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2011年8月11日のブックマーク (8件)

  • Vim昔語/スクリプト編 — KaoriYa

    前のエントリがどうやら好評なので、調子にのって続編としてVimスクリプトにまつわる愉快な思い出話など。 チャットでmattnさんとやりとりをする中で、Vimスクリプトが話題になったキッカケはよく覚えてない。たぶん最初はcalendar.vimあたりを見せられたんだとおもう。今に比べればまだまだ単純だったcalendar.vimはそれでも良くできており「おおっ」と感心しながらも、ちょっとしたプログラマ特有の嫉妬をこめて「皇紀での表示はできないのか?」みたいなボケをかましたのだが、場のボケ返しはそれを上回っておりすぐに皇紀に対応した版ができあがって舌を巻いたりしていた。大体はこんな感じでmattnさんが小物スクリプトを作り、私が添削したり改良したり一般化して返す、という感じで幾つかのスクリプトが生まれていった。特に新聞サイトの見出し表示(当時RSSは普及してなかったのでHTMLパースが一般的

    heavenshell
    heavenshell 2011/08/11
    「mattnさんは私につっこませるためにわざとやってるんじゃないかとも思ったが、その時点で私の怒りが有頂天で寿命がストレスでマッハだった。」www
  • 宇多田ヒカル大好き専用「ウタダヒカループ」を作ってみた - アインシュタインの電話番号

    冷蔵庫で設計したWebサービス、宇多田ヒカル大好き専用「ウタダヒカループ」を8月8日にリリースしました。 すぐに、ずっと、ぼんじゅーる。 今回のWebサービスの制作理由をざっくりまとめると以下の2点です。 ブラウザに uhloop.com とだけ打ち込めば、すぐに、ずっと、宇多田ヒカルを聴いていられる・観ていられるサービスが欲しかった。 活動休止ライブのDVD「WILD LIFE」で、宇多田さんがとても楽しそうに観客とぼんじゅーる!!を言い合っているシーンを観ていたら、自分もぼんじゅーるしたくなった。 キャッチコピー「すぐに、ずっと、ぼんじゅーる。」はこんな意図で付けました。 もう1つ大事なことを書き忘れていました。このウタダヒカループで再生されるPVは、閲覧者全員が同じ曲目・同じ再生時間で視聴できます。ですので、みんなで同じ曲を聴きながら、ぼんじゅーるメッセージやTwitterを介して、

    宇多田ヒカル大好き専用「ウタダヒカループ」を作ってみた - アインシュタインの電話番号
  • Subversionのリポジトリをhgsubversionを使って運用する際のメモ - 偏った言語信者の垂れ流し

    最近Subversionが中央リポジトリになっている環境で作業することがあって、手元でMercurialを使いたい場合にどうやってくかという話。 hgsubversion を使う。 durin42 / hgsubversion — Bitbucket hgsubversionをubuntuで使えるようにする Ubuntuのバージョンは10.04。ビルドするためにいくつかパッケージをインストールしておく。 $ sudo aptitude install build-essential subversion apache2-dev libsvn-deveasy_installでインストールする。 $ sudo easy_installl subvertpy hgsubversionhgrcで拡張を有効にしてから、バージョンを確認する。 $ hg version --svnhgsubversio

    Subversionのリポジトリをhgsubversionを使って運用する際のメモ - 偏った言語信者の垂れ流し
  • Vim/MacVimとの関わり

    Vim/MacVimとの関わり http://mattn.kaoriya.net/software/vim/20110810203558.htm http://www.kaoriya.net/blog/201108/20110811 触発されちゃいました。 1994年〜1998年あたりは、emacs,mule,elvis,jvimあたりをウロウロしてました。Emacs Lispいじって、これで私もLisper、とか(お恥ずかしい) 1999年頃はitojunさんがメンテされてたnvi-m17nで、NetBSDのpackageにしたり http://bit.ly/ppejy0。 2000年からVimswitch http://bit.ly/mUEFAc kaoriyaさんと同じくシンタックスハイライトに衝撃を受けたのがきっかけです。 主にNetBSDやLinux distribution上

    Vim/MacVimとの関わり
    heavenshell
    heavenshell 2011/08/11
    いつもお世話になってます!
  • Vim昔語/遭遇編 — KaoriYa

    mattnさんのエントリを読んでいたら懐かしくなったので思い出話でも。 当時私は大学生で、自宅、研究室、バイト先の3箇所で開発をしていた。Visual C(Studioの前身)、ViVi、jvimなんかを使ってプログラムを書いていたと記憶している。jvimのサイトにはgvim(version 5)のバイナリがあったので試してみたが、ろくに設定もされていなかったもんだから「ああjvimで良いな」と思ったものだった。 ところがふとしたことから家のVimのマニュアルを読み、添付されているサンプルの設定(vimrc_example, gvimrc_example)を利用したとき、私に衝撃が走る。それまで書いていたC、PerlTeXのコードがカラフルに色づけされていた。圧倒的に読みやすい。今では珍しくないシンタックスハイライトも当時はキーワードハイライトが出始めた頃でまだ珍しかった。しかもvim

    heavenshell
    heavenshell 2011/08/11
    「逆に言えば、変更を行う場合にはそれが(自分・日本人だけではなく)世界的に見てどういう意味を持ち、どうすればその有用性を理解してもらえるかを考えながら、具体的な作業に落としこむ必要がある。」
  • nginxとgunicornとsupervisorを連携させる - saito’s blog

    私はVPSと自宅LAN内でDjangoで作った個人的なwebサービスをいくつか運用しています。 現在の運用環境はapache+mod_wsgiですが、ネットで色々調べていると、nginxとgunicornとsupervisorを組み合わせるのが旬(?)のようなので、その方法について色々調べたことを書きたいと思います。 具体的には、nginxがリバースプロキシ兼Webサーバとして、キャッシュと静的ファイルの配信を担当し、gunicornがバックエンドとして動的なページ生成を担当し、supervisorがサーバプロセスの監視を行う、という構成です。 環境としては、CentOS 5.X を想定しています。 nginxのインストール CentOSにnginxをイントールする方法はこちらのページに詳しく書かれているので、それを参考にしました。configureの引数のうち、追加した方が良さそうなもの

    nginxとgunicornとsupervisorを連携させる - saito’s blog
  • wtformsで作ったformクラスのバリデーションをwerkzeugとnoseを使ってテストしてみる - Ponsukeのプログラミング日記

  • Zend_Form をデザイナに優しい形でレンダリングする方法 - orangain flavor

    Zend_Formのクイックスタートにあるフォームのレンダリングの節を読むと、フォームのレンダリングは <?php echo $form->render($view); ?> または <?php echo $form; ?> によって行い、表示のカスタマイズはデコレータで行うと書いてあります。 この方法は確かにスマートですし、デコレータを駆使することで表示を一括変更したいときに全体での変更が少なくて済むという利点があります。しかし、デコレータによるカスタマイズは、プログラムがよくわかっている人でないと難しいですし、1箇所だけ別の表示をしたいというときにわざわざ新しいデコレータを作らなくてはいけないという欠点があります。 このため、ここでは情報の少ない「<?php echo ?>を用いてHTMLの中に1つずつ入力フォームをレンダリングする方法」を解説します。 フォームの定義 <?php cl

    Zend_Form をデザイナに優しい形でレンダリングする方法 - orangain flavor