問題 僕が一番 Vim のタブページをうまく使えるんだ(カレントディレクトリ編)で述べたように、Vimのタブページはとても便利ですが、ちょっと工夫するだけでさらに便利になります。 ところで、一般に Vim を使うような方は黒い画面を眺める機会が多いと思います。 また、端末をより便利に使うために GNU screen 等の端末マルチプレクサーを使用している方も多くいるはずです。 すると、 Vim でソースコードを編集しつつ、時折端末に切り替えて作業する……ということが多発します。 この時、以下の点で不便に感じることがあります。 端末をアクティブにすることが面倒(GUI 版の Vim を使用している場合)。作業用のウィンドウに切り替えることが面倒(GNU screen 内で Vim を起動している場合)。シェルで作業ができる状態になったとしても、 Vim で注目しているカレントディレクトリに移
はじめに こんにちは、Python界の情弱です。最近は色々とPythonの開発環境も変化してきていて、ようやくPython2.xとPython3.xを行き来しながら開発する体制が整ってきたという印象を受けています。ここしばらくは色々と試していたのですが、ようやく鉄板っぽい方法にたどり着いたのでメモしておきます。 なお、後半はPythonに限らない内容なので、他のLLを使っていても使えそうかなと思っています。この環境を設定すると何ができるのかというと、以下のことすべてが、無料で、自鯖を立てることなく行えます。 開発環境の整理(virtualenv) ローカルでの複数環境のテスト容易化(tox+pytest) CIによるテスト(Travis-CI) ドキュメントの自動ビルドおよびドキュメントの公開(ReadTheDocs) 概要 とりあえず全体像を先に共有しておきます。ちょっとでかいですがご了
dgridはDojoを使ったWebブラウザ向けグリッドライブラリです。 jQueryなどと並んで有名なJavaScriptライブラリのDojo。そんなDojoで使える高機能グリッドフレームワークがdgridです。 iTunes風の表示です。アルバムやアーティストを選択すると内容が変わります。 ガントチャート風表示です。タスク同士の関連性が表現できています。 サブタスクも表示できます。 テーブル表示です。 クリックで説明を表示します。 詳細リスト表示です。 ギャラリー表示です。 Todoデモです。 消し込めます。データはローカルストレージに保存されるので再読みしても消えません。 dgridの特徴としてはモダンなアーキテクチャ、機能拡張対応(カラムのリサイズ、ドラッグアンドドロップによる並べ替えなど)、スキン、モバイル対応、キーボード操作対応となっています。デスクトップブラウザはもとより、iO
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く