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ブックマーク / akisute.com (8)

  • pyspa Advent Calendar 2016 1日目: 今年の話

    去年に引き続きまして pyspa Advent Calendar 2016 一番槍担当の斧さんakisuteです。よろしくお願いします。 去年はゲームの話をしましたが、今年は人生に一度しかやらなさそうなイベントを大量に発生させましたので、主に今年何をやっていたのかについてご報告させていただきたいと思います。 1. 家を買いました ずっとワンルームのアパートにしか住んだことがない男だったのですが、30過ぎたので人生一度きりだし家でも買ってみるかと思い、半年ほど探して思い切ってタワーマンションの部屋を買ってしまいました。 正直ちょっと前まで家を買うとか単に負債を抱えるだけの大アホだと思っていたのですが、実際に買ってみると案外悪くなかったです。売ればいいとか資産価値があるとか賃貸より買ったほうが割安とかそういうことはさんざん世間様がおっしゃってるかと思いますので、ここではあんまり世の中では言われ

    pyspa Advent Calendar 2016 1日目: 今年の話
  • Swiftプログラマ格付けチェック (2015新年スペシャル)

    今回一流のSwiftプログラマの皆さんに格付けチェックしていただくのはこちら! JSONライブラリ です! ひとつは日が誇る一流プログラマ、dankogai氏が作成されたJSONライブラリ、githubスター数312 ひとつは当ブログ管理人三流プログラマ、akisuteが適当にググって見つけたJSONライブラリ、スター数16 となっております。 皆様にはこの2つのうちからdankogai氏のライブラリを当てていただきます! Aのライブラリ Bのライブラリ (コメントはすべて削除しています) それでは正解だと思ったほうの部屋に入っていただきましょう! Aが正解だと思った人の部屋 Bが正解だと思った人の部屋

    Swiftプログラマ格付けチェック (2015新年スペシャル)
    heavenshell
    heavenshell 2015/01/02
    おもろいw
  • Swift を使ってみてがっかりした点まとめ

    数日間iOS8/Xcode6/Swiftな環境で色々試してみて、Swiftを使っていて思ったよりがっかりした点が多かったのでちょっとまとめてみようと思います。 動的な処理がSwiftだけでは一切できない [NSObject performSelector:]の類と、NSInvocationがSwiftからは一切呼び出せません。使おうとすると怒られます。objc/runtime.hは試していませんが、同様に直接Swift経由では呼び出せず間にObjective-Cをかます必要があるのではないかと思われます。 @optionalなprotocolが限定的にしか使用できない 具体的には@objc属性を付けないと使えません。しかしながらこのような後方互換性のためだけに存在する属性をいつまでもAppleがサポートするかは疑問が残るというのと、もう一つ以下の様な問題があります。 @objc属性のついた

  • iOS SDK 7.1 / Xcode 5.1にアップグレードした時に踏んだ地雷まとめ

    日iOS SDK 7.1 / Xcode 5.1にアップグレードを行った際にぶつかった所々の問題とTipsをまとめておきたいと思います。 arm64対応とCocoaPods Xcode 5.1からデフォルトのビルド設定$(ARCHS_STANDARD_32_BIT)がarm64、要するに64bit対応を含むようになり、arm64 armv7 armv7sの3つのアーキテクチャに対してビルドを行うようになりました。ソースコードからビルドを行っている場合は大抵問題ないと思うのですが、以下の様なケースでarm64対応を切りたい場合があります。 プロジェクト内にarm64アーキテクチャに対応していないstaticライブラリが含まれている場合。 64bitになると危険なバグが発生するおそれがあるコードが含まれている場合、例えばCGFloatやNSIntegerのサイズが変化したり、各種ポインタのサ

  • ユビレジを支える技術

    年末にユビレジさんのところでちょっと仕事のお手伝いをさせていただいたので、その時の内容をご紹介させていただきます。 ■ユビレジって何? iPadをキャッシュレジスタに変えてしまうサービスです。会計からレシートの印刷までやってくれます。最近飲店などでレジがなくiPadだけが置いてあるお店などを散見するかと思いますが、アレがそうです。一般的なキャッシュレジスタ+店舗システムよりもはるかに安価で導入でき、しかも使いやすいというのがウリです。 開発者的に言うと、Scalaモヒカンの@kmizuさんやiOSモヒカンの@k_katsumiさんなどが在籍されていまして、エンジニアのレベルが高いです。 ■開発スタイル 少人数のため、厳密なウォーターフォール管理やアジャイル/スクラムなどは無く、チケット/Issueベースの開発になっています。githubをフル活用します。すべてPull Request(以

    ユビレジを支える技術
  • ゲーム作り始めました

    というわけで BP辞めちゃった わけなんですが、じゃあお前今なにやってんのよというのがこちらです。 http://www.gamecast-blog.com/archives/65644888.html http://d.hatena.ne.jp/hotmiyacchi/20120204/1328376479 はい。ゲーム作り始めました。 なんでやねん!!! これにはまぁ深いワケがあるのですが、話は去年の11月ぐらいまでさかのぼります。この新会社の社長さんの 宮川さん という方と以前から個人的に交流があったのですが、ある日ちょっと話したいことがあるから来てくれと飲みに誘われまして。その席で、 「君のコードを見させてもらった。大変素晴らしい。実はこうこうこういう仕事をやることになって、君の力が必要だ!是非来てくれ!!」 (会話内容はだいぶ事実と異なります) とラブコールをいただきまして。 で

    ゲーム作り始めました
  • github で pull request をされたとき・するときの手順

    github に自分のリポジトリを公開していると、たまに pull request をされることがあります。また逆に、他人のリポジトリのコードを使っていて、どうしても気になるバグを見つけて修正したときなど、相手に pull request を送りたいことがあります。こんなときにどうすればよいかをまとめてみました。 ■pull request をしたいとき pull request をしたいときは、まず相手のリポジトリを fork する必要があります。 このボタンをぽちっとな。 fork したら、 fork して自分の管理下に入ったリポジトリを clone して、コードを修正します。git clone https://akisute@github.com/akisute/asi-http-request.gitコードの修正が終わったら、自分の fork したリポジトリに push しておきま

    github で pull request をされたとき・するときの手順
  • UDIDが使えなくなりそうなので、UIIDを使えるようにしました

    ■2012/11/11追記 iOS 6より[[UIDevice currentDevice] identifierForVendor]というAPIAppleより提供され、よりプライバシーに配慮した上により安全な方法で自分の開発したアプリケーションを利用するユーザーを個別に認証することが可能になりました。それに伴い拙作のライブラリもidentifierForVendorが利用可能であればこちらを利用するように修正いたしました。今後はこのidentifierForVendor(または広告APIなどを作る場合であれば[[UIDevice sharedManager] advertisingIdentifier])が個体認識の主流になっていくと思われます。identifierForVendorとadvertisingIdentifierの仕様まとめは http://stackoverflow.c

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