Djangoフレームワークに依存しているライブラリを作っていると、複数のPythonバージョンとDjangoバージョンの組合せでテストを実行したくなります。 ローカルでvenvを使って複数の環境でテストするのはtoxを使ってできます。 GitHub上でホストしているOSSでは、このtoxによるマトリックスビルドをしばらく前までは、TravisCIで簡単にできていたのですが、TravisCIは無料版が終了してしまったので、GitHub Actionsに移行することにしました。 Using a build matrix for your jobs - GitHub Docs GitHub Actionsにもマトリックスの機能自体はあるのですが、DjangoバージョンによってサポートしているPythonバージョンが異なるため、組合せが単純ではなく、どのように設定するとスマートかなーと悩んでました
