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読み物と人生に関するhedachiのブックマーク (11)

  • ポール・グレアム「時間とお金をなくすには」 - らいおんの隠れ家

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    ポール・グレアム「時間とお金をなくすには」 - らいおんの隠れ家
    hedachi
    hedachi 2010/07/08
    簡潔で独創的で鋭い良エントリ。
  • 予想外の躍進はブブゼラのおかげだろうか:日経ビジネスオンライン

    眠れない。とても疲れている。 大丈夫。ではない。眠れない夜があるというだけで、昼間は寝ている。 問題はむしろ、起きていられないことだ。気がつくと夢の中にいる。現実との境界が日に日にあやふやになってきている。眠れないとか言いながら、うとうとしてばかりいる困った社会人。いや、これは寝不足ではない。単なる就寝リズムの乱れなのだと思う。4年に一度、W杯開催時期にやってくる家庭内時差ボケの日々。毎度同じだ。決勝トーナメントに突入する頃には体がガタガタになっている。W杯は長丁場だ。最後にモノを言うのは技術でも精神力でもない。体調だ。 ん? ということは、予選リーグを通じて顕在化しつつあるヨーロッパ勢の低迷も、もしかしてその背景には、体調管理の失敗があずかっているのだろうか。 治安の良くない街で過ごすことのストレス。睡眠不足。家族と離れて暮らす日々の不安。 ありそうな話だ。 が、なによりブブゼラ耐性の

    予想外の躍進はブブゼラのおかげだろうか:日経ビジネスオンライン
  • ぜんぶ、ストIIのせい - 未来の蛮族

    USSR!飛行機がザンギエフステージに向けて飛び立つ瞬間に鳴り響く、あのボイス。 USSR。幼かった僕は、それがソヴィエト連邦の略称であることさえ知らなかった。 僕の辞書はナポレオンもびっくりするほど白紙のページばかりで、不可能も可能も全く掲載されてはいなかった。これから書き込んでいかなければならないことが山ほど残されていた。そんな僕が知っていた、数少ない真実。 それは、ストリートファイターに登場するキャラクターは、みな最高だということだった。以前、SNKのキャラクターデザインのことを、口を極めて罵ってしまった僕だけれども、格闘ゲーム界のもう一方の雄であるCAPCOMの「ストリートファイターII」のキャラクターデザインについては、悔しいけれど・おまえに夢中と言わざるをえない。 ダルシム、ブランカ……ほんとうに、僕は彼らが大好きだったのだ。 *1 けれど、彼らのことを思うとき、少し後ろめたく

    ぜんぶ、ストIIのせい - 未来の蛮族
  • 第1回 一生の仕事を選ぶということ | gihyo.jp

    「一度しかない人生、思いっきり楽しもうぜ」 酒の席になるとやたらと人生哲学みたいなものを語り出して部下や後輩を困らせるという人がたまにいるが、私もあの手の「説教」を聞くのは得意ではない。しかたがないので、「⁠はあ、そうですか」とか「勉強になります」とか言いながらも、心の中では「早く終わらないかな」とか、その日に解決できなかったバグを「明日の朝にはどう攻略しようか」と作戦を練ったりしている私だ。 じゃあ自分なりの「人生哲学」みたいなものをまったく持っていないかというと、そうではない。ただ、そんな話はネチネチと時間をかけて語るものでもなければ、ましてや酒の席でするのに適した話ではないと思っているだけのことだ(私が、下戸だというのはさておいて⁠)⁠。 では具体的には何かと言えば、「⁠自分が当にやりたいことを見つけろ」という、とても単純な話だ。言い方を変えて「わがままに生きろ」でも「自分に正直に

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

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  • ブログが総務部長にバレた課長がスーツを脱ぎ捨てて会社の暗部を告発するよ - Everything You’ve Ever Dreamed

    インタビュアー(以下淫) みなさんこんにちは「プロレタリアで好きにして」の時間です。今週も素敵なゲストをお招きしてお話をうかがっていきたいと思います。それでは自己紹介をお願いします。 フミコフミオ(以下フミコ) あ、ども。営業部で課長をやっている36才です。趣味は通帳記入です。 落ち着いた口ぶりで語るフミコフミオ氏 見た目は普通のサラリーマンと変わらない 淫 何があったか話していただけますか? フミコ 思い出すだけで気分が悪いのですが昨日総務部長から近くの喫茶店へ呼び出されたんすよ。 淫 なるほど フミコ その総務部長ってのが、ま、地味なハゲ中年なんですが、どれくらい地味かわかりやすくいうと、あれね、Jポップ(苦笑)におけるガーネット・クロウ的なポジション(苦笑)といえばいいのかな。名探偵コナンでしか曲を聴けない的なね… 淫 なるほど地味ですね フミコ で、その地味な総務部長が妙なことをい

    ブログが総務部長にバレた課長がスーツを脱ぎ捨てて会社の暗部を告発するよ - Everything You’ve Ever Dreamed
  • とある友人の悲惨な離婚パート2 - Everything You’ve Ever Dreamed

    これは嫁の借金問題によって離婚した友人(id:Delete_All:20091125 )のその後の話だ。友人離婚の話を良かれと思って文章に起こしたのだが、先生、金欲しさのあまり、小説にしてくれとは確かにいった、名前を出していいともいった、だが世間にさらされ俺の心はひどくキズついた、文学者なら技巧をこらしてもっとうまくやってくれ、あんたには失望した、と当の友人から責められ、名前を特定するなんて酷い外道だ、と知人一同から罵られる、等々、結果は散々であった。確かに離婚というデリケートな話題にもかかわらず、ロックンロールな僕にしては愛と配慮が足りなかった文章だったと思う。そういった反省と数少ない友人を売りたくないという僕の気持ち。それらがこの文章が匿名である理由だ。 で、離婚した、いい泌尿器科はいったいどんな治療をするんだ教えてくれ、という謎の訴えをする友人アライ(id:tell-a-lie)と

    とある友人の悲惨な離婚パート2 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • とある課長の断層撮影(CTスキャン) - Everything You’ve Ever Dreamed

    レントゲンで黒い影の映ってしまった肺をCTスキャンするために紹介状を持って東京の病院に行き、名前を呼ばれ、白い服をお召しになられた黒いブラジャーのおばはんのあとについて放射線を取り扱っている地下施設へ向かう際の、おばはんの台詞がまるで風俗嬢、「こういうとこ来るのはじめて?」。いやだなあ、緊張や恐怖や不安なんてないわけない、違う違う、あるわけある、おっろー日語は難しいなあ、つってあたふたしている僕に気を留めることなく、こちらの部屋になります、という、おばはんの目は笑っていた。 で、巨大な機械が置かれた白っこい部屋に入るとメガネのオッサンから、服を脱いで…これに…着替えてください…とローテンションで言われ、渡されたのが薄手のガウンみたいな衣服。さすが東京スキャンは神奈川レントゲンと違って粋だねえ、どうだい着替えがあるよ、襟がないのが下町風ね、ってブリーフ一枚になり、その薄ガウンを着ると丈が腰

    とある課長の断層撮影(CTスキャン) - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 将来のリスクばかり考えて「今」を楽しまないことの害悪 ――安定志向が「ウツ」を引き起こす | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライ��

    私たちは、「将来に備えて……」「もしものために……」といったフレーズが日常的に飛び交う中で暮らしています。 これらは近年では「リスク・マネジメント」という美名をまとって流通しているわけですが、安定や安心を求める人間の性質は留まるところを知りません。現代の人間は、コントロールできないはずの「運命」までをもコントロールしたがっているかのようです。 しかし、このように将来への不安を回避しようと安定を志向するとき、人間は「今を生きる」ことから遠ざかってしまうという大きなジレンマを抱えてしまいます。 「今を生きる」ことが希薄になると、「心」(=「身体」)は喜びのエネルギーを得ることができず徐々にしぼんでしまって、最終的には動かなくなってしまうのです。案外見逃されやすいポイントですが、人が「うつ」に追い込まれていく背景には、程度の差はあれこの問題が含まれているものです。 今回は、このような安定や安全を

  • いつかメジャーでMVP : 松井が翔ぶ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自信とはね、自分の未来の可能性を信じるってことなんだよ――。 連載で前回、取り上げた松井秀のセリフだ。きょうは、その続編。ヤンキースタジアムへの道すがら、記者は31歳のスラッガーに、どこまで未来の可能性を信じるのか、尋ねてみた。 「ホームランの数とかタイトルとか、そういう予想はできないけどね」ときたから、例によって漠然とした答えでかわされるのを覚悟した。 ところが……。 車のアクセルを踏み込みつつ、「おれ、いつかメジャーでMVP(リーグ最優秀選手)をとりたい」と継いだ。驚く記者に向かって“演説”を続ける。 「ただし、優勝した上でね。一番、優勝チームに貢献したという選ばれ方で、MVPがほしい」 不思議なぐらいに言葉があふれ出す。高速道路の渋滞が解消し、遅刻を免れると判断して、フッと気が緩んだのだろうか。 ◇ ちなみに、MVPに対するあこがれは、可能性を信じる心と結びつけて構わない。なぜなら

  • 重症なネトゲ廃人の俺の昔話:ハムスター速報

    重症なネトゲ廃人の俺の昔話 カテゴリ☆☆☆☆☆ 2 :ネトゲ廃人:2009/10/09(金) 00:08:05.58 ID:U3SZjjk20 最初にはじめたMMOは、俺が高校1年のころ始めたラグナロクオンラインだった。 しかし当時は何が面白いのかが分からず。 1週間で止めた+βテストが終了もあり課金になったからでもある。 3 :ネトゲ廃人:2009/10/09(金) 00:10:51.95 ID:U3SZjjk20 高校生のときの生活は、リア充で彼女もいて。 馬鹿だが、私立の金さえはらえばいいような工業学校だった。 そして、高校を卒業し地元短大へ入った。 別の話ですが、関連:軽いネトゲ廃人だった俺の昔話 http://hamusoku.com/archives/524648.html 4 :ネトゲ廃人:2009/10/09(金) 00:15:34.00 ID:U3SZ

    hedachi
    hedachi 2009/10/31
    おもしろかったー
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