Go Conference 2015 summer
ぬるま湯Vimおじさん 私は、自分が離れたプログラミング環境を忘れるのがとても早いです。VimでPHPコードをひたすら書いていた時期もあって、その頃はctags連携とかいろいろやっていた気がしますが、今では何一つPHPについて思い出せません。 Vim自体の使い方にしても、タブは使うけどウィンドウ分割は全然使わないという生活をしていた結果、C-w jhklやC-w C-wすらすっかり忘れてました。思えばこの数年、vim -pでぶわーーっとタブを開いて、あとはほぼgtしか使わない生活でした。とりわけ、Mac上では割とMacVimも多用しているため、ウィンドウ移動をトラックパッドでまかなえるという事情もありました。 そんな私、実はgolangを勉強しては少々離れている間に忘れる、というループを既に数回繰り返しているので、今度は特に開発環境面のメモを残しながら進めてみようかと思って書いてみました。
4月から都会でOLとして働き始めたので, OL的windowsの事務処理環境を手探りで作ってみました. OLとWindows 事務処理といえばOffice, 当然Windowsで行うことになります. 今時のOLは家ではLinuxを使っているはずなので, 自然とシェル環境で困ることになります. Windowsが本当にわからない linuxコマンド使いたい(DOS音痴) Cygwinは嫌い MinGW+MSYS にしてみたい(けど未だによくわかってない) 事務PCなので, 大掛かりな環境は入れたくない(入れられない) WSL ? そもそも Windows7 なので(ry) などのモチベーションから 色々見ていてcmderが良さそうだなと思ったのですが cmder.net 所属機関でフィルタされて落とせなかった(つらい)ので, ConEmu + msys bash の組み合わせで端末環境を整える
Pythonの有名なWebスクレイピングフレームワークのScrapyがバージョン1.0になりました。*1 0.24からの主要な変更点は下記のとおりです。 SpiderでItemの代わりにdictを返せるようになった Spiderごとにsettingsを設定できるようになった Twistedのloggingの代わりにPythonのloggingを使うようになった CrawlerのコアAPIがリファクタリングされた いくつかのモジュール配置場所が変更された 他にも数多くの変更点がリリースノートに記載されています。 Scrapy 1.0の感想 大きな機能の追加よりも、APIの整理と安定性の向上がメインのようです。これまではバージョンを重ねるごとに便利になっていくものの、あまりAPIが安定していない印象でしたが、APIを安定させた区切りのリリースと言えるでしょう。1.0というメジャーバージョンに到
2. わかめ まさひろ @vvakame TypeScript Masahiro Wakame DefinitelyTyped appengine photo from golang.org/doc/gopher/ 4. encoding/json play.golang.org/p/T9uO25D2xz … type Game struct { ID int64 `json:"id"` Title string `json:"title"` Price int `json:"price"` InDevelopment bool `json:"inDevelopment"` ShippedAt time.Time `json:"shippedAt"` } func main() { game := &Game{ ID: 1, Title: "Splatoon", Price: 5700, I
今月末はうるう秒が予定されていますね。 http://jjy.nict.go.jp/news/leaps2015.html これについては様々なところで「何が影響を受ける?」「どう対応する?」などが書かれています。 今回はその中でも、「事前に試験環境でうるう秒を入れてみる」ことについてRedHatの記事が書かれていたので、そのお話。 How to clear the Leap Second Insertion flag after it has been received? この記事の中では leap-a-day.c というコードが公開されていて、簡単に言うと ntpdにうるう秒の通知を行う (adjtimex) うるう秒の直前まで時刻を進める (settimeofday) ということをやってくれます。 これを試験環境で実行したところ、仮想ネットワークインタフェース(IP alias)が落
Something that often, uh... bugs[1] Go developers is the lack of a proper debugger. Sure, builds are ridiculously fast and easy, and println(hex.Dump(b)) is your friend, but sometimes it would be nice to just set a breakpoint and step through that endless if chain or print a bunch of values without recompiling ten times. CC BY 2.0 image by Carl Milner You could try to use some dirty gdb hacks that
概要 直近のうるう秒(2015/06/30 23:59:60 UTC)の挿入について。 OSやサービスごとに対応が結構違うので情報を得るのが少し大変。 もろもろの原理を理解する前にとりあえずOSの対策だけしておきたい人用に Linuxで広く使われるntpdの対応方法を書いておく。 一先ずCentos5,6, AmazonLinuxでの対応方法を下記する。 やるべきこと ntp-4.2.6p5-3 以降にバージョンアップ (201506現在最新) ntpdをslewモードで動かす ntpdのslewモードって何 緩やかな時刻同期を実行するntpdの起動モード。 1秒間のズレを約2000秒(33分)かけて修正する。 slewモードで動くntpdはうるう秒そのものは無視して、1秒先に進む。そして緩やかに挿入後の時間に同期していく。今のところOSやアプリケーションに影響を与えない対策としてslew
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く