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2020年9月22日のブックマーク (3件)

  • GIGAZINE

    UbuntuやFedoraなど、多くのLinuxディストリビューションで採用されているグラフィカルシェル「GNOME Shell」は、拡張機能を導入することで機能を追加することができます。そんなGNOME Shell拡張機能のひとつである「Material Shell」を使うと、マテリアルデザインと軽快なアニメーションでLinuxデスクトップ環境を一変することができます。 GitHub - material-shell/material-shell https://github.com/material-shell/material-shell Material Shellを導入したデスクトップを操作するとこんな感じ。 Material Shellが対応しているGNOME Shellのバージョンは3.34.0以上。今回はUbuntu 20.04にMaterial Shellを導入してみま

    GIGAZINE
  • AtomicDesign 境界線のひき方

    AtomicDesign はコンポーネント粒度の指標として共有し易く、多くのプロジェクトで採用されています。しかしながら、その設計概念が先立ってしまい、いくらかの課題を抱えている場合があります。 1.影響範囲が特定しにくい 2.依存関係が特定しにくい 3.汎用性が低くなりがち 4.汎用性の高低が判別できない 多くの場合「粒度」だけを基準にしてしまい、横断的コンテキストに「早期区分」 してしまっていることが直接的原因です。 「関心範囲の広さ」区分 アプリケーションを構成するモジュールは「関心範囲の広さ」で区分を行うことが鉄則です。次の2つのhelper.tsを見てください。全く同じ関数が定義されていたとしても、どこで利用される想定のものなのか、すぐに判別できますね。utilsは、プロジェクト内で横断的に再利用される可能性が高い(関心範囲が広い)ものが集約されます。 AtomicDesign

    AtomicDesign 境界線のひき方
  • Rediness Probeでアプリケーションが十分にJITされたことを検知する - #chiroito ’s blog

    どうも、趣味でOpenJDKのコミッタをやってます。JVMの専門家ではないです。 今回はJITコンパイルによる暖気が十分に行われてから処理を受けられるようにする方法を紹介します。 今回の実装は Oracle の有償機能から OpenJDK へ寄贈され OpenJDK 11 に追加された JDK Flight Recorder(JFR)と OpenJDK 14 に追加された JFR Event Streaming を使用します。 JITコンパイルイベント OpenJDK では、JITコンパイラがコンパイルした情報を内部的にイベントとして記録しています。今回はこのイベントを使用していきます。このイベントのデータ形式は以下になります。 @Name("jdk.Compilation") @Category({"Java Virtual Machine", "Compiler"}) @Label("

    Rediness Probeでアプリケーションが十分にJITされたことを検知する - #chiroito ’s blog