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ブックマーク / www.afpbb.com (72)

  • 模型に恋した「世界一孤独な鳥」ナイジェル死す NZ

    ニュージーランド・マナ島で、コンクリート製のシロカツオドリの模型のそばに立つナイジェル(右、撮影日不明、2018年2月7日提供)。(c)AFP PHOTO / FRIENDS OF MANA ISLAND via the DEPARTMENT OF CONSERVATION - NEW ZEALAND 【2月8日 AFP】ニュージーランドの島で何年もの間たった1羽で暮らし、「世界一孤独な鳥」として知られていた雄のシロカツオドリ「ナイジェル(Nigel)」が死に、同国の野生生物愛好者の間に悲しみが広がっている。 「仲間のいないナイジェル」とも呼ばれていたこの鳥は、ウェリントン沖にあるマナ(Mana)島で、野生生物を呼び寄せようと環境保護活動家らが設置したコンクリート製模型のコロニーの中で数年間にわたり暮らしていた。ナイジェルはこの模型の一つと恋に落ち、羽づくろいや巣作り、さらには交尾をしよう

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    heatman 2018/03/10
  • 「世界一背の低い女性」と「世界一背の高い男性」が対面、ギザの三大ピラミッド

    エジプト・ギザのスフィンクスとカフラー王のピラミッドを背景に写真撮影に臨む「世界一背の低い女性」のジョティ・アムゲさん(右)と「世界一背の高い男性」のスルタン・キョセンさん(左、2018年1月26日撮影)。(c)AFP PHOTO 【1月27日 AFP】エジプト・ギザ(Giza)の三大ピラミッドで26日、「世界一背の低い女性」インド人のジョティ・アムゲ(Jyoti Amge)さんと、「世界一背の高い男性」トルコ人のスルタン・キョセン(Sultan Kosen)さんが対面した。2人の記録は共にギネス世界記録(Guinness World Records)に認定されている。(c)AFP

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    heatman 2018/02/25
  • おりに入れられ…中国人孤児たちの総合格闘技クラブ、動画拡散で波紋

    中国北京郊外の児童養護施設で旧暦の大みそかに1人で過ごす子ども(2016年2月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【7月24日 AFP】中国で、親を亡くした12歳の少年2人がおりの中で総合格闘技(MMA)を戦う動画がソーシャルメディア上で拡散し、波紋を呼んでいる。 報道によると、同国南西部の四川(Sichuan)省成都(Chengdu)にある総合格闘技クラブでは、親を亡くした幼い子ども数百人を養子とし、養育するとともに格闘家としてのトレーニングを受けさせている。 物議を醸したのは中国の民間動画ストリーミングサイト「梨視頻(Pear Video)」で配信された短いドキュメンタリー動画で、小学生ほどの年代の少年2人が八角形の鉄製のおりの中で激烈な戦いを繰り広げる様子が捉えられていた。一方の少年は相手の少年をノックダウンすると、マット上でうずくまる相手の頭部や体をさらに何

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    heatman 2017/08/23
  • 人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究

    ドイツ・ベルリンで開かれたフルーツ見市で展示されたフルーツ(2017年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tobias SCHWARZ 【3月28日 AFP】現在最も手軽にべられるおやつ、果物のおかげで、人間は大きくて強力な脳を発達させることができた可能性が高いとの研究論文が27日、発表された。 果物をべることが、植物の葉などの最も基的な料からの重要な進歩となり、より大型の脳を成長させるのに必要なエネルギーを提供したと、研究チームは主張している。 論文の責任著者で、米ニューヨーク大学(New York University)の研究者のアレックス・デカーシエン(Alex Decasien)氏は、「このようにして人間は、これほど非常に巨大な脳を手に入れ」、「物の質を大幅に拡大して今の事につながっている」と語った。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(N

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    heatman 2017/04/25
  • 岩を埋められ怒ったエルフ、周囲に災難? アイスランド

    アイスランド首都レイキャビク近くの道路工事現場(2008年10月10日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【8月31日 AFP】アイスランドで「エルフの岩」とされている岩石を道路建設作業員らが誤って埋めてしまって以降、現場周辺では数々の災難が関係者に続いた──。このエルフたちの怒りを鎮めるため、当局は岩の掘り出しを余儀なくされた。地元紙が27日、報じた。 地元紙モルゲンブラディット(Morgunbladid)によると、問題の岩は、土砂崩れ後のがれきの撤去作業を行った際に埋もれてしまい、これに怒ったエルフたちが、一連の災難をもたらしたというのだ。 アイスランドでは、エルフたちは日々の生活の一部と考えられている。これまでにも、彼らの居場所を荒らさないよう、建設工事計画が変更されたり、エルフたちの警告に耳を傾ける漁師たちが出漁を拒んだりすることもあった。 今

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    heatman 2016/09/29
  • 4億年前の酸素急増、「コケ」が供給源か 研究

    仏・パリのEDF財団に展示された「コケのテーブル」。光合成による再生可能エネルギーの可能性を示したアート作品(2013年4月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOEL SAGET 【8月16日 AFP】動物や人間の繁栄を支えるのに十分な量の酸素を地球にもたらしたのは何かという謎は長年にわたり科学者らの頭を悩ませてきたが、この答えを「コケ」に見つけたとする新説が15日、発表された。 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された研究論文によると、地球に初の安定した酸素の供給源をもたらし、知的生命体の繁栄を可能にしたのは、約4億7000万年前に始まったコケの増殖だったという。 論文の共同執筆者で、英エクセター大学(University of Exeter)のティム・レントン(Tim Lenton)

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    heatman 2016/09/14
  • インターネットは「姿消す」、米グーグル会長がダボスで講演

    フランス西部サンブリューの学校でタブレット端末を使った授業を受ける子どもたち(2013年9月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/DAMIEN MEYER 【1月23日 AFP】米グーグルGoogle)のエリック・シュミット(Eric Schmidt)会長は22日、スイス・ダボス(Davos)で開催中の「世界経済フォーラム(World Economic Forum、WEF)」年次総会(ダボス会議)で講演し、インターネットは近い将来、生活のあらゆる面に浸透し事実上「姿を消す」だろうとの予測を示した。 シュミット会長は「センサー類や機器が世の中にあふれ、全く気にならないほど身の周りのいたる所に存在するようになる」と語った。 「それは、常にあなたの存在の一部となるだろう。想像してみてほしい。あなたはある部屋に入り…そして、その部屋で作動している全てのモノと交流するようになる」 また、「高度にパ

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    heatman 2015/02/23
  • 「3人目は殺さない」、トルコのお見合い番組で驚愕の告白

    店舗が立ち並ぶトルコ・アンカラ(Ankara)のウルス(Ulus)地区で、宝飾店のショーウィンドーをのぞき込むカップル(2014年2月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【5月10日 AFP】トルコで8日、お見合い番組「ラック・オブ・ザ・ドロー(Luck of the Draw、運任せ、の意味)」 に出演した男性が撮影中、過去に2人のを殺害したと告白するとともに、「3人目のは殺さない」と断言し、会場にいた聴衆らを驚愕させた。 がっしりとした体格で、丸刈りに口ひげを蓄えたセファー・カリナック(Sefer Calinak)さん(62)は胸にハート形の名札を付けて登場。落ち着き払った様子で自分を売り込んだ。 しかし、「過去に2人を殺して有罪判決を受けた」と明らかにしたことから、番組司会者から「退場」を求められてしまった。 その後、取材に応じたカリナックさんは、「嫉妬

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    heatman 2014/06/07
  • チンギスハンの台頭は、温暖だった気候のおかげ? 米研究

    中国・内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)の首府、フフホト(呼和浩特、Hohhot)市にある内モンゴル大学(Inner Mongolia University)で、モンゴルの英雄チンギスハン(Genghis Khan)の像を見上げる女性(2006年2月10日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【3月17日 AFP】約8世紀前のモンゴル中央部の温暖で雨がちな気候が、チンギスハン(Genghis Khan)の台頭を後押しした――そう結論付ける研究結果が米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。 モンゴルで1100年にわたる樹木の年輪を分析したところ、チンギスハンは乾期に権力を握り、その帝国をアジア全域に拡大したのは、異例なほど

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    heatman 2014/04/16
  • 性犯罪歴のある男たちの村、米フロリダ州

    米フロリダ(Florida)州パホーキー(Pahokee)のミラクルビレッジ(Miracle Village)で、未来の住人のために住宅の電気結線を修理するデビッド・ウッズ(David Woods)さん(奥)とマシュー・リッチー(Matthew Richey)さん(手前、2014年1月27日撮影)。(c)AFP/Guillaume MEYER 【2月22日 AFP】米フロリダ(Florida)州南部の湿地の奥深く、最も近い町から何マイルも離れた場所に、サトウキビ畑に囲まれた村、ミラクルビレッジ(Miracle Village)はある。村のそばを流れるかんがい水路は、ワニの群れでいっぱいだ。 村の名前はのどかな田舎の保養地を連想させるものだが、パホーキー(Pahokee)そばにある、かつてプランテーション(大規模農園)だった村は今、住民のほとんどが性犯罪で刑期を務めた男たちだ。 「115~1

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    heatman 2014/03/23
  • 衝撃に200倍強いガラス開発、軟体動物の殻に着想 カナダ研究

    フランス北西部ポール・アン・ベッサン(Port-en-Bessin)の港で撮影されたホタテ貝(2008年11月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/MYCHELE DANIAU 【1月29日 AFP】軟体動物の殻はもろい無機物でできているにもかかわらず硬くて丈夫だが、その構造にヒントを得て、標準的なガラスの200倍の強度を持つガラスを開発したとの研究論文が28日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 直感に反するようだが、このガラスは極小の「ひび」を網目状に入れることで強度を高めているという。 カナダ・マギル大学(McGill University)の研究チームは、研究を開始するにあたって、軟体動物の殻、骨、爪などの、もろい無機物でできているにもかかわらず、驚くほど強靭(きょうじん)な天然物質を詳細に調べた。 するとその秘密は

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    heatman 2014/02/28
  • 「フェイスブックは伝染病のように消える」、研究者らが大胆予測

    スウェーデン北部ラップランド(Lapland)ルーレオ(Luleaa)にある米SNSフェイスブック(Facebook)のデータセンターに掲げられた、世界中のユーザーの画像で作られた同社ロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【1月23日 AFP】米SNSフェイスブック(Facebook)は伝染病のようなものであり、衰退を前に急速に拡大しているだけ──このほど発表された米科学者らの研究論文では、フェイスブックは2017年までにユーザーの80%を失うとの大胆な予想が立てられている。 この研究を発表したのは、米プリンストン大学(Princeton University)の機械工学と航空宇宙工学の博士号取得候補者2人。論文は科学研究出版サイト「ArXiv.org」で関係者向けに発表されたもので、現在査読を待っているところだという。 研究者ら

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    heatman 2014/02/22
  • 恋人と密会した女性に「集団レイプの刑」、インド村議会

    インド東部コルカタ(Kolkata)で行われた、少女が集団レイプされた末に焼き殺された事件に抗議する庶民党(Aam Admi Party、AAP)のデモ(2014年1月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Dibyangshu SARKAR 【1月23日 AFP】インド東部の西ベンガル(West Bengal)州の村で、よその村の男性と一緒にいるところを見つかった女性(20)が、村議会の命令で、罰として少なくとも12人の男から集団レイプされる事件が起きた。地元警察当局が23日、発表した。 警察によると、事件が起きたのは西ベンガル州の州都コルカタ(Kolkata)から約240キロ西方にあるスバルプル(Subalpur)村。被害者の女性は20日、別の村の出身の恋人と一緒にいるところを村人に発見され、村議会議長が翌21日に緊急集会を招集した。 村内の広場に呼び出された女性と恋人は別々の木に縛り付け

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    heatman 2014/02/22
  • 世界60都市で「ノーパンツ」デー開催、南米や中国でも

    英ロンドン(London)で、ズボンやスカートをはかない下着姿で地下鉄に乗車する「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」の参加者たち(2014年1月12日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【1月13日 AFP】上半身は普通の冬服だが下半身はズボンやスカートをはかずに下着1枚で電車に乗る米ニューヨーク(New York)発祥のびっくりイベント「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」が12日、世界60都市で同時開催され、乗り合わせた人々に笑いや当惑のひとときを提供した。 同イベントは、ニューヨークを拠点に公共の場でのおふざけイベントを企画する集団「インプロブエブリウェア(Improv Everywhere)」が2002年にわずか7人で始めたもの。ルールは簡単で、あらかじめ決められた日時に公共交通機関の特定の路線を下着姿

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    heatman 2014/02/11
  • さあ、皆で「バカ歩き」!モンティ・パイソンのファン100人集結

    チェコ・ブルノ(Brno)で、英コメディーグループ、モンティ・パイソン(Monty Python)の人気コント作品「バカ歩き省(The Ministry of Silly Walks、シリー・ウォーク)」の登場人物をまね、ふざけた歩き方で市内を歩く人たち(2014年1月7日撮影)。(c)AFP/RADEK MICA 【1月9日 AFP】先ごろ再結成を発表した英コメディーグループ、モンティ・パイソン(Monty Python)の人気コント作品「バカ歩き省(The Ministry of Silly Walks、シリー・ウォーク)」にちなんで、ふざけた歩き方の技術を競うイベントがチェコ・ブルノ(Brno)で7日に開催され、100人以上のファンが参加した。 1月7日は「国際シリー・ウォーク・デー(International Silly Walk Day)」。集まったファンたちは、モンティ・パイソ

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    heatman 2014/02/08
  • 洗濯機に全裸ではまった男性、救出の瞬間は「出産のようだった」

    イラク・バグダッド(Baghdad)で縦型洗濯機を見る男性(資料写真、2011年2月9日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【1月8日 AFP】全裸で洗濯機の中から抜け出せなくなり、世界中のメディアで話題となったオーストラリアの男性が7日、オリーブ油を使った救出劇が成功した瞬間は「まるで出産のようだった」と振り返った。 ローレンス(Laurence)とだけ名乗ったこの男性は、縦型洗濯機にはまった身長175センチ、体重68キロの体を、大がかりな救助チームに引っ張り出してもらった騒動について民放ラジオに語った。 ローレンスさんは「裸で面白いことをしようと思い立った」ものの、洗濯機に入ろうとしてからしばらくして「完全に体を中に入れることも、体を外に出すこともできなくなっていることに気づき、助けを呼んだ」という。 洗濯機から抜け出せなくなっていることに気付いたとき、何を思ったかと

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    heatman 2014/02/07
  • 患者の肝臓にイニシャルを「焼き印」、英医師に停職処分

    フランス西部アンジェ(Angers)の病院で手術を行う医師ら(2013年10月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-SEBASTIEN EVRARD 【12月25日 AFP】英国の医師が、手術した患者の肝臓の表面に自分のイニシャルの「焼き印」を入れた疑いが浮上し、停職処分を受けた。英メディアが24日、報じた。 英各紙によるとイングランド中部バーミンガム(Birmingham)にあるクイーン・エリザベス病院(Queen Elizabeth Hospital)の医師が患者を手術した際、肝臓に「SB」というイニシャルがあるのを見つけて問題が発覚。病院は、以前この患者の手術を執刀したサイモン・ブラムホール(Simon Bramhall)医師を内部調査が終わるまで停職処分にすることを決めた。 英紙デーリー・メール(Daily Mail)は、ブラムホール医師はアルゴンガスで自分のイニシャルを

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    heatman 2014/01/23
  • キャッシュレス社会のスウェーデン、現金は近い将来消えるか

    スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)郊外のAspuddenで、カルチャー雑誌「Situation Stockholm」を販売するNina Galataさん。手にしているスマートフォンには雑誌の代金と寄付を受け付けるカードリーダー機能がある(2013年10月29日撮影)。(c)AFP/TT NEWS AGENCY/JONAS EKSTROMER 【12月21日 AFP】スウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)で路上生活をしているペータ(Peter)さん(55)はべていくのに必要な2つの物──雑誌とデビットカード読み取り機──を携えてスーパーの前に立っている。 「Situation Stockholm」は貧しい人が収入を得ることを目的に販売されている雑誌だが、ペータさんを含め、この雑誌の販売者はここ数年、ある問題に直面している。現金が使われる頻度が減ったため、雑誌

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    heatman 2014/01/19
  • インドに故マンデラ氏しのぶ看板、でも写真はモーガン・フリーマン

    米カリフォルニア(California)州のビバリーヒルズ(Beverly Hills)で開かれたネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領由来のチャリティイベントに出席したモーガン・フリーマン(Morgan Freeman)さん(2009年5月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Frederick M. Brown 【12月20日 AFP】インドの実業家が南アフリカの故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領をしのんで立てた看板に、マンデラ氏ではなく米俳優モーガン・フリーマン(Morgan Freeman)さんの写真を使ってしまった。 インドや世界各地で、5日に死去したマンデラ元大統領を追悼する動きがみられるなか、インドで布地販売業を営むチャンドラシェカールさんはマンデラ元大統領に弔意を捧げようと、南部コインバートル(Coim

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    heatman 2014/01/18
  • 米女性200人に1人が「処女懐胎」を告白、調査

    フランス南西部イゴサンサトゥルナン(Ygos-Saint-Saturnin)で撮影された妊婦(2011年3月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【12月18日 AFP】米国の若い女性を対象にした調査で、200人に1人が処女のままで妊娠したと回答したという、驚くべき結果をまとめた論文が、17日の英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)で発表された。 米国の若者の性と生殖に関する健康についての長期調査に参加した7870人の女性のうち、約0.5%に当たる45人が、膣性交の経験がないにもかかわらず妊娠したと答えたという。 体外受精(IVF)で妊娠したとの回答はなかった。45人の中には、「流産などで胎児を失ったとの回答もあった」という。 論文は1995~2009年にかけて行われた「若者の健康に関する全米長期調

    米女性200人に1人が「処女懐胎」を告白、調査
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    heatman 2014/01/17