルの厚さは数センチ(ガラス込み)に対して、1ミリ弱 ・同じ面積なら、結晶シリコン系の太陽光パネルの10分の1未満 ただし、現在の太陽光パネルの変換効率が20%程度ということなので、その約半分の10%をようやく超えたレベルということなんですね。今後、改良等が進んでもっと変換効率が上がるといいですね。個人的には、天気のいい日にこの塗る太陽電池の服を着れば、スマホをずっと使い続けられるようなことになれば、面白いなぁ。と思いました。 塗る太陽電池、実用化めど 三菱化学、13年春ごろ発売[朝日新聞] [北陸

    塗る太陽電池が2013年頃に実用化される見通し 三菱化学
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 - サイエンス

    鹿児島湾の海底でアンチモンが含まれる岩石が採取される=2008年、海洋研究開発機構提供海底からとった岩と岡山大学の山中寿朗准教授=岡山市北区で  9割以上を中国からの輸入に頼る希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を、岡山大や東京大などのグループが鹿児島湾の海底で発見した。埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。ただし、強い毒性によって採掘の際に海洋汚染が生じる恐れがあるため、実際に採掘するには新たな技術の開発が必要という。  研究の成果は、5月22日から千葉市で開かれる日地球惑星科学連合大会で発表される。アンチモンは、繊維を燃えにくくする難燃剤や半導体などに広く使われ、日は95%以上を中国から輸入している。  鉱床が見つかったのは、2003年に気象庁が「活火山」に指定した若尊(わかみこ)カルデラの一部。桜島の北東約5キロの鹿児島湾内にあり、約2万5千年前に大噴火

  • MITが新発見。ウイルスでソーラー発電の効率が上がる!

    MITが新発見。ウイルスでソーラー発電の効率が上がる!2011.05.05 18:00 satomi コンピュータのウイルスじゃないよ、病気のもとになる細菌・ウイルス――マサチューセッツ工科大学(MIT)の院生たちが、M13ウイルスの遺伝子組み換え版で太陽電池の電力変換効率が3分の1もアップするという驚きの発見をしました! このウイルスちゃんに働いてもらえば太陽の光を電気に変える時間も短縮できるし、母なる太陽の恵みからもっと沢山の電気を頂戴できることになります。 従来、カーボンナノチューブ(CNT)には2つの問題がありました。 まず、半導体みたいな働きをするCNT(回路に電流が流れたり流れなかったりする)と、金属みたいな働きをするCNT(電線みたいに簡単に電気が流れる)の2タイプあることです。新研究では、この2つのタイプがそれぞれ異なる作用を持つことが初めて実証されました。半導体型CNTは

    MITが新発見。ウイルスでソーラー発電の効率が上がる!
  • なぜ太陽光発電か - 書評に代えて - 知っておきたい太陽電池の基礎知識 : 404 Blog Not Found

    2011年04月06日13:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech なぜ太陽光発電か - 書評に代えて - 知っておきたい太陽電池の基礎知識 去年献いただいたのに、紹介がずいぶん遅くなってしまった。 知っておきたい 太陽電池の基礎知識 齋藤勝裕 今後なくてはならない電力源として外しようがない太陽光発電だが、事実上のバイブルにもなっていた「新・太陽電池を使いこなす」が出たのは前世紀の終わり、1999年。書はそれに代わる位置にいる。 書「知っておきたい 太陽電池の基礎知識」は、太陽光発電に関する「知識の幕の内弁当」として現時点で最も薦められる一冊。同著者による「知っておきたい エネルギーの基礎知識」とあわせて読むとなおよい。 目次 - Si新書『知っておきたい太陽電池の基礎知識』概要齋藤勝裕 著 (サイエンス・アイWeb)より 第1章 太陽電池ってどんなもの? 1-1 太陽電池って

    なぜ太陽光発電か - 書評に代えて - 知っておきたい太陽電池の基礎知識 : 404 Blog Not Found
  • ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大 : ギズモード・ジャパン

    ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大2011.04.19 20:007,511 光合成って小学生の時に習いますけど、原子レベルでは意外と謎だったんです。 大阪市立大の研究グループが、植物が光合成で水を分解して酸素を発生させる仕組みを原子レベルで解明することに成功しました。これによって「人工光合成」として高効率で太陽光から電気を取り出せる可能性が高まります。光合成とは光エネルギーを化学エネルギーに変換する生化学反応のこと。植物や藻類などの光合成生物は光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物を合成しています。また、水を分解する過程で酸素を発生させます。 この光合成のうち、水を分解して酸素と電子などを発生させる詳しい構造は分かっていませんでした。 wikiペディアによれば従来の太陽電池では電力貯蔵の問題が生じ

    ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大 : ギズモード・ジャパン
  • クリーンエネルギーは100年も前から注目されていた!

    100年っていったら1世紀も前ですよ! 今では注目の高いクリーンエネルギー、エコですが1900年代にすでに考えている人がいました。1900年代の主力エネルギーと言えば石炭や水蒸気でしたよね。Alexis Madrigal氏の新刊Powering The Dream: The History and Promise of Green Technologyでは、1900年代に環境に優しいエネルギーに想いを馳せた人達の記録が描かれています。 Terrence Duffyさん、Alva Reynoldsさん、Fred Starrさんの3人は波の動きからエネルギーを得ようと考えました。そのための技術的な図面を1907年、今から100年以上も前に考えていたのです。Starrさんは、LAは煙のない綺麗な空気の街になる、Starr Wave Motorによって、必要なエネルギーは海の波を利用して供給でき

    クリーンエネルギーは100年も前から注目されていた!
  • 未臨界量のプルトニウムの塊「デーモン・コア(悪魔のコア)」

    「ちょっと手が滑っただけで大惨事となったり、科学者が素手でこねくり回していた物体が数ヵ月後に世界を死の恐怖に陥れたりするセカイ系テイストとか、世界の人々が数万人単位で死んだり、自分も死んだりする可能性があることを何とも思っていないマッドサイエンティストぶりとか、あとこの「デーモン・コア」と言うネーミングとか、この記事を書いた人は嫌すぎる」ということで、日語版Wikipediaに先月末に新しく登場した「デーモン・コア」の項目がなかなか秀逸です。 その名の通り、各種エピソードが「デーモン・コア(悪魔のコア)」という名にふさわしいくらいにぶっ飛んでおり、再現写真もあるのでその実験内容の恐ろしさが実感できます。 中身は以下から。 「デーモン・コア」という物がある - ymitsu の日記 デーモン・コア - Wikipedia まずは全体の説明。これだけでも相当の破壊力のある概要となっています。

    未臨界量のプルトニウムの塊「デーモン・コア(悪魔のコア)」
  • 最新ハッブル定数が示すこと、やはり宇宙は加速度的に膨張している!

    宇宙の話はやっぱり眠れなくなる! 宇宙の膨張速度を決める指標ハッブル定数が、誤差わずかに3.3%というかなり高精度で測定されました。発表された値は73.8km/s/Mpc。これにより、宇宙膨張を加速させる暗黒エネルギー説がさらに確かなものになり、他の説をはねのける結果になっています。がしかし、この暗黒エネルギーは長い間なかなか日の目を見る事がなかった説なのです。 19世紀後半に物理学者達は、超新星の明るさが予想されているよりも暗いということに気づきました。観察・協議・度重なる考察を経て物理学者がだした結論は宇宙は膨張してる、ということでした。この結論の問題点は、膨張しているのなら膨張するために生産をしている「何か」があるはずだ、という点。その何かを暗黒エネルギーと呼ぶ事にしました。これは仮に設定されたエネルギー。Wikipediaによりますと「宇宙全体に広がって負の圧力を持ち、実質的に「反

    最新ハッブル定数が示すこと、やはり宇宙は加速度的に膨張している!
  • 塗って焼くだけでつくれる太陽電池の開発に成功! 北陸先端科学技術大学院大

    塗って焼くだけでつくれる太陽電池の開発に成功! 北陸先端科学技術大学院大2011.02.08 19:00 おそらくパンにバター塗って焼くくらいの難易度でしょうか。 北陸先端科学技術大学院大の下田達也教授らが、液体のシリコンを塗って焼くだけのプロセスで太陽電池をつくることに世界で初めて成功したそうです。溶液をガラス基板に塗ってヒーターで数十秒焼くことを3回繰り返すだけで作れちゃいます。 今のところ、発電量は従来の太陽電池の20%程度しかありませんが、理論的には既存の太陽電池よりも性能を数倍向上できるんだとか。さらに低コスト化も実現。 下田教授によれば 「液体シリコンは簡単なプロセスで半導体を作れる。将来性は非常に高い」 とのことです。 エコなエネルギーが注目されてますし、今後ますます太陽電池が使われるようになりそうですね。 塗って焼くだけ太陽電池、液体シリコンで成功 [YOMIURI ON

    塗って焼くだけでつくれる太陽電池の開発に成功! 北陸先端科学技術大学院大
  • 「乱暴なトリック」で合成に成功! 水素原子2億個分の質量を持つ史上最大の人工合成分子「PG5」

    「乱暴なトリック」で合成に成功! 水素原子2億個分の質量を持つ史上最大の人工合成分子「PG5」2011.01.24 18:00 satomi いつかこれで命拾いするかもしれませんよ? 直径10ナノメートル、水素原子2億個! 人がつくった合成分子としては押しも押されぬ過去最大の合成分子「PG5」です。 生成に成功したのは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校のDieter Schlüter氏率いる科学者のチームなんですが、人体の局所にターゲットを絞った薬の投与を可能にするオーダーメードの分子合成の次なる重要な一歩として熱い注目が集まってるんですよ。 これまではこういう巨大な合成分子は、生成を進めていくと、ある時点で自壊するのでサイズもケーパビリティも限られていました。が、PG5は別格。 これだけ大きなものが生成できたのは、独マインツのマックス・プランク高分子研究所のKlaus Mullen氏が「

    「乱暴なトリック」で合成に成功! 水素原子2億個分の質量を持つ史上最大の人工合成分子「PG5」
  • 岡山大、夜でも充電可能な次世代太陽電池を開発中!

    夜でも発電できる光発電装置!? 岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授らは、夜間でも充電可能な太陽電池を開発しているそうです。 違いは材料。従来の光発電装置にはシリコン材料が用いられていましたが、太陽からの可視光によってでしか発電できないうえ、高価であるといった欠点がありました。現在、池田教授らが開発を進めている光発電装置の材料は「酸化鉄化合物」。可視光だけでなく赤外線にも反応するため、従来の100〜1000倍の光吸収率を実現し、夜間における発電も可能にします。しかも酸化鉄化合物は安価なので大幅な製造コストの低減も見込めちゃうそうですよ。 さらに面白いのは、酸化鉄化合物の「薄く延ばせる」といった特性を活かすことで、住宅の外壁や屋根、人工の街路樹などに「塗る」光発電装置を実現出来る可能性もあるそうです。 いつでもどこでも発電出来ちゃう未来が近い!? "夢の太陽電池"開発へ [山陽新聞地域ニュ

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  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

  • 60年間エネルギーを供給しつづけるバッテリーを見て生きる意味を考えてしまった

    長過ぎる時とはなんだろう、なんてさ。 バッテリー、電池、何で今なのって時に必ず切れてしまいます。大急ぎで作業している時にマウスの電池が切れたり、迷子になった時に限って携帯の充電が切れてみたり、なんとも憎たらしい。ですが、憎たらしさの全くない実に働き者のバッテリーがあったのです。1950年からずーっと切れる事なく働き続けるバッテリー、1950年代からってことは約60年もの間ですよ! ルーマニア美術館にあるVasile Karpen氏によって作られた永久運動マシン、何十年も前にその動きを止めているはずなのに今だ現役、しっかりと動いています。マシン内のバッテリーは1950年に作られた時と同じ1ボルトを今も供給しています。 こんなに長い間バッテリーが保たれているのはどうしてでしょうか? 熱量を変化させてエネルギー源としているという人もいれば、熱量に反してエネルギーを得ているという人も。つまり何がな

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  • 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

    前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると

  • バイオ燃料の本命は...藻類になるのかも!?

    筑波大学の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チームが従来の10倍以上もの油の生産能力を持つ藻類の仲間「オーランチオキトリウム」を沖縄の海で発見したと発表しました。 バイオ燃料と言うと...トウモロコシとか穀物から作られるイメージがありますが、実は以前から藻類から作るバイオ燃料は生産効率の高さから注目されていたようです。 出典:藻類バイオマスエネルギー 技術の展望 上の表は、1ヘクタールあたりに1年で生産できるバイオ燃料の量(トン)を比較しています。これを見ると、他の植物などと比較しても、藻類がかなり優位に見えるのですが、設備等も含めてコストを算出すると...1リットルあたり800円程度もかかるそうで、これまではコスト面に課題があったそうです。しかし、今回発見された「オーランチオキトリウム」を使うと、1リットル当たり50円程度で生産できる見込みになったそうで、コストの問題も一気に解決できそ

    バイオ燃料の本命は...藻類になるのかも!?
  • 名古屋大、ワームホールの探し方に関する新論文を発表! タイムマシンの可能性は...!?

    名古屋大、ワームホールの探し方に関する新論文を発表! タイムマシンの可能性は...!? 2010.12.07 10:00 名古屋大学の阿部文雄准教授が「ワームホール」を見つけるための方法について論文を発表しました。 ワームホールとは、光さえも飲み込むほど強い重力を持つ天体「ブラックホール」と、ブラックホールを時間方向に反転した何でも吐き出す「ホワイトホール」を結びつける仮想的なトンネルのことだそうです。アインシュタインらによって存在は予測されているものの、いまだ実際には観測されていない現象です。 今回発表された論文によると、 ワームホールを探すために取るべき道は、非常に小さい重力レンズである「マイクロレンズ」の存在の手がかりを探すことだ とのこと。「重力レンズ」は、銀河などといった非常に質量のある物体が時空を歪ませ、周囲の光が曲げられることで起こる現象のことです。 ワームホールが存在する場

    名古屋大、ワームホールの探し方に関する新論文を発表! タイムマシンの可能性は...!?
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [冬季国スポ2024 スキー・新潟県勢]"衰え"に逆らい前半から全力、39歳目崎才人(高田自衛隊)が6位・距離成年男子C5キロクラシカル 成年女子B5キロクラシカルは小島千香世8位

    47NEWS(よんななニュース)