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ブックマーク / open-groove.net (4)

  • logrotate(ログローテート)の動作確認 – OpenGroove

    Linuxにおけるlogrotate(ログローテート)の機能についておさらい。ログローテートが実行される際の流れは、概ね以下のようになる。 cronが主設定ファイルの/etc/cron.daily/logrotateを読む。 /etc/logrotate.conf の読み込みから logrotate が起動される。 また/etc/logrotate.conf はそのディレクティブ “include” により、 /etc/logrotate.d/ 配下にある各ログ個別の設定を読み込む。 ※http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/logrotate.htmlから抜粋 しかし今回は、logrotateの設定をどこにどう書くかという話でなく、動作確認や、うまく動作しない時の対処について。(confのオプション等には上記サイトに書いてあり、なかなか参考になる) ま

  • 時系列データベース周辺を調査してみた – OpenGroove

    追記(2014/07/25) KairosDBに関して、HBaseは現在サポートしていないことが判明したので一部修正し、リンク先も現状のアドレスに変更しました。nobusueさん、情報ありがとうございます! わりと最近時系列データベースという単語を聞くようになったが、告白すると寝耳に水状態でちょっとあせったので軽く調べてみた(きっかけはこの過去記事)。 時系列データベースとやらは国内だとサーバー監視・モニタリングの分野から広まり始めてる印象だが、元々はセンサーデータ、M2M、IoTといったキーワードと相性がいいものらしい。 (ところで IoT: Internet of Things って日では直訳調で「モノのインターネット」と言われるが、これだと何のことだかわからん。この言い方じゃ普及しないと思うぞ…) 「時系列データベース」と書いたが、プロダクトによってはデータベースという定義ではなく

  • Ansibleでnginxをソースインストール – OpenGroove

    Ansibleでnginxをソースインストール。 実行環境はAWS t1.microのCentOS 6.4が2台。片方がAnsible実行マシン、片方がnginxインストール対象。Ansibleの実行環境については何度か過去記事にも書いているが、Non Passwordでsshログインが可能、かつsudo権限ありのオペレーション専用ユーザを使う。/etc/ansible/hostsに対象ホストが定義済み。 nginx_install.yml --- # nginx_install.yml - hosts: test-machine user: sysuser sudo: yes vars: version: nginx-1.5.6 install_path: /usr/local/nginx src: /tmp tasks: - get_url: url=http://nginx.org/

  • 光より速い?Ansibleを試してみる – OpenGroove

    最近流行っているらしい、ライト構成管理ツール?のAnsibleにのってみた。単語としての”Ansible”の意味は、ALCによると「光の速さより速く、瞬間的にコミュニケーションができるデバイス」で、サイエンスフィクションから引用されているらしい。こんなのを聞くと、ちょっとワクワクしてくるね。 実行環境は前回のpssh検証を行ったマシンと同じで、AWSのt1.microインスタンス、CentOS 6.3の3台構成。各マシンはsudo権限ありのユーザがノンパスワード鍵認証可能な状態。 では、Ansibleインストール。管理用マシン1台のみ導入すればよい。 $ sudo yum -y install ansible 追記 Ansibleはepelリポジトリからインストールするので、epelが入っていない場合は以下実行しておく。 $ sudo rpm -ivh http://ftp-srv2.kd

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