米国の警察官といえば、いかつくて怖い先入観ではないだろうか。確かに拳銃大国の米国では見た目の威圧感による抑止力も不可欠なのかもしれない。しかし、激務に耐える彼らの中にも陽気な芸達者が大勢いるのを覚えておいた方が良さそうだ。 スポンサーリンク 警官たちが「アップタウン・ファンク」に合わせて 「リップシンクバトル」は米国の人気番組 警官たちが「アップタウン・ファンク」に合わせて マーク・ ロンソン氏の名曲「アップタウン・ファンク」とともに登場するのは米国*1・ヴァージニア*2州のノーフォーク*3警察署の警察官たち。 つかの間の休憩なのだろうか。気分が高揚した様子で署内の廊下を練り歩き、幾つもの部屋を通り抜けていく。一風変わっているのは白バイ隊員たちだ。彼らだけは我が道を行きたいのか、音楽に合わせてステップ*4を踏んだり、バイク*5を磨いたりしない。 最後には隣接する消防署の隊員たちまでもが動画